ダブルライダー!!生きてた!!
メダル型通信機というのは、個人的に現代でも通じる玩具造形だなーと思った。
今でも発売したら売れそう。
少年ライダー隊のアクセサリーもそうだが、丸いアイテムというのは古今東西売れるものなのかもしれない。

<続く>
・第21話「生きていたダブルライダー」
ギロチンザウルスに追い詰められたV3…その時メダルが!!
ん?1号2号メダルかな?(オーズ感)
前回の説明もなく凄いところから入った!!そして思わぬ展開で問題が解決した!!w
なんてダイナミックな展開なんだw

SS装置の深沢技師が連れ込まれたのが、まさかの精神と時の部屋www
これスゲェ!!実戦で使ったら確実に勝てる!!→勝てませんでした
落とし穴でライダーを部屋に入れたまではいいのだが、ダブルライダーメダルというチート武器のせいで負けるなんて…予想GUYすぎます!
この辺のメダルを利用する流れが、近年になって玩具で活かされた…のかも?

操られている立花さん達が怖い…!メイクも濃くなってる!
でも、いい加減ライダーには毒が効かないってこと学習しましょうよデストロンさん…
どうでもいいけど、ライダーって割と毒を喰らう展開多いよね。
これが進化して、とうとうRXになったら自分で血清を作ってしまうのだから恐ろしいw
これは、悪の組織が執拗にライダーに毒を盛ったせいだと思うんだ。
流石に純子さんたちは男女平等パンチをしない配慮は良かった。おやっさん一人だけ気の毒といえば気の毒だがw
コントロールヴィールスから逃れるために、水落(高所)からのノータイムでの高台登場は本当もう勘弁してやってほしいw
こんなんじゃデストロン勝ち目ねえよwwwどこのズバットだよこいつはwww(※本人です)
ドクバリグモ、自分のヴィールスでダメージ喰らってるとかアホ過ぎるw
そのうえ用意してる血清までパクられるって…「高知に変わったとは気づくまい」じゃねーよとw
ドヤッてる場合じゃないんだよなぁ…

仮面ライダー隊のポーズ、なかなかシュールだなw
しかし、子供が探偵化するというのは実は結構有効なんじゃないかなと思う。
でも今回は集まっただけでさして活躍してなかった…そこは残念。

デストロン「作戦は高知に変わった」
あのすみません、それ、あんまり関係ないと思います…陸続きだし…
そして命がけすぎるロープウエーのアクションキター!!
ぎゃあああああ命張りすぎィ!!おかしいおかしい!!
これは十分すぎる見ごたえ!高すぎ!
ともかくチャレンジの一言なんだろうが、さして重要でもないシーンに凄いシーンを挿入してくるな…プロ意識が凄すぎる。
「今の俳優はこういう気概が足りない」というのは老害っぽくて嫌いなんだけど、こういうことが許された時代というのがすごかったのだと思うんだ。今じゃ絶対危険すぎてアウトだよなw

SS装置はスリープスリープ装置なのか?(催眠音波らしいが)
早速壊れるSS装置ワロタw
ドクトルGが「ミスは許されない!」とか言ってたけど、これまでのご本人の状態を見るに、それは言ってはいけないセリフなのでは…w
SS装置のプロって何者なんやろか。そのための技術者捕縛じゃないのん?と思ってたら罠だった!凄い!!
デストロンなのにちゃんとした作戦だ!!←酷

凄い変装が普通に似合っててワロタw白スーツとかw
にしても、もうちょっと目立たない格好で待ち合わせは出来ないのだろうかw
この辺の情報戦はスパイものなテイストもあっていいな。
いつものザル警備かと思いきや、ちゃんと作戦だというのは前々回でもやってた気がする。
見ているこっちが「デストロンだし仕方ないよね」的な目で見てしまうのを逆手に取る作戦は嫌いじゃない。
にしても、昔の戦隊やらライダーは敵の本陣にお互い侵入しまくりだよね。
とはいえ、ある程度の節度は持って敵対してる感じはいいなって思います。

また危ないところでアクションしてる!
そういえばギロチンザウルス出てこねえなあと思っていたら、最後の方に出てきた!
お前今まで何やってたんだよw
ギロチンザウルス「生きていたのか!」←返り討ちにあった奴のセリフwww
そしてあっさりやられるギロチンザウルスェ…こいつもう水に落ちてばっかりだよ!
そしてドクバリグモの爆破の火薬量、ちょっと調整おかしくないですかね?
火薬を持って行き過ぎて、映画と兼ねて使い果たすために盛ってたんでしょうが、ちょっと盛りすぎなんじゃないですかねw

ダブルライダー「オーストラリアにいるよ!」
ラストの「ちっきしょう、ますます力が沸いてきやがった」はなんかカッコいい。
反語的表現で気持ちの高ぶりを表すのって、男らしくていいと思うんだよね。

・第22話「恐怖のキャンプ 地底運河のなぞ!」
伊豆熱海沖にある初島でキャンプ!
少年ライダー隊は、いわゆるボーイスカウト的な存在なのだろうか。
こういう経験があるのっていいよね。自分の子が当時いたら、こういう組織に入れたいわw
キャンプファイヤーを囲って歌うっていいねえ。
にしても、弟がだらしないからって水をぶっかけるねーちゃん厳しい。
結局弟が一念発起してライダーを助けるというような展開にはならなかったので、あまり意味のない流れだったような気もするのだが…

男女のダイバー(死亡フラグ)
ここで「なんだろう」と追いかけてしまうのが運のツキだな…
しかし今回の怪人、狼みたいな鳴き声wウォーターガントドってもうどっちがメイン素体なのかわからんw語呂悪いw
怪人の「どうしてここに来た?!」ってセリフに、オメーのせいだよとツッコむのはやはり無粋なのだろうかw

デストロンもわざわざレクリエーション施設のある島で作戦行動しなくても…
あ、でも前回無人島でやったのに失敗しましたしねw
だからなぜ毒ガス(粉状)を素人に作らせるんだよ!危ないだろ逆に!w
乱気流に乗せて散布とは、計算されているのか大雑把なのか分からん作戦ではある。
けどきっと計算されてる、風速とか()

Aパート終盤になってもアジトが見つかっていないという、奇跡的な状態を打ち破るデストロンの戦闘員、無能。
まさに「出てこなければ、やられなかったのに!」である。こりゃ酷いw
わざわざ「ウォーターガントド?!」と言ったのは、やはり名前が分かりづらいからだったのだろうかw
V3、また海中で変身してる…というか水落ち率が異常に高い気がするのだが。
水も滴るいい男、というのと、水落のダイナミックさがいいのかもしれない。
にしたって水落でCM入りとか場転とか多くない?w

せっかくの伊豆旅行が…と思ったら、男を見せる少年ライダー隊。
イイね、こういう模範的行動。当時の子供たちもこれを見て、仲間を見捨てない心を学んだのだろう。
とはいえ、毎度思うんだがこの辺の頑張りがフォローされてないのは問題点じゃないかな。

ボートのシーンスゲェ!!っていうか多分スピードオーバーw
あの状態のボートに飛び乗って、水面を跳ねるスピードでボートを飛ばすなんて…!
昔のヒーローって船舶免許も持ってないと駄目だったんだ…大変だなぁ。
その後の水上爆破シーン含め、前回今回といろいろ体を張り過ぎなんじゃないかとw
宮内さんの頑張りなんだろうけど、本当にすごいと感心してしまう。
あと乗り捨てられたボートの行く末が気になるな(乗り捨て前にエンジン切ってたのかもしんないけど)

じいや「ただの水漏れですな」←命取り
ジェットマンではウラナイジゲンの作戦で、Gガンダムでは明鏡止水の心を得るヒントになり、V3ではデストロンの基地が発見される原因となる。
同じ水滴でも扱い方は様々だな…
基地を戦闘員で固めておいたのは、遅かれ早かれ風見がここにやってくるという予測を立てていたからなのだろうか?
しかし、絞められただけで作戦遂行地点をゲロっちゃう戦闘員を置くぐらいなら、もう基地を爆破した方が良かったと思うw

地底運河は河口湖につながっていた←わかる
作戦を実行する場所が富士急ハイランド←ファッ?!
なんてあからさまなタイアップwだがそれがいい。
最後の観覧車のシーンがあからさまでワロタw最近こういうの無くて逆に残念だわw

富士山の乱気流に人質全員を乗せる気なの?!いろんな意味で無茶苦茶だ!
遊園地を惜しげもなく使ったアクションの数々、場転が多いのが楽しいな!
屋根上のアクションは、広いとはいえ、正気の沙汰とは思えないw
しかし、コメントでも触れられていたように、尺の都合かウォーターガンの攻撃がなかったのは残念。
そして毒ガスのフォローも囚われた人々のフォローもなかったw尺の都合ェ…
遊園地で楽しそうな純子さんたちには癒されたんだけどw

次週の怪人の武器が何だか愉快!プロペラ?
吸血とプロペラはどうやって関連するのか謎なんだけど、タイトルにあるんだからきっと吸血するに違いない。
その翌週がいろんな意味でアウト感あふれるタイトル(「怪奇!ゴキブリ屋敷!!」)w
これは楽しみw


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