ここ最近体調を崩してて寝込んだりしてたのですが、更新にほとんど影響なかったのであまり深刻じゃなかった雰囲気が漂っている…
いや、一時期本当に大変だったんだよ!もう流石に治ったけど!!

もし私が定期の更新をやらなくなったら、それは相当な大事が起こっているということで、誰か通報お願いします(割と本気)

<続く>

・最近のスケジュール
日曜→ドライブ・ニンニン・ライダー初代・キバ・ジャンパーソン
月曜→とくになし
火曜→変身忍者嵐
水曜→アクマイザー
木曜→スピルバン
金曜→オーレンジャー・ガオレンジャー
土曜→ゴレンジャー・仮面ライダーX
これにシンケンジャーとか時々映画が入る感じで。
書きだすと意外と見てました。忙しいはずだよ!
私生活が圧迫される部分もあったので、現行分が終了したら順次感想は細々としていく感じにしようと思っています。
一時期は本当によくやってたな、と今では思ったり。
その代り、感想を書いてない分は、こんな(↓)感じで軽~くまとめていけるよう頑張りたいと思います。
なんか「適当でもいいから(←重要)これの感想教えろよ!」っていうのがあったら、短くならまとめますのでお声掛けください。見てる分だけですが。


・エクシードラフト
途中から全然感想書けなかったなぁ~。残念だった。
エクシードラフトがあまり実装しない話の方が刑事ドラマ的な盛り上がりがあって面白い、というのはちょこちょこ言われてたけど、確かにその通りだったなと思う。
どちらかというと、特撮ヒーローものというよりは超刑事ものとして見てた方が面白かったかも。
エクシードラフトでは解決できない、救いのない回も結構あったなという印象でした。
タイムトラベル回とか「見えない巨人」とか、設定は無茶苦茶SFなのに人間ドラマなんですよねぇ。
時代のせいか、超能力を扱った回がちょこちょこありましたが、「見えない獣」と戦う回の切なさは何とも言えませんでした。
でもああいう救いのない回の完成度は異常。
1時間物の刑事ドラマをグッと濃縮したような回もあって、見応えがある展開が多くて面白かったです。

デビット秋葉の存在は「もうこれ宇宙刑事じゃねえかな」と思っていましたが、なんだかんだで上手くまとまってて驚きました。
再登場どころか再々登場、さらにはラストの一番いいところでも登場と、なかなかに愛されてるキャラでしたね。
カルロス東郷(弟)との戦いはなかなかの名シーンでした。

ラスト付近の「神と悪魔」の戦いは、噂には聞いていましたがホント宇宙刑事もビックリ事案でしたw
でも聞いてたよりは断然まとまってました。
結局は人間の可能性が神の意思をも動かした…といったところでしょうか。
テーマは壮大だったけど、描いたことはオーソドックスだったんですよね。
一番見てて思ったのは、「神様(主にミカエル)仕事しろ」でしたw
ミカちゃんが「あなたたちに地球を任せますフヒヒッ」って適当に去って行ったのにはズッコケるしかないw
やるなら最初からやってくれYO!
あと、たった3話ぐらいしか出てこなかったのにすごい存在感だった宮内さん…
ラストシーンはまるで最初から存在していたかのようにセンター取ってて笑いましたw

レスキューポリスシリーズは初体験だったのですが、ウィンスペクターから見てみたいな…と思わせる内容でした。
とりあえず隊長カッコいい、拳さんイケメン、耕作いい奴過ぎる、ということでw
扇沢さんの、ダイナミックだけどグッとくる脚本も初めて知ることができてよかったです!
次作のジャンパーソンはちょっとだけ記憶があるので、見直す意味も含めて楽しみにしたいと思います。


・特捜ロボジャンパーソン
平成版「ロボット刑事K」と言われて納得w
ぶっちゃけマスクをした姿しか知らなかったので、アレが取れるとは思いませんでした。
パーフェクターみたいなもんなんですね。
いきなり出てきたグディーンヅゥーに思わず吹き出してたら、とんでもない特撮が繰り広げられておったまげました。
どんだけ破壊すれば気が済むんだ劇用車を!!w
ホントこのころの火薬量というか、1~2話の制作費はおかしいw本当におかしい。
アクションも相当体を張っててすごかったです。
それと、人型ロボの武装を操演で表現しているところが面白くて、見ごたえあるなと思いました。
ジャンパーソンが乗るメカの操演もやけにリアルで感動でしたね。
人型ロボに海坊主がいたり、若き高岩さん他顔出しのスーアクさんもいたり、グディーンヅゥーやターボイエローだったり、ギルドの親分が宗方チーフ@シャンゼリオンだったり、色んなところで見たことのある顔を見つけられるのが楽しい。
まさか1~2話終わってもジャンパーソンの正体がまったく不明とは思いませんでしたが、ちょっと異色な完全ロボットのヒーローとしてのインパクトは十分でした。
次回も楽しみです。
あとどうでもいいけど、この当時のロボって「ウィーンガッシャン」必須なんだな…
あれほどのロボットが出来て、なぜ間接駆動がパーフェクトじゃないのだろう。
まぁ、あれが無いとロボット感ゼロなんだけどNE!!
そう考えると、Kは良くできたロボットだったなw


・仮面ライダーX
涼子さんと霧子さんは一体何者???
そして何故敬介を裏切り、GOD機関に従うのか…その辺の謎も含めて、結構気になるところが多い作品です。
反発しながらも尊敬していた父を失い、その父からすべてを託されて改造人間となった神敬介。
冒頭から自分自身の存在に悩むなど、原点回帰しつつも長坂節を感じる展開が多いですね。
でも、ジンステーションがまさか2話にして大爆破とは思わず、「おおおいマジか!!」とビックリでしたwあれはもったいないw
まだ立花さんポジションがいないから、ちょっと孤独なヒーローの雰囲気が漂ってるんですよねー。
大人びた雰囲気を目指していたということですが、確かにそれは感じました。恋人の存在とか。
今までは初代=個人に被害、V3=家族に被害、と来たので、今度は恋人、それも殺されるのではなく敵であり裏切った存在としてずっと敬介を苦しめるというのは、なかなかにエグイ設定だなと感じました。
敵もGOD機関というだけあって、怪人が各神話に出てくる怪物や神話由来の人物をモチーフにしてるのが面白い。
初代やV3とはまた違ったアプローチなので、出てくる回人のデザインなんかも結構楽しみにしつつ見てます。
あと変身があんな形とは知らず、初見で結構驚きました。
なるほど、だからイタミガイストがディケイドでパーフェクター云々言ってたんだな、と今更納得w
ライドルスティックは初めての固有武器でカッコいいのですが、戦闘員からの武器譲渡が無くなると思うとちょっと寂しいかもw
今後テコ入れがあるらしいのですが、とりあえずな大人な雰囲気を楽しみたいと思います!


・フルネーム
私は役者名と役名をセットで覚えられないタイプなんですよねー。
役名と顔は覚えてても、役者さんの名前は全く知らないことが多いです。
あと、名前もみんなから呼ばれている一般的な名称以外は記憶にないことが多いです。
(たとえば苗字で呼ばれてる人は下の名前を覚えてない、あだ名は覚えてても正式な名前がわからない、名前の音は知っていても漢字が解らないなど)
記憶力はまぁまぁいい方だと思うのですが、人名に関してはすごく曖昧な状態が多いんですよね…
リアルだと曖昧にごまかせば何とか乗り切れるので問題ないのですが、ブログをやってると必ず人名を書かないと話ができないので割と困ります。
役者だけじゃなく、スタッフの方々の名前も話に出てくるようになり、ますます一層の混乱を引き起こすという事態に…!
だから時々ありえない名前の間違いをしてるんだと思うんですが、これはもう性格上仕方ねえかなって思ってるので、間違ってたら指摘してやってください。
あとアイテム名もよく間違ってます。全く申し訳ない。
見てる作品数に記憶が追いついていないんだ…!