年末最後にリア充爆発しろ!!
トッキュウジャー達にとっては苦難の年でもあったけど、絆の強まったいい年だったんじゃないかなあ。

<続く>
・オレンジ色のニクイやつ
大掃除に忘年会…年末っぽい!
しかしカラオケ部屋でまんじりともせず座ってるライトたちはちょっと怖かった。
まあそのあとにマツ○ンサンバ風衣装で突入してきた明の空気の読めなさっぷりもヤバイがw
あの衣装であのテンションの話をしながらカラオケを入れる明ェ…!
地味に車掌が大滝秀治のモノマネやってたりでカオスだったし、今週は小ネタ部分のカオスが過ぎるw
「歌わせろ!」って絶叫が絶妙すぎてヤバいw
しかし、明はシリアスギャグの体現者といういいキャラになったなw
ついでによく考えれば歌えなかったね。せっかくなら歌ってほしかったのに。
あと、明の手紙はそれはそれで読んでみたかったw

・闇の壁
自分たちの街を救いたいと、無謀にもキャッスルターミナルに突っ込もうとするライトたち。
明はライトたちとは状況が違うから、やっぱり制止の仕方が「無茶をしてライトたちに何かあっては」って言い方になるよね。
多少の無理は覚悟済ってライトは突っ走っちゃうんだと思うけど、ミオの言葉は「街を救うために我慢しよう」って観点だから、ライトも自分の気持ちを抑えるしかないのかな。
ミオ自身が自分の気持ちを抑えちゃうところがあるから、いい子なんだけど損な役回りでちょっと気の毒。
でも、今回トカッチとの一件でちょっと救われたのかも。

・手紙を書こう!
まさかの総集編w懐かしいw
手紙で思い出=ロボと戦闘ノルマ消化でバンダイ対策もばっちりだNE☆
始まったころはホントにコイツらで大丈夫か?って思うような雰囲気だったけど、立派に成長したよな…
思えばいろんなことがあったけど、追いかけてきて後悔のない一年だった。
あと3か月かぁ…早いもんだなぁ…

・じぶんだいじに
自分の気持ちを押し殺すミオにトカッチの厳しくも優しい一言。
他人を思いやることも大事。でも、自分の気持ちを大切にするのも大事。
ミオに想い出のおにぎりを差し出したトカッチのイケメンぶりがカッコよすぎてヤバい。惚れてまうやろー!!
本当にミオのことを想ってるから言える言葉だよね。
思わず「父親に会いたい」と涙してしまうミオの姿が切なくてもらい泣きしそうなった。
自分の気持ちを素直に出せるっていいことよね…
自分のことを駄目じゃないって励ましてくれた最初のころから、ミオを見続けていたトカッチならではの励まし方だったな。
いい奴だなトカッチ…本当に、心から幸せになってほしい。
個人的には赤×黄だと思ってたけど、いいんじゃねえかなトカッチ×ミオってのも!

・悪寒と闇と
ライトの悪寒=ゼットの闇???
なーんかあの演出、もう一山のヒントっぽいけどなんだろな…
靖子名物「赤じゃない赤」の仕掛けの一つなんだろうか?
ライトは実はゼットとか、ゼットとライトは一つの存在とか?
ゼットがトッキュウジャー(6号)になれたのも、実はそのへんが影響してたりして…?
長きにわたるライトとゼットの因縁、果たしてどんな結末を迎えるのだろうか?気になるー!!

・生身レインボーラッシュ!
手紙を届けるために久方ぶりのレインボーラッシュ!しかも生身!
「いっけえー!」っていうカットインに、ついスパロボを思い出してしまったw
闇に沈んだ街に、ライトたちの家族に、想いが届くといいな…

・電車でライブ
ハジケすぎてる保線員キター!というか、レインボーラインの保線員の個性どうなってんだよw濃すぎだろw
主題歌の生ライブを本編でするとはまいったなぁ。
しかし、正月を迎えるにあたってはこれ以上ないにぎやかさだったw
みんなで歌ってる時のライトの声の入り方目立つな。やっぱちょっと特徴ある声だからかも。
みんなが歌ってるCDまだ聞いてないやー。また買わねば!

・ゆく年くる年
鐘つきでも気合入れまくりの明が地味に面白いw
トカッチの言葉に、グリッタとシュバルツの二人を思い出すミオ。
良く考えれば、初恋話もあったし、女の子として一番成長したのはミオだったのかもね。
トカッチとの恋模様があるから、グリッタと入れ替わったのはミオだったのかと今更納得した。
入れ替わったからこそ、グリッタを通して、ミオは誰かを好きになることを学んだんだよね。
「大事な人のことが一番になる」っていう純粋な想いは、恋というよりもはや愛なのかもしれない…
しかしトカッチは奥手なんだか大胆なんだかわかんねえなwあれか、失言壁があるのかw
まったく、リア充は爆発したらいいと思います!!プンプン!

まだまだ先は長いし、多分厳しい戦いは待ってるけど、これで一年の締めくくり。
来年のトッキュウジャーの活躍から目が離せないね!

※モノマネした方が間違っていたので訂正しました。


そしてとうとう解禁のニンニンジャー!
色んな意味で不安を禁じ得ない(スタッフ…というか局所的にいうとプロデューサー的な意味で)けど、面白い作品になってくれることを祈るばかり。
しかし「忍法戦隊ニンニンジャー」とかでもよかったんじゃねえかと今でも思う。
なぜ手裏剣限定なのか…作中で明かされるといいけどね。

【お知らせ】
現在、管理人多忙によりコメント返信は休止中です。