いいファイナルステージだった…
映画にしてもそん色ないストーリーにオリジナルキャストの活躍、工夫された演出の数々と、ライブステージでも完成度の高さを見せつけたシンケンジャー。
キャストたちのトークショーも面白かったです。
見てよかった!

※DVDで発売されているファイナルライブツアーの感想になります

<続く>

・配信でも見られる
たまたま利用できる配信サービスで視聴できたので見てみました。
面白かった…東映公式ショーのクオリティは理解していたんですが、予想以上に完成度が高くて感動しました。
最近はファイナルステージで次の作品とのコラボレーションはないので、そういったところも新鮮だったことや、プロデューサーやスーアクさんが花束贈呈のサプライズがあったりと、今では「当然でない」ことがたくさんあったのは面白かったですね。

・ステージあらすじ
アヤカシを滅ぼし各々の生活に戻った侍たち。
しかし、まだ残党の残るアヤカシの対策として、子供たちへモヂカラを伝えようと殿が家臣たちを呼び寄せた。
会場に集まる子供たちに「力」のモヂカラを教える流ノ介たち。
しかしそれは、シタリがドウコクを復活させるための作戦だった。
ドウコクのかけらにモヂカラを与え、復活を狙うシタリとそれを止めようとする流ノ介たち。
丈留を欠くシンケンジャーは、あえなく敗北を喫し、流ノ介、茉子は敵に捕らえられ、千明とことはは逃亡を余儀なくされる。
一方、丈留は偽の手紙に呼び出され、アヤカシと戦っていた。そこへ助太刀にやってくる源太。
丈留とともにアヤカシを撃退し、二人は流ノ介らを救うためにアジトへと潜入する。
一方の千明らも変装してアジトへ潜入。無事流ノ介らを救い出すも、シタリたちに気付かれてしまう。
丈留はドウコクのかけらを切り捨てようとするが、切りつけた刀からモヂカラが吸い取られ、ドウコク、薄皮太夫、アクマロ、十臓らが蘇ってしまった。
再び最後の戦いに火花を散らすシンケンジャーたち。しかし蘇ったドウコクは強く、シンケンジャーは倒れてしまう。
しかし、会場の子供たちの声援とモヂカラを得て、シンケンジャーは再び立ち上がり勝利を収めるのだった。
(なお、作中にはゴセイジャー、ゴセイジャーの敵キャラも登場するが、本筋とは関係ないので割愛とした)

・良かったところ
本人演技の多さ凄い!
フォーゼのファイナルは見たことあるけど、ホントに最後だけとか声だけとかそんなもんだったのに、シンケンジャーは役者たちがガッツリ登場して演技をしていて良かったです。
ライダーと戦隊の違いなのかな…
役者⇔スーツの展開が多い分、スーツショーというよりは、ちゃんとしたテレビドラマの延長線上としてのステージであるという印象が強く残りましたね。
生殿見れた人たちがウラヤマスィ…あと、ファイナルでもネタにされる流さんマジリスペクトw

声は全員本人で、ゲストもちゃんと声優さんたちでした。
チョーさん以外アレは収録なのか?と疑問だったんですが、アクマロまで復活するとは思わなかったので豪華さに目を見張りました。
「地獄はいけませなんだ」と、ちゃんと地獄ネタを拾う丁寧さ、好き。
薄皮太夫と茉子、丈留と十臓の因縁もちゃんと消化してて、まさに「これが最後だ!」と本人たちが言っている通りの内容でしたね。
最終的にここで生き残ったシタリがVSで…というのにもつながってるんでしょうか。見てないんでわからないんですが。

シンプルな舞台だったけど、照明やレーザーでの演出、板を使った早変わりなどなど、見どころは十分でした。
ステージショーだけど、役者の力も相まって、テレビ並みの広がりを感じさせる舞台だったことが一番よかったんじゃないかと思います。
ちなみに一番いいなと思ったシーンは、千明と流ノ介(素面)が「俺たちは力を合わせると単に2倍じゃなかったよな」「俺たちの力は二人で無限大だ!」と、手が繋がった回のネタを持ってきていたところでした。
そこから持ってくるか!と感心(靖子担当回じゃないのに)

・トークショー
殿の愉快な感じが面白い。軽妙な殿www
そして流さんは「ああ、こういう人だったからあの流ノ介が出来たんだな」と納得してしまったw
茉子ちゃんは役を降りても大人っぽい雰囲気でした。
ことはの天然っぷりが凄かった。アレはリアルだったのか…!
源太は超元気が良かったけど、男泣きしててちょっと感動。
そして千明が泣きすぎてて面白かったです。まったくいい奴め!
メインキャストだけで棒立ちのステージでしたが、いろんな話が聞けて楽しかったです。
ドウコクとのラストのシーン再現で死んだ流さんに笑いが止まらないwww
最後には宇都宮Pや中澤監督、靖子女史に福澤さん(あと女性のスーアクさんの名前を失念してしまった…)らが花束贈呈してました。
おもわぬサプライズに涙するメンバーに、ちょっとこっちもうるっと来たり。
茉子ちゃんが泣きながら「正直な話、ドウコクがもう一度復活してくれないかなって思ってます」って話はついつい泣き笑いでしたw
花束を抱え、涙を流しながらもいい笑顔でショーを終えた面々の姿は凄く爽やかで、本当に終わっちゃったんだな~ということをしみじみと感じながらも、これからの彼らの活躍を応援したいと感じるラストでした。
いや、もう何年も前の話なんですけどw


ということで、これで本当にシンケンジャーは終わった感じがしました。
VSゴセイはオマケって感じかな。ファイナルツアーで彼らの物語は本当に終わったんだと思います。
なかなか見る機会がないというのがもったいない作品でした。
見視聴の方にはぜひ見ていただきたいファイナルステージでしたね。

ということで、簡単なレポートまでに。

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