寿司屋のキャラがちょっと濃すぎやしないですかねぇ…w
寿司で変身する江戸っ子キャラって、ホント設定を考えた人は頭おかしい(褒めてる)

でもそんな金色も割と嫌いじゃないわ!嫌いじゃないわ!!

<続く>

・13話から26話まで
続くギャグ回ワロタw大和屋はここでもやってたのね~。
単発話で今までとは違った一面が見られるのが楽しかった。
今回の山場はやっぱり寿司屋登場から寿司屋、6人目にっていう流れだと思うけど、並行して敵側の内情も描いてるのが良かったですね。ボリューム感があって。
単発回の後にはグッと盛り上がる連続回でパワーアップというのが、オーソドックスな流れで良かったです。

・金色の寿司屋
主従関係にまた一つ違った彩りを添える存在、シンケンゴールドこと梅森源太。
殿を軽々しく「丈ちゃん」と呼び、さらに距離感などお構いなしにグイグイ割り込んでくる強引さ、嫌いじゃないわ!!
丈留自身も源太に対して親近感を覚えてて、それが故に最初拒絶してしまうというのが「ああ、殿だなぁ」と思いながら見てました。
結局親友の決意を知って受け入れちゃうところもまた殿らしい。
しかし、源太も結構ハードな人生を送っている気が…
店がつぶれて夜逃げ→屋台で寿司屋→折神開発→シンケンゴールド←今ここ
なかなか他にない展開の人生よな。心が折れなさ過ぎてうらやましいわ。
丈留との対比としては、同じように暗い過去を持ちながらも、自分のやりたいことを貫いているが故に明るさを失わない、といった感じですかね。
個人的には流ノ介との凸凹(?)コンビぶりが面白いです。

シンケンゴールドのすごいところは「寿司屋」で「侍」という、理解をはるかに超える謎の設定かな。
なぜ寿司屋?!と思ったんだけど、「イカとエビの折神を出そう」→「6人目がイカとエビで不自然じゃないのってなんだろう」→「寿司ならよくね?」的なノリなんですかね。どっちが先なんでしょうか。寿司屋?イカ?どっち???
にしても寿司屋キャラというのと、スシチェンジャーという頭のおかしい(褒めてる)ギミックの玩具がGOされたところが凄い。
でもなぜだろう…スシチェンジャーが欲しくなるのは…!!
ヘイオマチしたい…ヘイラッシャイしたい…と思わせるあたり、なかなかうまくいってるのかもw
変身玩具が他のキャラとは一線を画している理由が、「源太が作ったから」というごく単純な理由なのもいいですね。
源太の趣味で寿司で変身なら、もう納得するしかないですし。
ふざけた見た目(失礼)の割に、実力が十分あるところもいいです。
強いというのはそれだけで子供にとっては正義ですし、面白おかしいキャラクターがバンバン敵をなぎ倒していく爽快感は、シンケン5人とは違った魅力を感じました。
あと、ごく普通にディスクからシステムを研究、さらに開発というチートな能力持ちってのが凄い。
確かに彦馬さんが参謀ポジだけど、研究開発ポジっていなかったもんなぁ…
源太がそこに収まることで、シンケンジャーの布陣は、攻守ともに充実したように感じますね。
頼りがいのある6人目です。初回補正だけじゃなくちゃんと活躍してるし。
でも寿司の味は普通wそこもまたよしw目指せ三ツ星w

・名は体を表す
モヂカラって、すげー!
源太が使うのは「電子モヂカラ」という、同じ携帯器だけど文字の表現の仕方が違うっていうのは面白いね。
筆で描く文字と携帯で打ち込む文字、どちらにも同じ力があるってのも。
というかそもそも「モヂカラって何ぞ?」みたいなところはあるけど、「文字が持つ力」という曖昧さが、逆に明確な力関係を産み出さないところがいいのかね。
似た代物は「気力」かな。っていうか大体の戦隊はそんな感じだけど。
結局気合で乗り切るパターンの展開が多いけど、それに違和感を感じないのは「モヂカラ」という、至極曖昧だが明確な力の源が明示されているからなのだろう。
ガチガチに力の源を設定するよりは賢明な判断だ。

・スーパーシンケンレッド様
宇都宮Pがちょっとヒラヒラ好きすぎて笑ったw
スーパーシンケンにゴーカイジャー、ウィザードと、ともかくマントのヒラヒラに魅力を感じているのだろうか…
ヒラってないのトッキュウだけじゃん!(でも敵はヒラってた件)
でもわかる。マントって魅力的だよな。無性にカッコいいもん。だから私もウィザード好きだったし。
マジレンジャーでその魅力に気づいたのだろうか…と思っていたりするのですが、宇都宮Pもサブ経験おおいですし、その中で理想のヒーロー像を描いた結果なんですかね。
羽織袴に印籠というパワーアップアイテムが、歴代の東映時代劇シリーズを踏襲していてよかったです。
水戸黄門に暴れん坊将軍(もしくは遠山の金さん)的な雰囲気で。
24話で区切りのようにこれを持ってくるってのが良かった。
金色加入で紆余曲折を経て、24話で金色のポジションが完全に成立するっていう。
秘伝ディスクを託されて印籠を開発する源太は、真の意味でシンケンジャーの仲間になれたなという感じがしました。
大きなイベントが1クールごとにあるのはやっぱり見てて分かりやすくていいですね。
あとインロウマルのギミックは、個人強化型だけど、誰でも使えるところが話に広がりがあっていいです。
殿から下賜されて使うからこそ、家臣たちの働きが映えるというところもあるし。

・はぐれ外道
敵陣営にも暗いけど深みのあるドラマがあるのがいいね!
あと、ドウコクの配下たちは「水切れ」で戦闘離脱をするっていう上手さがあるけど、はぐれ外道は水がなくても問題ないあたりが、上手く差別化になってていいなと思います。
敵陣営寄りだけど、部分的に第三勢力的なところが、はぐれ外道の魅力ですね。

十臓の闇っていうのはイマイチまだよくわからないんだけど、ただの戦闘狂とはなんだか違うんだよなぁ…なんてことを感じながら見ている。
血狂いなのかもしれないけど、ちゃんとした武士としての矜持も兼ね備えているというか、求めているものが純粋というか。
きっと十臓が求めるものの先には死ぬことしかないのに、そうあることをいとわない純粋さみたいなものが、彼の不思議な存在感を際立たせているのかもしれない。
それに、十臓がいることで、丈留は「殿」という枠組みから「一人の侍」へ徐々に変化を遂げていくところが良かったな。。
「殿」と言う立場を考えれば、十臓との一騎打ちは流ノ介が言うように無駄でしかない。
でも、丈留は自分の立場を振り切って一騎打ちに向かう。
十臓の存在が、丈留自身の侍としての立ち位置、自己主張にもつながっていってて、それまで「殿」という存在だった丈留を身近に感じやすくなる要因になっている。
いいライバルの使い方でしたね。

薄皮太夫の過去は、子供にわかるかなぁ…というような過去だったんだけど、薄皮太夫の三味線の音色の悲しさを思わせる過去だった。
時折見せる彼女のヒステリックな感情は、行き場のない気持ちにどう対応すればいいのかわからないからなんだろうな。
死ぬこともできず、ただ苦しみ続けなければならないのがはぐれ外道なのか…
十臓は外界に自分の満足を求め続けているけど、太夫はずっと自分と新佐の小さな世界に出ない答えを求め続けているんだな。
そんな気持ちを知ってしまえば、茉子が薄皮太夫に対して戦えなかった気持ちもわかる。
女だからこそ囚われる悲しい感情だな…
ドウコクのもとを出奔した薄皮太夫の行く末も、これから太夫と茉子がどんなふうに戦っていくのかも気にかかるなぁ。

・ダイカイシンケンオー イカテンクウバスター
あたまおかC☆としか言えない合体。ダイナミックw
むしろ新参のエビが中心にハマっていくというスタイルが、温故知新な感じがしていいですね。いやそこ普通ならイカの場所だろ、とw
東西南北ロボが出てきたなら、いっそ白発中と揃えて「大三元ロボ」とか、マンピンソーズの1と9を集めて「国士無双ロボ」とかやってほしいw
え?深夜でやれって?ようし、聴牌戦隊リーチマンでいこう!
チュウレッド、マンズブルー、ソーズグリーン、ピンズイエロー、パイホワイトとかで。追加戦士はハツブラックだな。
…途中から話が無茶苦茶になってたけど、東西南北ギミックは結構面白いと思います。
ロボ自体は組み換え不要なところがいい感じ。
しかし、シンケンジャーはなぜ部分的にアイテム名が英語なのだろう…
イカテンクウタイホウとかじゃダメなんですかね?技名とかぶるからかな。


ということで、あんまりまとまってないけど26話まで。
27話からは新たなる敵の影も見えてきて、また違う盛り上がりを見せていて楽しみです。
それでは区切りのいいところまで、また次回。


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