拾えてなかったところとか、個人的な総括とか。
総括についてはやや辛口な意見ですので、嫌な方は気を付けてください。
後半分割しております。

<続く>
・三人VSキルボレロ
にげろー!のこりかすだぞー!
三人のチートパワーであっさり死亡のキルボレロカワイソスw
しかしやっぱり男三人はむさくるしいな…とちょっと思ってしまった。
ヒロインってやっぱり必要。でもそのヒロインはキングが所有という現実。なんて酷いw
しかしもう帰ってきた~でも使わない(撮了?)からかドッカンドッカン破壊しまくっててワロタw
絶対あの瞬間、イアンたちはスピリットベースがどこにあるか忘れてたと思う。
ちょっとは…ちょっとはブラギガスのことも考えたげてよぉ!!
※ブラギガスの体内にスピリットベースは存在しています

・華麗な勝山さんスルー
中の人は出るけど勝山さんは出させないよ!!←
いくらなんでも酷過ぎるだろ…ぼけーっとみてて「あれ?そういえばなんか足りなくね?」と思ったら勝山さんだった。
ソウジメインの話はほぼ勝山さんで回っていたというのに…スケジュール合わなかったのかな?
100年後に勝山さんと結婚してるならそれはそれでいいけど。

・「俺たちは戦隊だ!死ぬときはみんな一緒だからな」
ウッチー(良かった、なんとか生き返れて…危うくハブられるところだったでござる)
ウッチーヒヤヒヤwww
ウッチーは空気を読んで生き返ったのかw良かったなwww
キングが戦隊戦隊言ってた割には、お前ひとりで倒してんじゃねーか、というツッコミはしてはいけないのだろうかw
しかしこれほど「戦隊」という言葉が上滑りしてたのも記憶にない。
私の尺度で言う「戦隊度」で言うと、悪いがゴーバスの方が上ではあったよ。多分な。
エンタメ度はどう見てもキョウリュウが上だったが。
毎週祭りか毎週葬式かの違いは大きいw

・毎年恒例赤引き継ぎ
今回のトッキュウ引き継ぎ、最初に登場した時に「ピンクじゃね?」と思ったのですが、次のシーンでは赤っぽかったので気のせいかと思っていたら、最初実際にピンクに乗り換えてたんですね?
男でピンク?なんだへんt…とおもったら士君か。あれはマゼンダだけど。
ややこしいな…次週からはどこかのブログで今回の乗り換えについて詳しく解説してくれるところを探すとするか…
でもとりあえずトカッチはいざ迅速に俺と結婚してくれ!頼む!!←期待のあらわれ

次週からはトッキュウジャー開始!
宇都宮P&靖子脚本、期待してます。
あんなギャグっぽいノリのくせに、どーせ中盤以降クッソ重い展開になったりするんだろうなぁ…生き別れの兄とか出てきたりwありがちwww
…と、邪推は尽きませんが、今から緑のけん玉披露も楽しみですし、青のキャラが個人的にともかくダサいけどロボのアクションが楽しみでなりません。
空気が読めなくてもいい、話が無茶苦茶でもいい、俺に戦隊を今こそ見せつけてくれ!
頼むぜトッキュウジャー!




――――<以下 個人的総括>――――



あまりまとまりませんでしたが…
辛口です。ご了承ください。
※一応言っておきますが、アンチではありません。










個人的に今回のキョウリュウジャーは、「『戦隊』って言ってるのに『戦隊』じゃない」という印象でした。
エンターテイメントとしては一流でしたが、「戦隊」として成立していたか否かといわれると私はたぶん否定的な意見しか言えないでしょう。
過去、私が見てきた戦隊ものは数えるほどしかありませんが、その中でも特に際立って「戦隊」をアピールしていたにもかかわらず、まったく「戦隊」としての体をなしていなかったというのは、誰に何を言われても曲げられない意見です。

私は、「戦隊」は仲間との結束、協力によって、自分たちよりも大きく強い悪に立ち向かう団結の物語であり、共に生死をかけて戦う仲間たちの絆を描く物語だと思っています。
そのため、孤高のヒーローである仮面ライダーが人間の意志の強さを物語で表現しているのに対し、戦隊は人間の弱さを表現しつつも、それを仲間同士でフォローしあって強さに変えるという物語だと思っています。
そういう考え方の下、以下は判断したと考えてください。

一要因としては、登場キャラたちの成熟度にあるかと思います。
「弱さがないことが弱さ」と言われたキング。それを取り巻くメインキャラたちも物わかりが良く、能力的にも十二分であり、特に成長性という点で頭打ちのため際立つ部分がありませんでした。
作中でも人間関係の衝突はほとんどなく、仲間になってから安定した時点の関係性がそのまま最後までほぼ変化なく保たれたことも、「仲間」という存在を活かしきれない要因だったように思います。
(イアンとソウジについては多少ありましたが、作中を通してのアクセントであり、メインの要素ではなかったという点で、こちらでは特記すべき関係性ではないと判断しています。イアンとソウジが延々仲たがいしてたのに、最後仲良くなったとかじゃないわけですし)
つまり、物語の中心に成長物語(人間的にも関係性的にも)を持ってこられる要素が低かったところが、キャラクターの魅力、また戦隊としての魅力を描きづらくしていたのではないかと思います。
弥生の物語にかなり時間を割かれたのも、わかりやすい成長物語を任されていたキャラだから…ということがあるのかも。

戦隊にはいろいろなタイプがありますが、キョウリュウジャーは「万能リーダー下で活躍する仲間たち」の構図であったのだろうと思います。
しかし、その構図であればリーダーが目立ち過ぎてしまうと「万能リーダーに付き従う仲間たち」になってしまい、戦隊という結束や仲間意識、戦力の分散構造に破綻をきたしてしまいます。
あくまでもリーダーは一歩引いた存在で、決める場所でしか出てきてはいけないはずなのですが、ダイゴがあまりにも万能なため、本来赤以外のメンバーが果たすべき役割を食ってしまうという展開になることが多く、赤以外の存在理由がかすんでしまった、というところが「戦隊らしくない」と思った一要因でしょうか。
赤一人がいれば、あとの色は不要とすら思える話が多々あり、メンバーの空気化を招いた点で、ダイゴのキャラクターには難があったように思えてなりません。
また、「相手を信じる」というと聞こえはいいのですが、根拠の薄さや展開等が相まって「相手に丸投げする」といった状況に時々陥ってしまったことが気になっていました。
上記によるキング偏重のストーリー、見せ場があるようであまりなかったキング以外の5人、メイン6人よりも目立つサブキャラ・ゲストキャラ達…といった展開は最後まで変わらなかったため、ストーリーの中核はメインキャラが不存在のまま進み続けていたように思いました。
特に後半、物語が展開する「転」の時期には、トリンや弥生らが中心になり、肝心のキョウリュウジャーたちがあまり活躍できなかったこともそう思う要因だったかと思います。
デーボス軍が非常に人気があったのは、デーボスのメンバーが成長する存在だったからではないかと思っています。
最初の時点から様々な感情に触れ、単一の感情を持った生き物から複雑な心を持つものへと進化していったデーボスの戦鬼たち。
例え倒されたとしても、彼らの成長は視聴者に印象深く残ったような気がします。

また、展開としては様々な要素を詰め込み過ぎた結果、唐突な設定が登場したり、後から振り返ればあまり意味がなかったような要素がひっぱられたり、後付けや修正があっただろうと推測されるような展開が見受けられたことが残念だったように思います。
もったいないほど詰め込まれていたせいで、描くべき本筋がぼやけてしまっていたような…そんな風に最後まで感じてしまいました。
もっと要素をそぎ落とせば、表面的にではなく内面的なキャラクター描写ができたはずなのですが…
そういう意味では、バックボーンがしっかりと描かれたノッさんが一番キャラクターとしては恵まれていたのかもしれません。
実に贅沢ではありましたが、バイキングに行って本当に食べたかった料理を食べたかどうか、会計の時に思い出せない、そんな気分。
面白いのだけども、のどに小骨が引っ掛かったような…その時々だけ楽しいけど、あとに何も残らない展開といえばしっくりくるのでしょうか?
面白いことは確実なのですが、その「面白い」から先、深くキャラクターや物語を考察したいと思うほどの興味まで呼び起させてはくれませんでした。

子供にも分かるようにと噛み砕かれてはいたものの大人向けのネタ(声優・役者系)の数々など、多少悪ノリが過ぎるんじゃないかなと思っていたのも事実ではあります。
実際、見ていれば面白かったんですけどね。
あんまりやられると食傷気味というか…ああいうのは時々やるからいいんじゃないかなと思いました。
こちらについては純粋に苦言です。


色々と言いましたが、一年通して面白く見させてもらったことは事実ですし、役者にアクション、ストーリーとクオリティの高い作品だったことは間違いありません。
最終回も大団円でしたし、実に一年間お祭り騒ぎでよかった!と思った作品でもあります。
視聴者の我儘と言えばそれまでですし、贅沢すぎるとか見識が狭すぎるといわれるのも覚悟の上です。
でも、私はこの意見をカーニバル登場ぐらいからずっと思い続けており、いつかひっくり返してくれると期待していましたが、結局ひっくりかえりませんでした。
それが残念でなりませんが、キョウリュウジャーはキングという存在の物語だったのだと理解すれば、上記の意見は全く無意味なものになると思います。
私はあくまで、キョウリュウジャーという物語はメインキャラ6人の物語だと思っていたので…

この意見については賛否両論あるかと思いますが、一年間、割と真面目に見てきたうえでのイチ意見として見ていただけるとありがたいです。
キョウリュウジャーが憎くて言ってるわけじゃなくて、好きだから言いたいこともあるわけで…これで見納めかと思うと寂しいですが、作品としていい終わり方でよかったなぁと思っています。
まとまりませんでしたが、とりあえずこの辺で。

一年間、本当にお疲れ様でした!!
来年のVS、地味に楽しみにしてますw

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