もうジェットマンの感想、ここから書きたくねえなって思う今日この頃。
やだよもう…
でも書かずにはいられない。書かざるを得ない。
そんなせめぎあいから産まれる何かがあるって、私、信じてる!

さよならトランザ…その煌めき、忘れはしない!!

<続く>
・第47話「帝王トランザの栄光」
とうとう来てしまったかこの回が…
鮮烈な印象を残して堕ちたトランザ。
例え流れ星でも、その煌めきは間違う事なく本物だった。
彼の最期を私は忘れないだろう…

ラディゲの安否を気遣うマリア。
意外と気にしてたということに前回も驚いていたのだが、マリアはマリアでラディゲに何か惹かれるものを感じていたのだろうか?
傲慢不遜で自己中心的で、独占的な愛情をマリアに注いでいた存在がいなくなって、何か欠けたような気がしているのかもしれないが…
他人を思いながら弾くマリアの音楽を、グレイがどんな気持ちで聞いていたのかと思うと泣けてくる。何も考えてなくても、それはそれで悲しい。
次回もだが、グレイ可哀そうすぎるだろ…もうほんと駄目、可哀想なロボは見てらんねぇ!!
あとトランザはラディゲが死んだと思い込んでたから、今回のラディゲの作戦が功を奏したのね。

リエのお墓が移設されたwww
そうだねあそこでは火薬使えないからね(「いぱねま」では実際の墓場でバンバン爆発させてたが)
リエの墓に参る竜、マメだなぁ。こういうところはホント徹底してるよな竜って…
でも、恋人との絶頂期にあの別れ方をして、さらにあの再開の仕方だと無理もないのかなー。竜だって若いしね。
しかし、その隣で竜の墓に真っ赤なバラを備えるトランザの気障っぷり…!!
「バラの花は嫌いか?」とかそういうことじゃないんだけど、そう答えるトランザがカッコいいわw
なんやこの白スーツの似合いっぷり。男前過ぎるだろ…ヤダもう抱いて(卒倒)
しかしそっからのアクションも凄かったな。キレッキレ!スーツだけどキレッキレ!!
なんつーかっこよさなのか!
それにしても「今日こそすべての方をつけてやる」までの一連のセリフが、完全にフラグwこれ絶対死ぬフラグだよね的な。

囚われた竜の前でブランコに乗るトランザの姿が、無邪気な狂気を感じさせる。
トランザの子供っぽい点とやってることの対比がアンバランスで、感触の悪さを演出していたな。
なんでブランコってこういう不思議な魅力があるんだろう?
リエの幻想に囚われた竜の時も、ブランコはいい仕事をしてたよね。
4人を呼び出して石板にするところの「狩人は獲物を剥製にする」ってフツーの台詞がカッコよく聞こえるから困るw
雷太…さっそく石板に…気の毒だけど犠牲率高いよね。
しかし、竜がやられて必死に逃げる3人の姿は、本当に「狩られる側」だった。
ジェットマンはあまり敵の強さに対して、主人公勢が精神的に追い詰められる印象がなかったせいか、恐怖にゆがんだ3人の姿はパンチがあったな。
ヒーローが必死に尻まくって逃げる姿って、割と衝撃的よね…
絶対的な力の前に「敵わない」というのを本能的に感じてるんだろうな。
だから見ててすごい絶望感があるのかもしんない。
でも確かにトランザはそんな絶望感を感じさせるほどに強かった。最終的にラディゲも竜も、単体でトランザを倒したわけじゃないし。

崖落ちした竜、生きているとは流石バードニックウェーブw
コメントされてて気づいたけど、以前ジューザに人間にされたラディゲを、竜もトランも見ていない(チラ見しててもラディゲだと理解できてない)から今回の話が成立するのよね。
もし見られてて顔バレしてたら、竜とラディゲのこの関係は成立しなかっただろう。
しかし、憎きトランザを倒すためなら、徹底してジェットマンに協力する…そういうよくわかんないけど骨のあるところが、ラディゲに深みを持たせているな。
崖から落ちそうになる竜を、自身が傷つくのもいとわず助けようとするラディゲの姿は立派というかなんというか…
もちろん、トランザを倒すための駒として利用しようという気持ちはあるだろうけど、ある意味竜を戦士=ライバルとして認めているという気持ちもあるんだろうな。
じゃなきゃ、あんなふうに勇気付けたりはしないだろうし。
同じ女を取り合う男同士として、ライバルとして、戦士として、利用し利用される関係として、という、いろんな関係性が垣間見える二人のシーンだったな。
そしてこういうことがあれば「もしかしたら分かり合えるのかも」と思わせるのが普通だが、全くそんな風には思えないオチが素敵だ。徹底してるw

狩人のごとくジェットマンを追い詰めるトランザ。
アコを、香を、凱を石板へと変えていく。ある種の遊びのような面白さを、この狩りに見出していたのかもしれないな。変装までしてw
しかし凱を追っかけてるトランザが楽しそうでワロタwいつの間にバイクをwww
滞空中を狙われると弱いよねー。こりゃしょうがない。一応の反撃を試みたあたり、凱は女性陣よりも抵抗してたが…
必ず変身してから石板にされたのって、石板がジェットマンのスーツだからだよね。
デスマスクだったらそれはそれで面白かったんだが。

竜がトランザに出くわせたのはラディゲのおかげ?
あんな都合よく採石場っぽいところで落ち合えねえよフツーw
トランザはラディゲのことを知らなかったから、ジェットマンの6番目の戦士とでも思ったのだろうか?
面が割れたときの衝撃は、多分竜よりも受けていたに違いない。
しかし、竜とラディゲ、二人のパワーを合わせてトランザを倒すとはな…肩を貸すラディゲが衝撃だった。
トランザを倒すために見事なコンビネーションまで見せる根性は、やっぱスゲーなとしか言いようがないw
ホント、内部に敵がいるときは強くなるよな、ラディゲって。
でも、用無しと見るや否や、今までの協力姿勢はどこへやら、二人まとめて殺そうとするラディゲさんw
相変わらず徹底した悪っぷりが清々しいw

超名言の「所詮貴様は流れ星!!如何に輝こうと、堕ちる運命にあったのだ!」はホントカッコよすぎて痺れる。
やべえなんだこのセリフ。センスしか感じねぇ!!
無駄に、いや無駄じゃないけど本当にカッコいい台詞だ。
しかし一番すごいのは、そのキザな台詞がマッチする役者とシーンと盛り上がりが、この作品にあることだと思う。
トランザの台詞は全面的にそうだったが、キザで詩的なセリフが空回りしないって、結構すごいことだよね。
ちなみに、竜に腹を刺されたときのトランザの「はおッ!」ってセリフがじわじわきてました。いい表情すぎるw
あとすっごい久しぶりな気がするファイヤーバズーカwオツカーレ!

傷ついたトランザを追い詰めるラディゲ…
ただでさえやられて自信を喪失しているところに追撃とは容赦ねえ…
「俺の名を言ってみろ」「ラディゲ様ァァァァァ!!」のやり取りは、以前トランザがラディゲにされたことを、そのままそっくり返してるのよね。
そのへんの執念深さがラディゲの本質なんだろう。
結局は自分がナンバーワンでなければ、自分自身に存在価値を見いだせない。だからこそ他人を蹴落とすことで、自分の心の安定を図ってるように見える。
トランザを敢えて殺さず生かしておくという処遇もラディゲらしい…
自分が味わった屈辱の価値を、トランザの人生にすべて託してるわけだからな。
命を永らえさせることはイコール温情ではない、というのを、しみじみと感じさせられる処遇だ…

ラディゲへの恐怖に追い詰められ、廃人と化したトランザ。
力も自身も失い、トランザに残されたのはただ恐怖におびえる日々のみ。
自失したトランザの熱演が怖すぎて、絶対これ当時の子供のトラウマにしかならない、と恐怖してしまった…
広瀬さん、名演すぎます…!ソフトフォーカスで怖さ倍増w
涎を垂らすというのは広瀬さんの提案だそうで。より臨場感と異常性が感じられて、一層恐ろしさが増してたな。
役者魂を感じる演技だった。凄い。

ラスト、おびえるトランザの絶叫でエンドって…
「歩くゴミ」回以上に鬱すぎる終わりなんだけど…
ホント、エンディングが大体常時空気読めてなくて逆に助かるなw
話には聞いてたけど、なんというか、もうすべてのやる気を奪っていく話だった。
井上はホントにキャラクターがやったことに対しての罰が容赦ないよな。
役者と仲良くなればなるほど、悪役のラストが悲惨になるとかwマジクレイジーw
でもそんな井上の脚本が好きだ!やっててよかった、信者!!

・第48話「死を呼ぶくちづけ」
ひとつわからないことがあるんだが、マリアはなんでそんなに力を求めたんだろうな…
やっぱり、ラディゲが一人勝ちして、自分はジェットマン(竜)に辱めを受ける始末、というのがいたたまれなかったのだろうか?
しかし、だからと言ってラディゲに従っては本末転倒だと思うんだけどなぁ…
でも、そうでもしなければマリア自身も自分を保てなかったのかもしれない。
それこそ竜のように、自分というものがどこにあるべきなのかを、マリア自身が疑問を抱き始めていたのかもしれないね。
だから、バイラムのマリアであることを確固たるものにするために、力にすがったのかもしれないな。

不在のリエの幻影に乾杯…か…悲しすぎる…!!
これは病院一歩手前すぎるだろw
「パーティーなんだ。知り合いの、バースデーパーティー…」って…あああああああ!!!
ああ、もう幻覚のシーンが辛すぎてやべぇ。見た目的にも心に刺さるw
もう止めて!竜のライフはゼロよ!!
でもこうでもしないと心の均衡が保てないんだろうな…と思うと無理もないように感じる。
ホントつらい絵面だな…

吸血ヒトデキモッ!!ラディゲさんいろんな能力持ってますね。
吸血は、美人に抱き着かれると、驚く以前にニヤついてしまう男の悲しいサガを利用する作戦だね。なんてひどいw
人間の血を吸い、変貌していくマリアから目をそらすグレイが悲しすぎる…
何もできず、ただ愛する女性が変わっていく姿を見ているしかないって…しかもそれを止めるすべもない。
G2の回でもそうだったけど、グレイは「見守る愛」ではないんだよな。
見守てても、守れない愛なんだよね…ただ「見てるだけ」の愛なんだよな。だから余計辛い。
しかし、人を襲うの白昼堂々過ぎるだろwなぜ夜ではなく昼にしたのかw
それにしても、一緒に走り込んでる雷太とアコは仲良しだなw

人の血を吸うことで醜く変貌していくマリア。
力を与えるとうそぶいて、魔獣と化したマリアを飼い殺すことがラディゲの目的なのか…オイオイちょっと倒錯し過ぎだろコレ。
マリアへの愛情が裏返りまくった結果の行動なんだろうが…う~む、ラディゲさんの考えることは分からん。
人間であるマリアを愛することに、人間を滅ぼそうとするラディゲの心が反発してこうなってんのか?
とにもかくにも、とんでもねぇ変態ヤローじゃねえかこいつは。
そんなマリアに対し、「もういい」と語りかけるも、やっぱり拒絶されるグレイ…悲しすぎる…!!
もうやめて!グレイのライフはゼロよ!!!(血涙)
何もこんなにグレイに酷い仕打ちをしなくても…ただ機械というだけで、愛する人を守ることすらできないとは…
何とも言えん切なさが胸を突き上げる。悲しいよ…

遊園地かよ~とかいいつつも、女の子とは付き合う凱。
香との恋愛にもう結構疲れてるというか、興味を失ってる節があるw全くこれだからw
でも、ある意味これが凱の正しい生き方な気もするので何とも言えん。
鏡の国でモーションをかけてきたマリアに対して、まんざらではないが違和感を感じるあたりは流石凱だね。
変装しててもマリアだと見抜いたしな。
にしても、竜にマリアを任せてジェットイカロスを呼ぶ凱は、サブリーダー然としてカッコよかった。
この立ち位置こそが凱の正しいポジションだな!

久々(でもない)大災害だあああああ!!!
ラゲム来ちゃった!久々の動かない的にノリノリのジェットイカロスw
でも早速バードニックセイバーが折れててワロタwwww
もうこのバードニックセイバー木でできてんじゃねえかなってレベルwww折れ倒すなこの剣はw
しかも大した活躍も無く、またジェットガルーダを呼ばれてしまうジェットイカロス…
これはこれで不遇でかわいそう。本当にかわいそう。
グレートイカロスも太刀打ちできてない!しかもまたどてっぱらに穴あけられてる!!
アカン!修理班はよ!!!
しかしまぁよくボロボロになるロボだことw
ジェットマンのロボって基本的に不遇アンド不遇な印象が残るな。
活躍してた印象がほとんどないわ…なぜなのか。

目の前で怪物に変貌するマリアに衝撃を受ける竜。
ああもうダブルショックすぎる…!!もう止めて!竜のライフはゼロよ!!(二度目)
殴り倒してでもリエを元に戻そうとする竜の気持ちが痛い。
でも「愛を取り戻せー!!」はワロタw何処の世紀末だよwww

リエに戻った!リエに戻った!!→残念?リエだと思った?マリアでしたー!!のコンボはマジで残酷すぎる。
これ以上に竜を傷つけるコンボがあろうか、いや無い。
ニヤリと笑うリエの姿に、竜の心を折る効果があり過ぎだろw
そのうえ吸血ヒトデに取りつかれて、竜が…大変なことに…!!
ラストカットは前回に引き続き救いがなさ過ぎて引くwww
グレートイカロスは使い物にならないわ、リーダーの竜はあんなになっちゃうわ、もうどうなるんだよこれはw


次週、予告から感じる名作感。
グレイ…マリア/リエ…ラディゲ…
各人の想いが交錯し、そして昇華する。
残すとこはあと3話か。来週、堂々完結かな…
と思ったけどたぶん再来週最終回だけ残して完結だよね。

もう今更言うことはない。最後の最後まで、彼らの戦いを見続けよう。

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