五星戦隊ダイレンジャー、完!!
一年間、無茶苦茶なところもあったけど、問答無用の熱さと勢いで乗り切ったダイレンジャー。面白かった!

東洋思想的な二元論は個人的には非常に納得のいく説明だったと思う。
受け取り方は個人によるから、悪を倒しておしまいって方がいいのかもしれないけど、私はこういうオチは嫌いじゃなかった。
人は争わなければ生きられない生き物。でもだからこそ平和を求めてあがくのだ…

最後の最後まで、笑って興奮させてくれたダイレンジャー、太好了!!

<続く>

・前回までのあらすじ
※大体ダイレンジャーとシャダムのせい
全体的な展開は無視して、全力でゴーマ宮を潰しにかかる大神龍まじ大神龍w
最終回では「とりあえず決着ついたんならもう仕事しな~い」的に帰って行った…
結局オメーは何なんだよ!という問いには誰も答えてくれなかったなw
大いなる意志、神、あるいは生きとし生けるものの宿命そのもの。
そういうべきかもしれないが「物事の本質は争い」というダイレンジャーの解答からすれば、大神龍は大いなる『理性』の塊だったのかもしれぬ。
とはいえ、結局武力で制圧してんだから理性もくそもねーよ!というツッコミはあえて受けようw

・大体玉のせい
シャダムさんのテンションおかしいw
玉VS玉!!普通は一発目が効かないかと思ったら、がっつり聞いちゃうシャダムさんの小物っぷりwww
コウに自分の息子だと告げようとしたのに「黙れ!」でキャンセルされるシャダムさんェ…
最期はちょっと可哀想だったかも。
まあ自業自得ですしお寿司。しかし、泥人形でも子供ってできるのかな?(現にできてるけど)

・ムチャシヤガッテ…
道士また出たwラストシーンにも登場するし、なかなか成仏しねえなこのおっさんw
この説明で当時の子供が理解できたのかどうかは謎である。
最初から最後まで言ってることが分からない道士w
亮の「言ってることが分からねぇ!!」は多分みんな思ってたと思うぞw
最後はまぁまぁ説明できてたけど、生きてる最中は(も)本当に説明不足だったな…道士は…
しかし、あの悟った発想は死んだからこそできたものなのかな。

・ゴーマ宮よさらば
玉が!!!争いが終わったと判断して眠りについたの?!
持ち主を見捨てたようにも見えるな…せめて助けてから去ってくれw
確かにフィジカルは歴代内でもトップクラスに強いから、あの爆発するゴーマ宮からも自力で逃げ出せるけどさw

・シャダムVS亮
亮が全く道士の話を聞いてないw
完全にくるってるシャダムの演技が素晴らしかった。
破壊され、使い物にならないゴーマ宮にしがみつくシャダム…すべてを支配し、操ってきたという自負があるからこそここまで権力にしがみついていたのだろう。
しかし、彼もまた泥人形であった…なんて結末だ。
口から泥を吐くシャダムの図が衝撃的。
結局シャダムも操られた人形の一人でしかなかったのかぁ…じゃあ誰がシャダムたちを産み出したの?って疑問が残るけどそこは放置w
きっと、元老院の誰かが黒幕だったんじゃないかな、と思ってみたり。
ゴーマの力を盛り返すため、元老院が共謀してシャダムたちを産み出し、手ごまにしていたんじゃないかな…結局元老院って名前だけで存在はあいまいだったし。
しかしラストを飾るのがナイフっていうのも絶妙だな。
急にリアリティのある戦いになってちょっと笑ってしまったがw
他のゴーマたちはきっと逃げ去ったのだろう…地下深くに潜んでいるに違いない。
そして50年後、また歴史は繰り返す…

・そしてさらば
5人が解散するシーン、なぜか胸にこみ上げる感動。
いや、ダイレンジャーってストーリー的には問題点も多々あったんだよね。
でも、5人の活躍は本物だったし、5人の仲の良さも画面越しに伝わってきたし、本当にいいキャラクターだったなぁと思う。
アクションを突き詰めると感動するんだということをしみじみと教えてくれた。、
「思い出話は止めよっか」という大五さんの言葉通り、かれらは思い出に浸らずに前に進む。
降ってわいた使命に戸惑いながら、彼らなりにがむしゃらに戦った一年間。
彼らの戦いは、確かにここにあった。
さらば、五星戦隊ダイレンジャー!!

・そして50年
ちょwwww老けメイクwwwww
老け過ぎじゃない?!っていうかツッコミが間に合わないんだけどー!!
思い出の写真の中の大五さんがはっちゃけてて笑う→50年後の大五さんの張っちゃ気振りに腹筋崩壊www
なんだこのコントはwwwww
リンはまだいいとして、知も将児も服の色しか面影がねーじゃねーか!
でも、知は爺さんになっても派手好き、将児もスポーツ一色というのがらしくていいね。
亮の衣装がキメキメなのは、もしかして中華料理店で大成したからなのだろうか。チェーンの社長とかw
「本当じゃ!ゴーマじゃ!!」っていう大五さんのケント・デリカットクソワロタw
もう駄目だ、能見さんの素が面白すぎて大五さんをまともに観れないwww

・孫の代まで
わくわくさんwwwwwwwwwwww
亮の子孫がわくわくさんだとは思わなかったwww
なんだこの問題児しかいなさそうな孫はwww
色んな意味で衝撃的すぎるwww
いや、じいさんばあさんの話を聞いてしっかり特訓しているところはすごくいい子なんだけどもw

にしても大五の孫は顔と声のギャップがあり過ぎんぞw
「力♪」じゃねーよバカ野郎www
ラストに大五さんがセンターというのは感動的だ。ある意味、陰の主役だったしね。
最終回が孫の活躍&大連王・大王剣・疾風怒濤というのは味わいぶかすぎる。
最初から最後まで剣を抜いたら瞬殺の大連王、カッコいい…!
無茶苦茶と言えばそうなんだけど、なぜかものすごい爽やかなテンションで〆られたダイレンジャー。
50年後の孫の活躍が今から楽しみだな!!


光と影は表裏一体。永遠に戦い続けなければならない。
しかし、その戦いを受け継ぐ者たちは必ずいつの時代も現れる。
人は、いつまでも宿命に抗いながら生きるしかないのだ。
…「戦わなければ生き残れない」という人が持つ性、それを否定も肯定もしない、それが自然なのだという意味で、ダイレンジャーは実に東洋思想的な存在だった。
戦隊としては正解かどうかは分からないけど、中途半端に「いい奴だけは生き延びる」日和見的な結末じゃなく、人間は平和に生きようとするなら常に戦い勝利せざるを得ないというジレンマを抱えているということを示していたんじゃないかなと。
結局戦いはドローに終わったわけで、泥人形だけに。
色々問題はあったけど、それはもう明確だからあえて言わないw
でも、私個人としてはいろいろ考えさせられるオチだったなーと思う。

だけど、細かいことは置いておいてダイレンジャーはエンターテイメントだった。
この一年、笑って興奮してすごく楽しかった。
それが一番大事なことだったと思うんだ。


50年後の五星戦隊孫レンジャー、期待して待つ!!


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