グレイマジカッコイイ。凱マジ可愛い。雷太マジシンクロニシティ(自分と)

しかしこうやってみると、竜って意外と活躍してない。キャラは立ってるのに。
後半の怒涛の展開のための布石はガンガンばら撒いてるけどな。

<続く>

・第25話「笑う影人間」
凱回かと思ったらまさかのグレイ×マリア回www
でもラストの「影人間だ~☆」な凱が超かわいかったからそれだけで幸せだった。
このツンデレめ!!!大好きだ!!!

(次元虫に)マリア様がお願い。
マリアって魔術?も使えたの?!とか思うけどまあいいや。
今までの次元虫は無機物限定だったけど、セミマルの教訓を生かしバイオ次元虫にクラスアップ。
今度からは有機体ベースの無機物の能力を持つ次元獣になるんだね。
マリアに「セミマルすら扱えないおまえに!」とののしられるラディゲwいいとこなしwww
キレてマリアにDVしちゃうあたりがラディゲのモテないところだと思う。
そんなラディゲの剣を手で受け止めるグレイ…ヤダ…このロボットカッコよすぎ…?!
手から漏れ出ているのは血ではなくオイルなんだろうけど、流れる血を止めもせずマリアをかばうグレイの男らしさよ。
マリアがとっさにグレイの手にハンカチを巻いたのは、バイラムになって眠っていた彼女の優しさが、不意に出てしまったということなのかもしれん。
バイラムの人間関係がボロボロの中、ピアノひとつから生まれる奇妙な関係…
敵側の恋愛模様も見ごたえがあるってのが、ジェットマンのいいところだな。
しかし、グレイは日下さんの佇まいも相まってか、何とも言えない絶妙な男前っぷりに惚れ惚れしてしまう。
ガテゾーンもそうだけど、私ロボット好きだなぁw

バイラムの人間関係は、地味にジェットマンと呼応している。
ラディゲ=竜、グレイ=凱、マリア=香で、雷太とアコのポジションがトラン。
人間関係も結構似てるよね。グレイが叶わぬ恋に身を焦がしてるとことか、ラディゲが手に入らないものに固執してる(竜に対するリエ)とか。
そんななか、恋愛に全く絡まず悠々自適なアコと、戦隊内恋愛からドロップアウトした雷太のポジションがトラン。
今回の話を見ながらなんかやけに納得してしまった。
バイラム内も見逃せない人間関係だー!

プールサイドでバニーとポーカー(※市民プールです)
市民プールにバニーがいるとか頭おかC。でも許しちゃう、不思議!
凱の運気がMAXw
きっと凱の中では、ロイヤルストレートフラッシュでレイズ→バニー負ける→払えないわ→お持ち帰りの予定だったに違いない、多分。
でも、結局乗り込んできた影人間たちに邪魔されてしまうあたりが、凱の人生をよく表しているような気がする。
それにしてもなぜプールの撮影だったのだろうか…ラストのシーンと同日撮影だったからなんだろうけど、市民プールである必要性がむしろ無いんですけどw
あらすじでは「ポーカーに負けた腹いせに出撃を拒否」って書いてあったけど、あれはどう見ても連絡が来てから必死に向かったものの間に合わなかったように見える。
脚本が手直しされたり、映像でカットされたりしたんだろうか?

影人間のシンクロアクションが地味に凄いw
早回しも入れ込みつつだけど、まるで鏡のような動きはコミカルで面白かった。
竜たちの影はマスクにわざわざ色を塗ってたのかね?アクション用のアイテムらしいけどもう使い物にならんのだろうなー。
真っ黒なマスクにスーツ、武器までってのはなかなか凝ってた。
そのあと、竜たちのエネルギーを吸い取って影ジェットマンになった姿もなかなかイケていたな。
影ジェットマンのマスクデザインがちょっとワルなんだけど、渋くてかっこいい。
ちょっとしたアレンジでこういう変化があるのはいいよね。
それにしてもなぜ雷太はスモウレスラーなのだろうか(専業農家なのに)…デブへの偏見ヒドイw
影が人間を乗り越えて、まねっこだけじゃなく自分の意志を持って本体を倒そうとする…って冷静に考えると結構怖いよね。
一度盗られた影は光があれば復活するし。
にしても、天候不良だとできない作戦ってのもどうなんですかマリアさんw

凱以外はみんな影を取られてしまい、体力を消耗して倒れてしまう。
その姿を目の前にして、凱は一人責任を感じる…という展開なんだが、やはり冒頭の出撃拒否が曖昧なせいで凱が凄いマトモな理由(遅れた)で悩んでいるように見える。
あらすじと展開の乖離が激しいな今回は。雷太の「凱のせいで~」の流れの違和感w
しかし、ライトアルマジロに敵わないと明言されてしまったファイヤーバズーカ…
もうお役御免かと思ったらちゃんと活躍して安心したw
長官の見立てが当てにならないだけなのか、仲間とともに戦う気力がファイヤーバズーカのエネルギーを高めたのか、どっちだろうね。

マリア、命を懸けたレミラーマwww
局地的とはいえ地味に凄いぞ!
仲間を助けるために戦う凱、その凱を助けるために戦う仲間。
良い仲間たちじゃないか…なんでこんな人たちが泥沼の殴り合いしてたんだろう?
「死人同然が出てきてなんになる!帰れ!」とツンデレセリフを吐くところがまたいいよねw
よく考えたらジェットマン4人と凱一人で戦ってるようなもんだし、凱が苦戦するのは無理ないことだな。

元凶であるマリアを倒そうとする凱の前に立ちふさがるグレイ。
叶わぬ恋(逆算であえて言うが)に身を焦がす二人の対決、見ごたえあるなぁ。
マリアのために戦うグレイと、仲間のために戦う凱の対決は凱に軍配があがった。
ここから彼らの因縁が始まるのだが、同ポジションながら戦うスタンスの違いが味わい深いな。

ジェットスピーダーが活躍したぁぁぁ!!
っていうか音声認識で動ける機能がついてるなんて知らなかったYO!
グレイへのひき殺しアタックが予想外に強かったwやっぱ音声機能って便利。

ライトアルマジロに押さえつけられる凱。これ絶対(ry
リヴィンオズをバックに薄い本が熱くなりそうな絵面に笑ってしまったw
路地裏で深夜に怪人×戦隊ヒーロー(男)とかマニアックすぎるだろ…
よかった、竜たちが来てくれて!!
よかった、ファイヤーバズーカの出番があって!!

ジェットガルーダの必殺技、地味!!
しかししっかり単独で勝利したので、新ロボの面目躍如だな。
とはいえ、メインは巨大戦のあとのグレイとマリアのやり取りなので、新ロボ販促なのにあまり目立たせてもらえないジェットガルーダ、不憫。

グレイの「お前は死力を尽くした。誰にも文句は言わせない」が男前すぎる。
不思議そうに見つめるマリアに対して「借りを返しただけ」と言葉少なに語るグレイは何度でも言いますが男前です。
ヤダ…なにこのカッコいい敵幹部…!!

ラストの市民プールのシーン、こいつら絶体仲良いだろと笑ってしまったw
「影人間だぁ~!」とわざわざみんなを待ち構えてる外の無邪気さがまぶしいwww
数話前に泥まみれで殴り合ってたとは思えねぇw
だからこそいいのかもしれない。ジェットマンってw


・第26話「僕は原始人」
名古屋弁で荒川回不可避。わかりやっすwww
怪人がやけに個性的なのは荒川会の特徴なの?
しかし原始人の言語は名古屋弁だったのか…なんて大発見(白目)
オチがまさかの雷太の壁画だってのもワロタw
それにしても相変わらず荒川海の女性の扱いは主にコスプレだなw嫌いじゃないがw

雷太のことを浮気性っていう人もいるけどどうなんだろ。
香に対して憧れに近い感情を持ってて、雷太が一方的に恋してるから恋愛してる印象があるけど、サッちゃんとは意志疎通の出来てる友達以上恋人未満だからな。
あくまで香に対しては一歩引いてるということを忘れてはならない。そしてサッちゃんとはちゃんとした恋人同士と本人は思ってない(ハズ)
叶わない恋だからこそ香>>>サッちゃんだけど、今回の一件を通して、彼の中での香への想いは昇華されたんだよね。
だから身の丈に合った恋をして、自分を想ってくれるサッちゃんへと改めて目が向いた。
浮気性というよりは、恋に憧れていた青年が失恋し、冷静に自分自身を見つめることができるようになった…という経緯を描いているといった方が正しいのでは?
リーカに対しては香を重ねてたから好感度がマシマシだったけど、孤独な太古で彼女の優しさに惹かれたというのはわかるしね。

「食ってみろよ!」ときゅうりを差し出す雷太懐かしー。あのころは敬語じゃなかったなーそういえば。
おそらく初めて都会的な女性と触れ合って、自分の野菜を褒めてもらったってのが雷太の恋のきっかけなんだよなぁ…
恋とは儚いものとはいえ、純粋なきっかけがなんか切ない。香は雷太のことを歯牙にもかけてないし…ウッ…

原始時代にタイムスリップ?!
シティボーイ&ガールたちがどうやって生き延びたのかが見てみたかった。
凱とかもう耐えられなさそうなんだもんw
雷太を見るに、結構な日数古代にいたのかなって思うんだけど、まったくその辺が語られなかったのは残念だった。
まぁすっごいサバイバルして生き残ってる竜たちもなんか嫌だがw

香がリーカになって初めて可愛く見えたというコメントがあったが、確かに香の時よりリーカの方が可愛いな…なぜだろう?
裏のなさそうな天真爛漫な感じが良かったのかも?
リーカと雷太の生活、いろいろ面白いなw
一体どうやって雷太の話を理解してるんだ、という疑問はあったが、その辺はまあ良しとしようw
雷太の生活力パネェ…!!流石しっかり農業やってるだけある。メガネで火をおこす→崇められるの流れワロタw
クワと農業まで伝えてるなんて…ある意味、一番世界に貢献したのって雷太なんじゃ…w
結構デカいセットを作ってたのに、一瞬出てくる絵のせいでリアリティがwwwCGが難しいからね仕方ないね。

ラディゲがトランに乗っかってる状況ワロタw
マリアとグレイが前回に引き続き良好な関係を保っているのに対し、むくれてる感じのラディゲがじわじわ来るなw

一度は原始の世界で生きることを夢見た雷太。
でも、彼が生きる時代は20世紀でしかない…
雷太の使命を感じ、ブレスを差し出したリーカの純粋な想いに胸をうたれるな…
リーカ自身も、雷太がこの世界を通り過ぎる人間だということはうすうす感じていたのかねぇ…
笑顔で見送るリーカが印象的だった。
それにしても、雷太を残して飛んでいくジェットマン勢の中で、雷太を気にかけるのがアコだけとか可哀想にもほどがあるw
いや、怪人優先なのはわかるし、一応次元獣を倒してなかったし、あとからフォローあったけどもw

グレートスクラムからの縦に整列する早回しが好き。
にしても巨大戦の消化早いわー!ダイレンには負けるけど!

ラスト、リーカへの想いを胸に秘める雷太がちょっぴり切ない。
「イチゴ食べてもいい?!」っていうセリフの前にイチゴ食べてる凱www
やっぱこいつら仲いいなぁw
雷太は見れば見るほど(性格が)私に似ている…隠された人格も含めてまるで自分のようだ。
幸せになってほしい…心からそう思うよ。


次週、「謎の死を遂げたアコ!」「魂となって魔界へと乗り込む竜」ってなんかすごいことになってる?!
アレ?これジェットマンだよね?!的な確認作業が必要なほどオカルトwww
予告の竜が役得だな!っていうツッコミをしつつもツッコミが間に合わないw
バラエティに富み過ぎなんじゃないのか、この展開w

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