バースの章wwwwww
こwれwはwwwwwwwwww

<続く>
3章からなる小説で、作はバッタヤミー回と濃厚なホモ回(北村君の回。フクロウヤミーだっけ?)等々で知られる毛利亘宏さんです。
真ん中のバースの章だけテンションがおかしいwww

・アンクの章
800年前の「王」とグリードの誕生、封印までを描く。
アンクが目の見えない少女と交流することで『完全な体がほしい』という願いを抱くまでの話

オチも内容も結構救いがなくて、割と絶望に満ちている。途中エグイよ!!
幼女が暴行されたり、目が抉られたり、焼き殺されたり、結構容赦ない。
唯一美しいシーンが夢の中だけ…というのが、あまりに悲しい物語だった。まるでアンクの人生のようだ。

アンクのセンチメンタリズムは昔っからなんだな…というのがよくわかる。
悪い奴(というより己の欲望に忠実)なんだけど、本質的には純粋なのがアンクなんだろうなぁ。
昔から、一番「人間」に興味を持っていたグリードだったのね。
これを踏まえたうえでオーズを見ると、アンクの心情がより一層伝わってきそうです。
あまり本編では語られない(そんなこともないが)アンクの心情がよくわかって良かった(小並感
この辺は是非読んで感じてほしい。

800年前の王が「ハッピバースデイッ!!」って言っててワロタw英語www
鴻上光生は「800年前にグリードを産み出した錬金術師の子孫」という設定かと思ったら、「800年前の王の子孫」だったでござる。記憶違いしてたみたい。
でも800年前と変わんねえよ鴻上家…なぜ日本に来たんだ。黄金の国ジパングでも探しに来たのか?
結局、オーズって物語は鴻上会長の一人勝ちだったな…

・バースの章
主役がまさかのバースドライバーwwwなwんwぞwwwww
一応「小説内小説」の形をとっているのですが、まさか擬人化とは…予想外すぎる…
ライトノベルクラスのセルフツッコミ「俺は叫んだ(叫べないけど…)」の嵐にワロタw
同人誌か!と怒りの声が出るのもわかる気がする。でも私は嫌いじゃないわ!
「あ、このゴリさんじゃなかった」みたいな台詞にワロタw感動のシーンでwww

これまた後藤さんのネタキャラ化が一層と進んだ気がしますが、私としては面白かったです。
里中ちゃんと後藤さんと伊達さんと会長のやり取りにワロタw
鴻上ファウンデーションの社内規定(休日関連)が結構厳しいwww
後藤さんwww勤務態度適当過ぎるからwww天引きされまくりwwwww
このあたりの厳しさも、結構面白いとこだと思いました。アマクナーイ!

・映司の章
内乱が起こる国で翻弄される兄妹の物語。
映司の章、とか言っておきながら実質出てくるのは最後のあたりだけっていうね。
オーズドライバーの有効活用www
ところでこれってMEGAMAX以降の話ってことでいいのかな…全コンボ使ってたけど。

映司がちゃんと鴻上ファウンデーションに就職してたことがわかってよかった…映画でも一応就職してたけど、位置づけは協力研究員なのね。
ラストはちゃんと本編のエンディングにつながってる感じがした。
砂漠を歩く映司の後ろをついていくアンクが見えるようだったよ…ていうか砂漠好きだな。


割と色物っぽい内容ですが、本編の補足という意味でも、新しい視点で物語を見るという意味でも、その後の映司たちの姿を想像するという意味でも、なかなか楽しめる小説でした。
キャラクター文庫としての役割は果たしてます。(一方カブトはゲフンゲフン)
ぜひ、ご一読ください。

ちなみに今まで読んだものもポツポツまとめていこうと思います。
あとはダブルとファイズかな…ファイズは追記部分のみですが。