かなり溜まってしまいましたがちょこちょこと。
4クール目ともなるとさすがにシリアス!

<続く>
・第35話「キラリと三味線」
「そんなことはどうでもいい!!」←よくない
シュリケンジャーがキャラ崩壊wウザい奴ではあったけど、嫌な奴ではなかったはずなのに…
そんなシュリケンさんにさすがのハリケンジャーも激おこ。そりゃそうだ。
でも基本ハリケンジャーって煽り耐性ほぼ無いよね。
猿顔の一般市民キター!!キャーカッコイイー!三味線プレイヤーってなんだそのカテゴリはw
前回のブルーレーサーよりも一層カーレン時空だったw
「ギャラちょうだい!」「ローンで」に「激奏!」に変身ポーズ自重www完全に激走状態じゃないですかー!ヤダー!中身絶対シュリケンじゃねえw
岸さんはどんな時に戦隊に出てもいつもカーレン時空に引き込んでくるよなwww
にしても、忍者は三味線も習得していなければならないとはなかなか厳しい条件である。
修業中の3人に何も言わず、服を着替えてさらっと合流するゴウライにワロタwノリノリwww
いないのをいいことにDisられるシュリケンさんが気の毒だった。本人目の前にいるのに気づかないハリケン&ゴウライは忍者学校からやり直し!
サーガインは頑張ってたなwよく現場に出る上司だw
いつもAIを傀儡に乗せてるということなのですが、あの個性的な性格はサーガインが全部プログラムしてるんだろうか…
これが実はシュリケンがいつ死んでもいいように後続を育てるための回だった…というのが解ると何とも切ないな。
にしてもなぜシュリケンズバットだと三味線がエレキギターに…。アメリカンだから?
っていうか、まずアメリカ忍者って時点でうさん臭すぎるから何でもアリかw
忍者ものにアメリカン忍者は必須だしな!!<ニンジャブラッ!ジライャッ!

・第36話「リングと復讐」
マンマルバ「私が死んでも替わりがいるもの」
マンマルバの作戦えげつねえ…!!やっと一般市民とも打ち解けて平和に暮らしているゴウライジャーだけを狙い撃ちとは…
復活してますます強くなってるそうなのですが、あと2~3回死んだらかなり強くなれそうだな…クローン作っとけばよかったのに…
シュリケンさんの変装エグすぎワロタwチャラ男な兄者www見たくねえwww
でも10年後はこんな感じになってんのよねえ…兄者は。いたたまれねえなw
シュリケン×おぼろは予想外DEATH。シュリケンさんって年上好きなのね…(多分)
でもバカップルっぽくて、割といい雰囲気だなw
兄者と弟者は人間ができてる。あの鬼畜な親元にいたわりには。
兄者と弟者のリア充っぷりときたら…爆発しろ!!でも「若奥様」はねーよw若くはないだろwあの歳の子供がいてwww
しかし、ライダーよりバイクアクションしてる。たぶんマンマルバのバイクはサーガイン作(予想)
ゴウライジャーが主役過ぎたけど、苦痛を抑えて仲間のもとに向かうハリケンジャーたちはカッコよかった。
膨大過ぎる情報に耐え切れずに壊れる、って話はよくあるけど、どっかの漫画でも見たなぁ。立ち読みだったし本の名前もわかんないけどなんだったんだろうあれ…

・第37話「三の槍と大脱出」
塩谷瞬のリアル骨折回。これは本当に脚本含めスタッフはてんやわんやだったことだろう…
でもそのおかげでつながりの薄かった一甲と吼太がつながり、一鍬と七海にフラグを再確認できた…かも?
4時間でバリサンダーを乗りこなすという難題。いや無理だろ!とツッコみつつも、間に合ってよかったね!にしてもカースタントの人ってすごい。
ウェンディーヌやフラビージョが現場に行ってたのも結構よかった。こういう仲間っぽさというのはジャカンジャ幹部勢の魅力の一つだな(のちにサンダールにうまく利用されてしまうが)
マンマルバのいびきで地球がヤバいwww
ちゃんと警察が働いてるあたり、もう黒子さんの活躍でも忍者の存在は消せないんじゃ…と思うんだけどどうなんだろう。一般人がほとんど出てこないから、その辺は不明だよね。
そして天雷旋風神!やっとこさコックピットが一本化!
いやー、しかしあそこからどうやってコックピットを一本化したのか…
個人的には個別コックピットでもよくね?と思うのですが、こっちの方が子供受けするのでしょうか。イルカなんてオミットされてどこにいるかすらわからないのに、コックピットだけ移動って…

・第38話「魔剣とふうせん」
冒頭から遺影ネタwwwチューズーボの時はしてあげなかったのにw
きっと、マンマルバは幼生体のころの癒しキャラ力が強かったんだろうな…。ペット的な。
迅雷流がボロカスに言われてマジ切れw→グレる弟者。
轟雷神がネックというのは、迅雷流にメカニックがいなくて常に最近の技術を取り入れることが出来ないから、というのには納得した。
多分、一鬼のころからちまちま作ってたんだろうし。ロートルなのか。
なんだかんだ言って、一鍬は迅雷流を大事にしてるよな…大局的にものを見る兄者とはまた違ったこだわり。この辺の若さと甘さが第二子と長子の違いなのかもしれない。
頼れるものがあるが故に、父の幻影から逃れられずに一人で突っ走ってしまう…
味方切りの剣はあのサタラクラにすら「ちょっとイカレてる」と評されたからな…親父マジキチ。
でも傷ついた仲間たちを見て、親父の影から解放された一鍬。
自分で折って刺して避雷針→爆発四散の流れカッコよかった!!
七海の「一鍬、合体よ!」みたいな台詞が完全にフラグw風船は意外と強かった。完全に効果がプクプトール。でもそれより大ダメージ。しかしタイミングが神がかってる(ハリケン38話後にキョウリュウ本編でプクプトール使用)
鷹介は一甲よりも強さでは劣っていても、リーダーとしての器はデカい。そういうところも表現されてて良かったなぁ。
何も言わずとも伝わる想い、そういうのって素敵。
シュリケンさん、とうとう本編にすら絡ませてもらえない存在に…しかも出オチの上ファイヤーモードすらカマセ化…ウッ
ちょっと扱い酷すぎだろw初回の強さはどこに行ったんだよwww


ちょっとシュリケンさんの扱い酷過ぎじゃないですかねえ…
しかし見返すと、意外とギャグ話の少ないハリケン。
それはきっと4/5ぐらいゴウライジャーのせい。