ハッピバースディッ!!と…


カブトのキャストトークを見ていたら何時の間にかアラサーになっていた件。
この気配…ハイパークロックアップか?!


○カブト~44まで
やっぱひよりが消えるのは36~8話ごろでよかったんじゃないだろうか…
そのぐらいまでに坊ちゃまとか大介の話を消化しとけばよかったのに…
なんでその段階でやっちゃったのよ。

・お兄ちゃんは心配性を通り越してアブナイ
オニイチャン…
ひより好きすぎワロタwもはや妹とかそんなレベルじゃないだろ、と思うけどそれが天の道を行く人の愛だから仕方ない。
ひよりには幼い天童のすべてが詰まっているといっても過言ではないから、憎しみが愛情に変わると強いってことでいいのかなぁ。肉親だしねえ。
こんなかっちょいい何でもできる頼れる兄貴がいたら羨ましい。
けど逆に心配性すぎて心配だわw今に始まったことじゃないがwww

・地獄兄弟は今日も平常運行です ※天童たちとは違う次元で話を進めています
三男ワロタwああ、安定感あるわぁ。
「いいなぁ…俺もおぼっちゃまくん、って呼ばれたいなぁ…」っていう影山の羨望トークが毎回斜め上すぎるwともだちんこwww
影山・矢車の兄弟は回を重ねるにつれて頭の中身が闇の中に逝ってる気がする。
もう駄目だ、こいつ早くなんとかしないと…を地でいける兄弟。
44話の矢車さんは正直カッコよかった。光に憧れる影山もまた良し…
でもそのあとの45話予告で鎖で縛りプレイという、また斜め上に逝っちゃってたので前言撤回させてくださいスミマセン。
こりゃネタキャラ四天王にいてもおかしくないわ。
もう一回、兄貴と天童の麻婆豆腐対決が見たかったなぁ…

・戦いの神(笑)
色々発覚して上がったり下がったり忙しい加賀美。
そのうえひより関連で天童を叱咤激励しなくっちゃならなかったり、田所さんと和解したりと忙しいな…
しかし、色々あったけど結局43~44話を見ると、加賀美も成長したんだなって思う。
「俺とお前なら、あのワームを倒せる」って言いきった加賀美はカッコよかった。
ただの撮影要員が成長したもんだよ!
いい男になったんじゃないでしょうか、最初に比べると格段に。
ちなみに、42話で投球しているシーンが作中もっともカッコいい加賀美のシーン…というのは私見です。
学生がスポーツ上手な男子にに惚れる気持ちがよくわかるw3割増しでカッコイイね!
あと親父の運動神経が良くて笑うw

・坊ちゃま
現実を見たら坊ちゃまじゃなくなってしまう…!!
いいように使われすぎてて、本当にあと5話でどうにかなるのか心配だわ…
しかし、大介よりも扱いが軽いサソード。気の毒に…

・田所さん
「江本教授がヴァルゴ」並みに驚いた件。割と重要人物…!!
こうなってくると、やっとZECTに命をささげていた理由が分かった。
なるほど、ここは納得納得ぅ!
しかしワームもネイティブも地域密着しすぎワロタw
半分ぐらいは擬態っぽいなこの世界w

・キレる若者世代
擬態天童さん無邪気すぎる→キレたー!!の流れ。
ひよりが本物の天童のもとに行っちゃうから…
過去未来現在、男同士がいがみ合うのはやっぱり女が原因だよ!妹だけどな!!
これが原因で、7歳のころの天童の両親に化けたワームを殺してやる、という憎しみの心が逆行して発現し、まわりまわってひより含めた天童たちの世界を破壊したいという衝動に云々。
こんなところでしょうか。

・今1話を見返すと登場人物の髪が短い。
天童も加賀美も違和感半端ない件。
やっぱり、一年経つとみんないい顔になるな。


本当に風呂敷が畳めるのでしょうか?
心配になってくるけど、まぁ加賀美と天童がカッコいいからいいか!とかって許そうとしている自分がいる…いや許されんだろ。
でも、最後の辺の敵が大群で押し寄せてくる感じは嫌いじゃないです。