バッチリネタバレあり。

ということで、ご注意ください。

<続く>


まさかの開始15分ぐらいを遅れて見逃してしまうという大失敗。
でも鎧武出しまぁいいか…とか思ったりもしましたが、一応予想して補完しました。
矛盾とか間違いがあったらごめんなさい。

●鎧武パート
・あらすじ
(予想した15分のあらすじ ここから)
メガヘクスという機械(データ?)帝国が紘汰たちの星を襲い、舞は捕らわれメガヘクスのコアにされてしまう。
紘汰は戦うもやられて敗北。地球まで追いやられ爆散する。(ここまで)
貴虎は街の再建のためにナベジュンさんを従えて現場監督をしているが、敵と遭遇して戦うことを決意。
ミッチはベルトを持っており、戦いの中でメガヘクスが作り上げたベルトを奪取し兄貴に渡す。
光実は枚を救い出すことに成功し、貴虎はメカ戦極を倒した。
しかし、黄金の果実の力を取り込んだメガヘクスに苦戦。貴虎の働きでそれを奪い、黄金の果実によって紘汰が再生。
三人の力でメガヘクスを倒すのだった。

・感想
貴虎と光実の役者さんカッコいいところ無くてゴメンね!これで埋め合わせて!みたいな展開だったw
本編よりは行動原理がマシ&きちんとした敵の侵略がある分マトモに見える。
ただ、やっぱり本篇の積み重ねがあれば感動しただろうに…という話だったのは否めない。
戦極と貴虎の対決とか、マイサンを助ける光実とかいいところはあったんだけど。
ところで貴虎は海外から戻ってきたってこと?監督しに?
あと、コアに閉じ込められたマイサンを救って終わりかと思いきやあっさり救出はちょっとワロタw
しかも助けた後もメガヘクスに何の影響もないとはw
マイサン、捕らわれ損なのでは…?と思わなくはないよね。
紘汰は今後顔出しするとしてもあの恰好なのかー…一瞬普通に戻ったのに…
大戦パートを見るとやっぱ素材は良かったよなと思うので、本編がつくづく悔やまれる。
ただ現場監督してる貴虎は面白かったからいいか。
光実にも一応謝罪の意思はあったみたいだし…(マイサンに対してだけだけど)
ナベジュンさんが出たところが個人的にクライマックスだったわw
ところで、世界観をつなげるためだろうけど、ロイミュードが発生したのはなぜだったのだろう…
あの時点でメガヘクスはまだロイミュードに会ってなかったと思うのだが。
ドライブパートでは、ブレンの扱ってたタブレットにニュースで沢芽市が出てたな。あの位のコラボでいいのに。

とはいえ、一応本編の内容を補完しよう、前向きに生きているんだよ全員という気持ちは伝わってきた。キックもちゃんとしてたし。
ゲストが三木慎だったんだろうか…珍しくゲスト俳優のいないパートだったな。
作品の出来はまぁ見た人にゆだねるとして、ちゃんとしたヒーローものにしようって意思は良かったんじゃないかな。
本編が好きだった人は良かったかもね。
でも鎧武の本番は大戦パートだと思うwアレが本来の鎧武の立ち位置だよねw

●ドライブパート
・あらすじ
アルティメットルパンによる盗難事件が多発。
警察を欺き見事な手腕を見せるルパンは「重加速」の使い手と言われており、特状課も現場に出向いていた。
しかし、ルパンの真の目的は『仮面ライダー』という英雄の名を奪うこと。
大胆にも予告場を出し、特状課を翻弄するルパン。
ルパンの正体はベルトさんが、以前自身の器にしようとしていたアンドロイドにゾルーク東條という男の意思が宿ったものだった。
戦いの中、ルパンは非情にもベルトを破壊し去っていく。
ベルトを失った進ノ介は、一度立ち止まりかけるも彼の仇を取るために再び立ち上がりルパンを追い詰める。
戦いの中生身で空中に放り出され、絶体絶命でも決してあきらめない進ノ介の心に呼応し、ベルトが復活。
進ノ介はドライブとなりアルティメットルパンを倒し、『仮面ライダー』の名を再び手にするのだった。

・感想
ベルトさんが死んだの15年も前なの?!とびっくり。聞き間違えじゃなかったらそうらしいけど、ロイミュードは時期を待っていたってことなのね。
ルパンがピースの綾部ってことでどうかな~と思ってたけど、特に問題なく馴染んでたのは良かった。喰えない感じがルパンには似合ってたのかもね。
アクションもあったのにがんばったなw
変身が多分歴代でもかなり豪華な印象。宝石飛び散ってるしw
アルセーヌ・ルパンとカリ城のルパンのオマージュもアクセントになってたね。
どうせなら現さんに「ルパンは大切なものを盗んでいきました…霧子の、笑顔です」とかやってほしかったw(自分でやってたけど)

進ノ介がベルトさんを失った時の演技が良かった。
普段胡散臭いとか憎まれ口をたたいていても、進ノ介にとっては自分の心のエンジンを駆けてくれた恩人。
その恩人が自分を信じて消えていく…進ノ介の涙が心に迫るシーンだった。
最後の最後まで進ノ介を励ますベルトさんの健気さがまた涙を誘うんだよな。
今回は「なぜベルトは進ノ介を選んだのか?」という疑問に回答する作品でもあって、それがベルトさんの復活のもとにもなってるのが熱かったな!
何度躓いても倒れても、再び立ち上がる不屈の心。
それこそが進ノ介が仮面ライダーである最大の理由っていうのが、すごいカタルシスとともに表現されててよかった。結構感動的でした。
ベルト=力を失っても自分が警官であることを忘れず、犯人を追いつめることをあきらめなかった進ノ介の姿は、確かに仮面ライダーを冠するにふさわしかったな。

霧子ちゃんの愛想笑いでルパンの正体を見抜くくだり、嫌いじゃない。
ドライブってどうしても超常現象相手だから超推理になりがちだけど、こういう推理パートがあって解答編っていうのは二部構成にも合ってるし、以外に驚きもあるのがいいよね。
今回は綾部の女性警官姿が…うーん、それは嬉しくなかったがw

ロイミュードは数の制限があるから消せない→じゃあ昔ベルトさんが作ったアンドロイド・ZZZ(スリーゼット)ってことにしようぜ!
なるほどなーと思いつつ、ベルトさんなんで城持ってんだよというツッコミがw
ルパン=城ってのはわかるけど、ベルトさんがアンドロイドを保管しているのが城というのは違和感バリバリw
雰囲気はもちろんよかったのだが、多分ベルトさんは御曹司だったんだな…と補完することにしよう。
ちなみに今回、ロイミュードは3体ぐらい死んでいた気がする…(城で)
欠番というか、後から処理できなかったように3体保留してるのかな?数字見えなかったし。

まさかのチェイサーとの共闘、熱いね!
「ロイミュード」以外の人間がロイミュードのようにふるまうのは許せないっていう、チェイスの種族意識みたいなものが共闘を実現させたんだけど、共闘の流れは割とスムーズだし、大戦パートにつながる展開だったのが良かったとおもう。
おかげで他の幹部の共闘も、意外だったけどアリだったし。
ついでにマッハもちゃんと出てきたけど、「誰やねんオマエ!!」感が強すぎるw
急に出てくる真っ白の謎めいた人…ねーちゃんを助けるためだけに出てくるとは、なんてシスコンの鏡なんだw

諦めない心でベルトさんを取り戻した進ノ介と霧子の協力必殺技、霧子ちゃんのドラテクが凄すぎてワロタwあれはwww
しかし、相手の力を認めて盗んだものを返してケリをつけたルパンもまた、敵ながらあっぱれだったな。
最終的にやっぱりまだ生き残ってるって…バイラルコア持ってたし、もしかして、てれびくんのハイバトで再戦予定なんですか?w

ベルトさんの想いと進之介の想い、二つが合わさるすごくいい展開で熱かった!
ご都合主義でも燃える展開はやはり許さざるを得ない。
本編もエンジンかかってるし、ドライブの今後は何となく安泰って印象を受けた映画でした。
エピソード0楽しみ!(まだ見てない)

●大戦パート
・あらすじ
紘汰らに倒されたと思われたメガへクスは増殖し、ZZZを取り込みパワーアップする。
メガへクスを追い、沢芽市までやってきた進ノ介は紘汰たちと合流。
紘汰らとともにメガへクスを追い詰めていく。
メガへクスによって復活した戒斗は敵になるかと思われたが、「すべてを一つにするという弱い考えに俺は従わない」とメガへクスに反抗。紘汰らを助け戦う。
進ノ介と紘汰は舞によって二人の力を合わせ、互いの力を交換する変身アイテムを得る。
お互いの力を得た二人はZZZと融合したメガへクスを撃退。
本体である惑星を倒すため、トライドロン・スペースシップバージョンに搭乗して敵を追う。
妨害にあい、危険をかいくぐりながらも惑星メガへクスを倒した二人。
二人はお互いの健闘を称え、またそれぞれの道を歩むのだった。

・感想
「何言ってるのかさっぱりわかんねえけど」っていう進之介のセリフに、これ以上ないくらい同意してしまう大戦パートw
そう、それだよ私たちが一年間感じていたものは!っていうw
堂々と紘汰に向かってそれを言わせたのは、脚本が鎧武のストーリーを見て思ったことそのままだったんじゃねえかなと邪推してしまうw
ただ、ちゃんと端的に紘汰の現状を「神様みたいなもの」と説明したのは親切だった。
とりあえず真ん中端折って結果だけ出しとけ!っていうのは、ある種の優しさだなw

しかし大戦パートの戒斗さんの扱い…本編よりも良かった…!!
これだ、俺たちはこういう戒斗さんが見たかったんだ!!!キャーカイトサンカッコイイー!
弱者を踏みにじる悪に真っ向から立ち向かっていく男気、いいね!カッコいい!
ほんのわずかなシーンしか登場しなかったけど、復活してからZZZメガへクスへの反抗、共闘、そして力尽きて倒れるまで、凄くカッコイイ男だったと思う。
最後の最後で報われたような気がしないでもない…遅すぎたとはいえ、そこは良かった。
しかし、まさかハートやブレン、チェイスも共闘するとはな…チェイスが共闘するまでは想像できても、他の幹部までとは思わなかった。
これで三条映画お約束の「TV本編の幹部は見てるだけ」の展開から一つステップアップしたな。
新しく「TV本編の敵幹部が共闘」バリエーションが追加されたw
ルパンに対して「友達になれるかな?!」って盛り上がってたハート様も可愛かったけど、バッタバッタと敵をなぎ倒していく姿もまた、よろしゅうございます。

ベルトシャベッタァァァ!!はショーでもやってるという鉄板ネタ。映画でもw
今回の大戦パートのコメディ路線はフルスロットルすぎるだろ…なぜ鎧武はコメディじゃなかったの?っていうぐらい紘汰さんが生き生きしてたんですけどw
ドライブロックシードで変身したり、シートベルトが分からなかったり、メガへクスにツッコむ時の進ノ介とのやり取りには笑わずにはいられないw
紘汰さんのポテンシャルが最大限に引き出されていたコミカルなやり取りが大半を占めてて、普通の大戦パートよりも絡みが多くて面白かったかもしれないw
個人的にはスーツでトライドロンに乗れなかったところがツボったwだろうなwww
もちろんかっこいいところも多かったけど、いい具合のカオス&コメディぶりは二人のキャラを良く活かしてたと思うな。

メガヘクスにツッコんでからのやりとりも大概酷かったw
多分一番酷いのは、紘汰「オレンジ果汁をくらえ!!」→タイヤからオレンジ汁ブシャー!!→メガヘクス「目が!目がぁ!!」→進ノ介「そうか!機械は果汁に弱いもんな!」の流れだと思うw
あの無茶苦茶スピーディーな展開の中、なぜオレンジ汁で笑いを取ろうとするのかwww
色んな意味で字幕付きで見たいと思いました。もうごちゃごちゃしてて何が何やらw
正直、メガヘクスがなんで壊れたの?っつったら、そらもう果汁のせいよとしか言えないレベルw

ラストはどちらも爽やかな終り方だった。
進ノ介の方は口が災いして追っかけエンドだったけど、紘汰さんは多少報われたような…
というか元に戻れるなら戻れよ!ってツッコんだけどw
全体的に大戦パートはコメディ色が強かったけど、コラボ色も強かったのが良かったと思う。
お互いの良さを出せてたんじゃないでしょうか。
EDはちょっとあっさりだったかな。もうちょっと後日談とか欲しかった感じ。


ということで、なんとか見れたMOVIE大戦フルスロットル。
おおむね満足のいく出来で良かったです!

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