終わった…!ゴーゴーファイブが…!!
最初から最後まで家族の物語を濃厚に描いてて、本当にいい作品でした。
最後の最後、父と母のいない8年間を支えてきたマトイ兄がねぎらいの言葉を受けて流した涙が、この物語の〆になってるっていうのが最高だったね!
巽家は今後も一層の精進を経て、立派な救急家族になるに違いない。
巽家の未来に幸あれ!
<続く>
最初から最後まで家族の物語を濃厚に描いてて、本当にいい作品でした。
最後の最後、父と母のいない8年間を支えてきたマトイ兄がねぎらいの言葉を受けて流した涙が、この物語の〆になってるっていうのが最高だったね!
巽家は今後も一層の精進を経て、立派な救急家族になるに違いない。
巽家の未来に幸あれ!
<続く>
・第49話「覚醒!二大破壊神」
・第50話「燃える救急魂」
Youtubeで配信時に「50話」ってなってて最終回じゃないのかと焦りました。
こんな盛り上げてラスボスも倒した後に、あと2話もあってたまるかw
いくらなんでもゴーゴーファイブが気の毒すぎるだろw
仮初めの平穏を取り戻した地球…だが実はグランディーヌの魔の手が迫っていた!!
乾長官のインタビューから始まったから何事かと思ったら、その次は謎の病院と意外な入り方で驚き。
これまた再現VTRでよくみるタイプの外国人エキストラの方をw
しかし、8年間意識がなかったって…キルビルみたいな感じなんだろうか。
長官の発言もあり安心していたら、まさかのグランディーヌ=地球化w
エネルギー体になって成層圏に漂ってたってことなのかね?もう何でもアリだなこの母親w
サラマンデスが形見から蘇ったけど、母を慕うようになっていたのが意外だった。
再生されたせいで思慕の情が上乗せでもされてたのかな…あんな風に裏切られたのに…
信者みたいになってて、傀儡になったジルフィーザとはまた違う気の毒さを覚えたな。
本当に災魔四兄弟は母親のいいようにされて死んでいった…
巽家との対比が、可哀想になるぐらいはっきりしてるのが見てて辛かったなぁ。
ジルフィーザが最後の最後にサラマンデスに兄弟の愛情を求めたのがなお泣ける。
妹を失い、弟を意に添わず手にかけてしまったが故に、ジルフィーザは一時は憎んだこともある弟を求めたのかと思うと…
敵ながら、あまりに悲しい最後だ…
絶望した子供が、マツリの姿を見て徐々に心を解かしていき、両親を信じる心を取り戻す描写もよかったな。
最終回でもなお、自分たちのことだけじゃなく傷ついて助けを求めている人に手を伸ばす…
一年間ゴーゴーファイブが描いてきたことを、最後まで貫き通したのは良かったと思う。
にしてもマトイ兄…体張り過ぎだぜ!
武上メイン脚本おなじみ?の「最終戦は全部ぶっ壊して終わっとけ!(設定上翌年のVSに再登場できなくてもしゃーない!)」って言う絶望感たまらんね!
首都消防局は壊滅、基地は波にのまれ、ロボは全滅、その上被災した子供たちをガスからも敵の攻撃からも守らにゃならんなんて、どんだけピンチを盛れば気が済むんだw
史上最悪の状況なのに、それでもあきらめない、弱音を吐かないのがゴーゴーファイブ流。
弱音を素直にはいて、それでも立ち上がるカーレンジャーみたいな一般市民戦隊も胸に来るものがあるが、こんな風に諦めずに戦う戦隊を見ると、知らず知らずに涙が出てきちゃうよね。
しかし、誰もが諦めなかったその先にあったのが、ブラックマックスビクトリーロボ(以下BMV)とは…反則(販促)だろw親父、一体いつの間にw
前回も書いたけど、ゴーゴーファイブの凄いところは「すごい科学で守ります!」かと思ったら「気力だァァァッ!」ってことだよね。
BMVのシステムは、いわばGガンダム的に「気合い」を再現するシステムなのね。明鏡止水的な。
正直、もう科学とかそういうレベルじゃないよっていう気がするんだけど、これが表わしてるのは想いの強さ、心の強さが戦ううえでは一番の武器になるってことなんだと思う。
モンドが長い間一人で作り上げたロボットは、ロボ=機械の強さを求めてた。
でも、息子たちに出会ってあらためて心の強さの重要さを振り返った…その時できたのが、このロボットなんじゃないかなあ。
母が生きていることを知って、最後の最後で気合いを振り絞ったマトイたち。
信じていたから、また家族が一つになれる。
その一心で放たれたビクトリープロミネンスは、まさに巽家の集大成だったな。
グランディーヌは、人の心の強さに、家族のきずなの強さに負けた…最高にイカした最終回だぜ!!
ダイモンはすごく成長したなぁ。いつだって真っ先に弱音を吐いてたダイモンが、最終回では弱音を率先して否定してたもん。
ともすればマツリよりも幼く感じられたダイモンが、みんなを勇気づけるまでに成長してきたことに感動しました。
みんな成長してるけど、成長幅はダイモンが一番だったかもね。
凄く好きなキャラクターでしたし、彼の成長を見れて良かったです。
最後の最後で母さんが帰ってくるの早すぎだろ!とかツッコみたかったけどもうどうでもいいわ!!w
ずっと夢見てた、信じてた家族だんらんが手の中に戻ってきたという事実。
最高に良かった!本当に良かった!!
最後の最後に、マトイが8年間、両親のいない中で兄弟たちを育ててきたっていう事実に対して、両親からねぎらいの言葉合ったっていうのが本当に良かったと思う。
だって、誰よりも諦めず、気合いで立ち向かってたマトイ兄だけど、きっと大変なことって山ほどあったと思うんだよね。
誰にも認められなくても、褒められなくてもやり抜いてきたことが、この一瞬ですべて報われたんだと思う。
だからこそのマトイ兄の男泣き。
ズルいよね、泣くしかないじゃんかw
何もかもがまるっとおさまって幸せになって、本当にいい最後だったな。
エンディングのみんなが幸せそうでなにより。
災魔の脅威は去ったけど、この星に、この街にはまだまだ脅威は残ってる。
それと戦うために、彼らはこれからも走り続けるんだろう。
最初から最後まで、気合いで諦めず戦い続けたゴーゴーファイブ。
その姿には毎回感動させられました。ありがとう!名作だった!!
途中までしか見てなかったけど、こんな風にいい作品だなんて思っていませんでした。
ヒーローに必要なことがたくさん詰まった作品だったと思います。
またいつか、彼らのような強い心の家族に会えることを期待しています!!
※一部KAKUGO疲れによる大変な誤字がありご迷惑おかけいたしました。
自分でもなんで間違ってたのかわからんw
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・第50話「燃える救急魂」
Youtubeで配信時に「50話」ってなってて最終回じゃないのかと焦りました。
こんな盛り上げてラスボスも倒した後に、あと2話もあってたまるかw
いくらなんでもゴーゴーファイブが気の毒すぎるだろw
仮初めの平穏を取り戻した地球…だが実はグランディーヌの魔の手が迫っていた!!
乾長官のインタビューから始まったから何事かと思ったら、その次は謎の病院と意外な入り方で驚き。
これまた再現VTRでよくみるタイプの外国人エキストラの方をw
しかし、8年間意識がなかったって…キルビルみたいな感じなんだろうか。
長官の発言もあり安心していたら、まさかのグランディーヌ=地球化w
エネルギー体になって成層圏に漂ってたってことなのかね?もう何でもアリだなこの母親w
サラマンデスが形見から蘇ったけど、母を慕うようになっていたのが意外だった。
再生されたせいで思慕の情が上乗せでもされてたのかな…あんな風に裏切られたのに…
信者みたいになってて、傀儡になったジルフィーザとはまた違う気の毒さを覚えたな。
本当に災魔四兄弟は母親のいいようにされて死んでいった…
巽家との対比が、可哀想になるぐらいはっきりしてるのが見てて辛かったなぁ。
ジルフィーザが最後の最後にサラマンデスに兄弟の愛情を求めたのがなお泣ける。
妹を失い、弟を意に添わず手にかけてしまったが故に、ジルフィーザは一時は憎んだこともある弟を求めたのかと思うと…
敵ながら、あまりに悲しい最後だ…
絶望した子供が、マツリの姿を見て徐々に心を解かしていき、両親を信じる心を取り戻す描写もよかったな。
最終回でもなお、自分たちのことだけじゃなく傷ついて助けを求めている人に手を伸ばす…
一年間ゴーゴーファイブが描いてきたことを、最後まで貫き通したのは良かったと思う。
にしてもマトイ兄…体張り過ぎだぜ!
武上メイン脚本おなじみ?の「最終戦は全部ぶっ壊して終わっとけ!(設定上翌年のVSに再登場できなくてもしゃーない!)」って言う絶望感たまらんね!
首都消防局は壊滅、基地は波にのまれ、ロボは全滅、その上被災した子供たちをガスからも敵の攻撃からも守らにゃならんなんて、どんだけピンチを盛れば気が済むんだw
史上最悪の状況なのに、それでもあきらめない、弱音を吐かないのがゴーゴーファイブ流。
弱音を素直にはいて、それでも立ち上がるカーレンジャーみたいな一般市民戦隊も胸に来るものがあるが、こんな風に諦めずに戦う戦隊を見ると、知らず知らずに涙が出てきちゃうよね。
しかし、誰もが諦めなかったその先にあったのが、ブラックマックスビクトリーロボ(以下BMV)とは…反則(販促)だろw親父、一体いつの間にw
前回も書いたけど、ゴーゴーファイブの凄いところは「すごい科学で守ります!」かと思ったら「気力だァァァッ!」ってことだよね。
BMVのシステムは、いわばGガンダム的に「気合い」を再現するシステムなのね。明鏡止水的な。
正直、もう科学とかそういうレベルじゃないよっていう気がするんだけど、これが表わしてるのは想いの強さ、心の強さが戦ううえでは一番の武器になるってことなんだと思う。
モンドが長い間一人で作り上げたロボットは、ロボ=機械の強さを求めてた。
でも、息子たちに出会ってあらためて心の強さの重要さを振り返った…その時できたのが、このロボットなんじゃないかなあ。
母が生きていることを知って、最後の最後で気合いを振り絞ったマトイたち。
信じていたから、また家族が一つになれる。
その一心で放たれたビクトリープロミネンスは、まさに巽家の集大成だったな。
グランディーヌは、人の心の強さに、家族のきずなの強さに負けた…最高にイカした最終回だぜ!!
ダイモンはすごく成長したなぁ。いつだって真っ先に弱音を吐いてたダイモンが、最終回では弱音を率先して否定してたもん。
ともすればマツリよりも幼く感じられたダイモンが、みんなを勇気づけるまでに成長してきたことに感動しました。
みんな成長してるけど、成長幅はダイモンが一番だったかもね。
凄く好きなキャラクターでしたし、彼の成長を見れて良かったです。
最後の最後で母さんが帰ってくるの早すぎだろ!とかツッコみたかったけどもうどうでもいいわ!!w
ずっと夢見てた、信じてた家族だんらんが手の中に戻ってきたという事実。
最高に良かった!本当に良かった!!
最後の最後に、マトイが8年間、両親のいない中で兄弟たちを育ててきたっていう事実に対して、両親からねぎらいの言葉合ったっていうのが本当に良かったと思う。
だって、誰よりも諦めず、気合いで立ち向かってたマトイ兄だけど、きっと大変なことって山ほどあったと思うんだよね。
誰にも認められなくても、褒められなくてもやり抜いてきたことが、この一瞬ですべて報われたんだと思う。
だからこそのマトイ兄の男泣き。
ズルいよね、泣くしかないじゃんかw
何もかもがまるっとおさまって幸せになって、本当にいい最後だったな。
エンディングのみんなが幸せそうでなにより。
災魔の脅威は去ったけど、この星に、この街にはまだまだ脅威は残ってる。
それと戦うために、彼らはこれからも走り続けるんだろう。
最初から最後まで、気合いで諦めず戦い続けたゴーゴーファイブ。
その姿には毎回感動させられました。ありがとう!名作だった!!
途中までしか見てなかったけど、こんな風にいい作品だなんて思っていませんでした。
ヒーローに必要なことがたくさん詰まった作品だったと思います。
またいつか、彼らのような強い心の家族に会えることを期待しています!!
※一部KAKUGO疲れによる大変な誤字がありご迷惑おかけいたしました。
自分でもなんで間違ってたのかわからんw
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まさかパトラさんKAKUGOをキメすぎて間違いを(違w
ダイモンは未熟さも強調された分一番成長したキャラだと思います。
ある意味影の主役というか。
グランディーヌは前作のゼイハブと違い徹頭徹尾非情冷酷でした。
吐き気を催す邪悪という言葉が相応しく視聴者としてもこいつは倒さなくてはならないという気持ちがわいてきたと思います。
(VSギンガマンの設定を考慮しますと色々とややこしくはなると思いますが)
色々とある作品ですが、ゴーゴーファイブは僕も大好きな戦隊の一つであります。
配信ありがとう御座いました。
パトラさんの素敵な記事ありがとう御座います。