こんな忍法戦隊が見たかった、という趣味爆発で考えました。
色んなものが不足してるけど、素人の暇な妄想ということでここはひとつ。
基本ツギハギです。
※あと名称は適当

<以下割とガチな妄想駄文>

・世界設定
忍者の血を受け継ぐ者たちが、ひそかに社会に浸透している世界。
情報がものを言うこの時代に、様々な手段を使って世のため人のため企業のために働く忍者達がいた。
彼らは「SNB」と呼ばれる組織に属し、それぞれがそれぞれの目的で働いていた。
しかし、その組織ははるか昔に封印された、魔忍の復活を予見して結成されたものだった。
偶然が重なり、再び現代に現れた魔忍たち…
魔忍を再び封印するため、五人の忍者による『ゴニンジャー』が結成された!

<用語解説>
・忍者
現代でいうところのスパイ的役割。
SNBに所属する忍者たちは、SNBからの命によって各企業に配属。任務に就く。
SNBに所属しない「草の者」達もおり、彼らも個人経営の忍者として活動している。
また、忍者の家系ではあるが、ほぼ一般人と変わらない生活を送るものもいる。
個人で違法性のある業務につくもの(外忍者)もいるが、それらはSNBの取り締まりの対象である。

・SNB
望月家を長とする忍者組織。表立って存在はしていないが、「株式会社J-NAIN(じぇい・ないん)」としてビルを持っている。
J-NAINの職員は基本的に忍者であり、受付嬢でも忍術が使える。
組織の中にはロボットや武器を開発するセクションもある。
また、シノビとして倫理に反した行動をする忍者(外忍者)を処罰する組織もある。
警察とのパイプが太い。

・ゴニンジャースーツ
SNBが科学の粋を集めて作ったスーツ。一般のニンジャスーツよりも高機能。
忍術の基礎はもちろん、身体能力を飛躍的に向上させる機能が備わっている。
ニンジャスーツにはナビゲート機能がついているため、忍術に慣れていない人間でもスーツを着用すればある程度の忍術を発揮することができる。

・ニンシュリケン
変身アイテム。忍者一番刀と組み合わせて作動させる。ニンジャスーツのシステムが入れ込まれている。
開発は段ノ介も担当。手裏剣は駒としても利用でき、単体で敵を攻撃できる。

以下玩具展開は適当に磐梯山準拠で想像にお・ま・か・せ♪(適当


<主人公たち>
・伊賀崎 嵐(いがさき あらし) 24歳
アカニンジャー。魔忍衆との戦いに意欲的。
古くから続く忍者の家系の長男。忍者家業が大好きな自信家だが情に厚い。
世界を巡って忍術修業をしていたせいか、コミュニケーション能力が高い割にやや常識に欠ける面がある。
企業で働いたことがない自由人。バイト経験はあるが単発のみ。
お金の使い方が下手なため、いつも段ノ介に叱られているが、いざというときの生活力は誰よりもある。
忍術全般が得意だが、特にアクロバティックな戦法が得意。
半面、知恵を使った戦いは苦手で、忍者らしからぬ正面突破な戦法を好む。

・霧島 小太郎(きりしま こたろう) 24歳
アオニンジャー。SNBの外忍者処理班を担当していた優秀な忍者。父を早くに失い、母を実家に残している。
特にコンピューターによる情報処理にたけており、ゴニンジャーの通信係を担当。
自分たちに与えられたゴニンジャーの使命にはあまり乗り気でなく、元の任務に戻りたいとこぼすことがあるが、ゴニンジャーの役目の大切さを知り、仲間想いの頼れる二番手へと成長していく。
クールで合理主義者のため、勢いで乗り切る嵐とはそりが合わない。
隠密行動と謀略活動が得意。そのため、敵との戦いも正面ではなく側面・背面からの攻撃を主体とする。
霧を使った幻覚と霧隠れによる隠遁術が得意技。

・加藤 段ノ介(かとう だんのすけ) 28歳
キニンジャー。通称・ダンちゃん。からくり開発担当。
マイペースな性格で、一度何かに没頭するとなかなか動こうとしない。日和見主義。
特許を取って将来は不労所得で暮らすのが夢で、お金に眼がない。
5人の中で一番年上であり、SNBから一番給料をもらっているらしいが、おごりを拒否するなど割とケチ。年上らしくないと彩花らにはツッコまれているが、田舎の両親に仕送りするため生活は切り詰めている。
ゴニンジャーに対する知識は最も多い。メンバーの中では説明役。
ゴニンジャーの新武器開発は基本的に彼が担当している。
からくりを使った空駆けの術が得意。

・百地 美優(ももち みゆう) 22歳
モモニンジャ―。プロくのいち。お色気担当。
違法行為を行う企業への潜入スパイとして活躍していた。
自分の美しさに自信を持っており、全体的に自信過剰なスイーツ脳()だが、生まれながらに相手の懐に飛び込む優しさをもっている。
友達が多く広い情報網を持っており、小太郎との連携で大体の情報は入手できる。
イケメンが大好きで、小太郎のことを気に入っているが相手にされていない。
将来は玉の輿にのり女性実業家になるのが夢。
体術はやや他のメンバーに比べると劣るが、変幻自在の戦法で敵をかく乱する。
変幻自在の変装術が得意技。

・鈴木 彩花(すずき さいか) 21歳
シロニンジャー。銃火器の扱いにたけている。
もともとは警察官だったが、ゴニンジャーの結成のため休職している。
職業病か基本的に敬語でしゃべる癖が抜けない。
かっちりした性格で、イマイチまとまらないゴニンジャーを引っ張っていくリーダー的存在。
メンバーの中では一番普通の生活を送っていたせいか、あまり忍者らしいところがなく、他の四人から忍者とはなにかを学んでいくこととなる。
見た目と態度はとっつきにくいが、可愛いものに眼がない照れ屋。ツンデレ気質。
嵐の自由さに困り果てているが、その自由奔放さに憧れてもいる。

・柳生 条右衛門(やぎゅう じょうえもん) 26歳
クロニンジャー。通称・ジョー。ロクドウらが封印された際に一緒に封印された、伝説の忍者。ロクドウのもとではツムジと呼ばれていた。
ロクドウ復活の際にともに世に放たれ、一時的にロクドウのもとで洗脳され働いていたが、嵐らの働きによってもとの正しい忍者へと戻る。
最初は現代の忍者の在り方に否定的だったが、受け継がれている精神は変わらないことを知り嵐たちの協力者となる。そこそこ若いが親父臭い。
400年以上昔の人間のため、現代の科学への驚きが激しい。のろしを上げて連絡した際、消防車を呼ばれたことがある。車が大好き。
ペットとして亀を飼っている。忍者亀にしようと日々訓練しているが、結果は出ていない。
「黒い旋風」の通り名を持ち、風を使った忍術が得意。

・望月 伊折(もちづき いおり)
「御館様」と呼ばれるSNBのトップ。長官。ニンニンジャーへ指令を下す謎の存在。
いつも冷静で的確な言動であり、どんなギャグにも動じない。別名:能面様。
魔忍衆を封印した一族の子孫であり、いつか来る復活の時のために忍者たちを密かに世に浸透させていた。
本人も忍者の末裔であり、優秀な忍者の一人。影武者がたぶん2~3人いる。

・伊賀崎 半蔵(いがさき はんぞう)
嵐の父親。神出鬼没の自由人。SNBの望月直属の上忍。
魔忍衆の眠る「封印の祠」の守護を任されていた。
魔忍衆復活の予兆を知り、次世代である嵐たちをゴニンジャーに推薦する。
嵐と出会うのは年に数回程度のレアキャラ。ゴニンジャーが壁にぶつかったときには助言のため登場する。
嵐に輪をかけて豪快で勢いがある。やや説明が下手で、現場が混乱することもしばしば。

<魔忍衆(まにんしゅう)>
・大いなる意思(黒幕)
度重なる戦乱で生まれた、人々の悪意や怨念が凝り固まった存在。実体はないが意思はある。
ロクドウに乗り移り操っていたが、彼が倒れてからはソウゼツを部下として活動する。
最後はゴニンジャーによって封印される。

・ジゴク ロクドウ(首領)
元は抜け忍だったが、自身の悪意に付け込まれて妖怪化した。残虐非道で利己的な男。
「大いなる意思」のおかげで圧倒的な力を得ていたが、増幅し実体を持つことができるようになった「大いなる意思」に見限られ、ソウゼツに討たれる。

・ユイ ソウゼツ(参謀)
ロクドウに仕える参謀。非常で残虐な作戦を思いついては実行に移す。
腹の中では自分がトップになりたいと思っているニューリーダー病。
「大いなる意思」にそそのかされロクドウを倒すが、人望がなく苦労する。

・ゼンジュウボウ(幹部)
ロクドウの部下。ロクドウを信頼している。元破壊僧。オロチマルと仲が悪い。
敵幹部にしては情に厚く、部下を大事にしている。
ゴニンジャーによって最初に倒される幹部。

・オロチマル(幹部)
ソウゼツの部下。ゼンジュウボウをバカにしている。
魔忍衆メンバーの中では一番若手。幼い言動だが卑怯な戦法が得意でゴニンジャーを苦しめる。
部下にも卑劣な奴が多い。

・クレナイ(女性幹部)
妖艶なくのいち。情報戦に長けている。
ロクドウとソウゼツのいざこざを冷静に判断しており、強い方につくしたたかさがある。
配下は主にくのいち。時々オカマが混ざっている。
人間に変化して、ゴニンジャーたちを惑わすこともしばしば。

・魔忍衆概要
配下は妖怪×忍者の妖忍。総て元々は忍者(人間)だったが、その悪い心を「大いなる意思」によって利用され、人外化されている。
各幹部に専属の下忍たちがおり、それぞれが思惑に沿って暗躍する。
「この世を魔忍たちの住む世の中に変える」という目標のもと、人知れず人間たちを妖怪にすり替えていくことを目的とする。
(人の悪意を増幅させる仕掛けをし、悪意がMAXに達した時にその人間を妖怪化させようとする)
最初のころは悪意が強そうな人間を襲っていたが、ゴニンジャーに阻まれ一般市民へと目標をシフトする。
中~終盤、ロクドウがソウゼツによって裏切られ倒れたことで、「大いなる意思」の存在が明らかになり、以降は「大いなる意思」のために人間の負の感情を高めることを目的とし、大きな規模での作戦を展開するようになる。


<あらすじ>
※以下雰囲気でお楽しみください(イメージ的には動物戦隊ゴーバスターズ風)

・第一話「参上!五色の忍者」
戦国時代に封印された魔忍衆の祠が崩れ、現代に魔忍たちが甦った。
伊ケ崎半蔵は何も知らない若手の忍者4人を強引に集め、魔忍衆と戦わせようとする。
集められた4人は反発するが、そこに半蔵の息子・嵐が登場。
誰もが納得いかない状況の中で、嵐は「まずは行動」と敵を一掃する。
数が多く苦戦する嵐の状況に、4人はなし崩し的にゴニンジャーとなり勝利を収める。
満足そうな半蔵、嵐とは対照的に、他の4人は不満そうで…

・第二話「赤と青の激情」
ゴニンジャーの成り立ち、使命を望月長官から聞かされた五人。
嵐は「ともかく魔忍衆をやっつければいいんだろ」と意気込むが、小太郎は自分たち以外でもできる任務ではないか、と乗り気でない。
そんなやる気のない小太郎に突っかかる嵐。そんな嵐を楽天家だと見下す小太郎。
そんな時、小太郎にSNBからの緊急連絡が入った。指名手配中の外忍が発見されたという。
単身その場へと向かう小太郎。しかし、現場は凄惨なありさまだった。
その外忍は魔忍衆によって妖怪と化していたため、SNBの処理班は返り討ちにあっていた。
ゴニンジャーとなって戦うも、相手の強さに押されてしまう小太郎。
一方、美優に小太郎が任務にこだわる原因(父親が同じ任務についており、任務中に命を落とした)を聞いた嵐は、小太郎を追いかけていた。
小太郎のピンチに助け舟を出す嵐。
ソリの合わない二人だが、戦闘では息の合った姿を見せて敵を撃破。
戦闘以外ではまったくかみ合わない二人だが、一歩歩み寄りを見せる。
小太郎はゴニンジャーとしての責務を全うすることが、今の自分のベストだと一応納得するのだった。

・第三話「黄色い財布」
資金繰りで頭を悩ませる中小企業の社長のもとに、妖忍カネダマが現れた。
社長の思い出妖力を増幅し、カネダマは人々から財産を奪い取ってしまう。
一方その頃、ゴニンジャーになり特別給与となる予定に胸を膨らませ、銀行に記帳に来た段ノ介。
しかし、カネダマの妖術により総てのお金が消え失せてしまう。
銀行や小売店はもちろん、大混乱に陥る段ノ介。
絶望の淵に立たされた段ノ介はからくり兵器「お金探知機」を発明しカネダマを追跡。
お金の魔力に取りつかれた社長と出会うが、段ノ介は「お金は大事だが、お金そのものが一番大事ではない」と社長を説得。
段ノ介がお金にこだわるのは自分の家族のためであり、社長自身もそうではなかったかと問う段ノ介に、社長は考え直す。
そして段ノ介はカネダマを倒し、混乱を収めるのだった。

・第四話「桃色の憂鬱」
SNBの指令でスパイ業も行っている美優は、妖忍絡みと疑われる企業へと潜入していた。
しかしその会社の社長は美優好みの超イケメン。
社長に食事に誘われ、思わず任務を忘れて心を動かされそうになる美優だったが、そこには妖忍の影が…
言葉巧みに女性たちを恋の罠に陥れ、嫉妬心を煽り妖怪へと仕立てようとする社長は、妖忍にそそのかされて自らその役を買って出ていた。
生まれながらの恵まれた容姿に胡坐をかき、人の気持ちを踏みにじることを何とも思わない社長の姿に美優はブチ切れる。
妖忍を倒し、社長に対して厳しく断罪を下す美優。
警察にしょっ引かれる社長を見ながらも、美優は失恋に心を痛めていた。
しかし、恋に破れたものの、忍者としてひとつステップアップした美優。
持ち前の明るさで心の傷を乗り越え、次の戦いへと向かってゆくのだった。

・第五話「純白のプライド」
なんとか自分たちの使命を理解し、ややまとまりをみせているゴニンジャーだが、もともと一般人だった彩花は今一つ乗り切れないでいた。
そんな時、元同僚に声を掛けられ、休職している原因を問われる彩花。
言葉に詰まる彩花は、自分がゴニンジャーであることに疑問を感じ始めていた。
そんな折、彩花がもともと勤めていた警察所の所長が妖忍に取って代わられ、警察官らを洗脳し事件を起こす。
彩花は元同僚の救いを求める声に、自分がどんな職業についていたとしても「人を守る」という想いに変わりはないと悩みを吹っ切る。
元同僚の見守る中、彩花は自信をもって変身。
警察官であったときと同じく、自分のプライドをかけて人々を守ることを誓うのだった。

・第十二話「黒い旋風現る」
ロクドウの復活した祠から蘇った「黒い旋風(ツムジ)」。
忍者スーツを身に着けたツムジはゴニンジャーたちの前に立ちはだかる。
望月長官はその姿に伝承を思い出していた。
ロクドウを封印した際、失われた忍者がいるという伝承…
ツムジは悪か、善か。
容赦なく襲いくるツムジの風が、ゴニンジャーたちに迫る!

・第二十話「変わる風向き」
戦いを重ねる中で、ツムジはもともと自らを犠牲にしてロクドウを封印した忍者・柳生条衛門だということが判明。
嵐は条衛門を救うべく、単身ツムジとの戦いに挑む。
戦いの中で過去の記憶が蘇り、ロクドウの呪縛から解き放たれた条衛門は、自分を制御していたソウゼツに反抗。
晴れて呪縛から解かれゴニンジャーの仲間になると思った矢先、ジョーは姿を消してしまうのだった。

・第二十一話「街に吹く風」
嵐たちはジョーの行方を捜していた。一方で、封印されたあいだに変貌した街並みに戸惑うジョー。
ジョーは孤独感にさいなまれ、また忍者の在り方が過去と変わったことを受け入れることができない。
そんな折、妖忍が表れ親子を引き裂く作戦を展開。
嵐たちは現場に現れ協力してくれたジョーを呼び止めるが、ジョーは「現代忍者とは歩み寄れない」と嵐たちを拒否。
しかし何よりも自分が悪の手先として働いていたことが許せないジョーは、嵐たちと戦うことを拒んでいたのだった。
そんなジョーの心を感じ取り、嵐たちは戦いの中で自分たちの想いはジョーたちが当時抱いていたものと同じだと伝える。
親子のために必死に戦う五人の姿に、過去がオーバーラップするジョー。
変わってしまったのは自分だったと反省し、ジョーは五人とともに戦うことを決意するのだった。

・第二十四話「ロクドウの最期」
ジョーの協力により、ロクドウのアジトへと乗り込んだ嵐たち。
壮絶な戦いを経てロクドウを倒したゴニンジャーとジョー。
これで平和が訪れると安心した嵐たちだったが、ロクドウはすでに抜け殻となっていた。
勝利に沸くゴニンジャーの背後で、新たな敵が動き出そうとしていた…

・第二十五話「新たなる脅威」
望月長官により、魔忍衆の残党狩りを命じられたゴニンジャーは彼らが逃げ込みそうな場所を探っていた。
しかし、魔忍衆はロクドウに乗り移っていた「大いなる意志」をトップとして、ソウゼツ以下新たな組織を産み出していた。
圧倒的な「大いなる意志」の力に手も足も出ないゴニンジャー。
新たな脅威の出現に、ゴニンジャーたちは戦いの厳しさが一層増すことを感じていたのだった。

・最終回「俺たちは忍者だ」
人々の悪意を吸い込み巨大化した「大いなる意志」。
その中へと飛び込んだ嵐は、真っ暗な闇の中でほんのひとかけら光るものを見出す。
それは「大いなる意志」が最後まで苦しんでいた原因である、人々の善意だった。
その「善意」をつかみ取り、大いなる意志の魔手から脱出した嵐。
バランスを崩した「大いなる意志」は苦しみもがいていた。
ゴニンジャーたちは封印のカギである善意を手に、「大いなる意志」を再び眠りにつかせる。
人間がこの世にいる限り、「大いなる意志」のもととなる悪意は消えることはない。
しかし、その中にひとかけらでも善意があるのならば、人は何度でも立ち直れる。
人間を信じること。それが「大いなる意志」に負けない唯一の方法なのだと嵐たちは悟ったのだった。
そして…ゴニンジャーは一旦解散。彼らは日常へと再び戻っていった。
次の世代を育て、いつか来るその日のために。
忍者はいつまでも消えることはない。人々が営みを続ける限り、その平和を守るために影となり戦うのだ!



2話の元ネタ→メガレンジャーの赤青衝突回
3話の元ネタ→カクレンジャーのカネダマ回(内容は引っ張ってないが)
4話の元ネタ→とくになし。タイトルだけタイムの「桃色の誘惑」から
5話の元ネタ→Vアタック!シュートォォォ!!な55V「盗まれた能力」まんま。
クロニンジャーの設定→大体ウッチーと大神月麿。あとちょっと戒斗さん@映画版。
SNB→「SINOBI」の母音抜き。考えるのをやめ過ぎて適当でいいやと思った結果悲惨な名前に。思えばUAOHは気が利きすぎていた。あとはアナグラム。
そのほかの人々、名称→忍者物には欠かせない人々の名前をもじってます。ユイソウゼツだけ由比正雪からとってるけど、伊賀の影丸にも出てくるからおkなはず。
全体的な雰囲気→カクレン&ダイレンリスペクト感あるよな。いいんだよ好きだから。


ラスト適当wよく書いたw
途中からなんか面白くなってきて、つい書き足し書き足して行ったら無駄に長い分量になってました。
キャラ設定は考えると実に楽しいwあらすじはこの話数じゃねえだろとツッコみながらもやりたい分だけ。
ニンニンジャーを見てるといろいろツッコみたくもあるけど、自分で設定書いてたらこれまたツッコミどころだらけなので、やっぱり物語作りって難しいとしみじみ感じました。
でもたまにはこういうのもいいよね…(遠い目)

たわごとのご清聴(?)、ありがとうございました。