手裏剣戦隊ニンニンジャー、完!!

『忍者とは体術や忍術に非ず。
しのぶ心で辛きを耐え、心の強さで新たな道を切り開くもの也』
なんだかんだありましたが、そんな感じの新解釈な忍者感で一年間を駆け抜けていった忍者たち。
彼らの行く末に幸多からんことを願って…

<続く>
・対新月戦
変身できなくなる→あきらめない限り忍タリティは湧き上がるんだ→変身の流れ、これオーレンジャーで見た(テンプレ感)
九衛門との戦いに勝利するまでのテンプレっぷりが、かつてないほどオーソドックスで、なんとなく懐かしさを感じてしまった。
でも映像は気合入ってたなぁ。ビーム対決からの忍烈斬の流れは、まさに1年の集大成といった感じ。
アクション面は本当に頑張ってたね。
個人的には素面アクションでヤッくんが頑張ってたのに感動した。あのダンスから成長したなぁ…ヤッくんw

・素面名乗り
アトゥイなコレ!!
歴代でも(単に身体能力で再現可能かという観点において)トップクラスの難しい名乗りを再現したのは立派だった。
個人的に一番難しいのはダイレンジャーだと思うけど、ニンニンはワイヤーないと再現不可能だもんなw
萬月戦でちょっとそれっぽい名乗りをやったからあれで終わりかと思ってたけど、ちゃんと素面名乗りがあって感動。

・超ツンデレ
九衛門は超ツンデレだった…?
まさか憧れ&家庭環境をこじらせてああなってたとはw
最初のころ、知り合いが「九衛門は仲間になる奴じゃないの?」みたいなことを言われてそれはないと思ってたけど、もしかしたらありえたのかー!と自分の見る目のなさを呪ってしまったw
もし九衛門が闇堕ちしなければ、ミドニンジャーとして活躍してたかもしれないってことなのかね…
惜しむらくは爺さんと九衛門のエピソードが掘り下げられていないせいで、一体なぜ爺さんが九衛門を見込んでいたのかとか、九衛門自身がどう感じていたのかとか、そういうところが分かりにくかった。
もっと旋風も絡めてしっかりここのエピソードがあれば、このラストは唐突感がなかったかもしれないな。

・ラスボス=幻月
ラスボスは九衛門だと思っていたのに、結局幻月さんじゃないですかァーッ!!
個人的には幻月が倒されそう→九衛門、助太刀に来るかと見せかけ父親を踏み台に→九衛門がラスボス化、だとばかり思ってました。
結局災魔一族みたいに、親父(お袋)が諸悪の根源だった、って結果に帰結したのはちょっと残念。
あの予言は一体何だったのかと小一時間w
なんとなく九衛門を悪者にしないための舞台装置としてしか幻月が機能してなかったので、そこはもう九衛門で押し通してほしかったです。
それなら終わりの手裏剣が意思を持っても許すからw

・育ての父と実の父
九衛門が幻月から離脱したのは、育ての親である好天への想いから父を裏切ったということだと思うけど、そもそも九衛門が好天をかなり手酷く裏切ってるということもあり、ちょっと唐突感があるのでは…という気もした。
でも、これまでの裏切りが結局は「あこがれ」の裏返しだったと気付いた九衛門の、最後の贖罪でもあったのかなぁ…
九衛門が抱いていた忍者としての矜持がそうさせたのかもしれないし。
そうやってよくよく立場を考えると、天晴と九衛門は光と影の対比になっていたというのはおもしろかったな。

・ゲキアツダイオー
最後のトドメは、「ラストニンジャ」の束縛から明確に離れるきっかけともなったゲキアツダイオーでっていうのが感慨深い。
ニンニンジャーでよかったのは「ラストニンジャ」っていう最終地点を乗り越えた先を見出して終わったってことなんだと思う。
この辺もシンケンジャーと同じといえば同じ(家の束縛を離れて個人の意思を尊重した結果)なんだけど、暗中模索しながらも少しずつ積み上げていった感はあったんじゃないかなぁと、最終回を見てなんとなく納得。

・終わりの始まり
終わりの手裏剣という争いの火種を失くし、自分たちで新たなラストニンジャ像を作ろうという6人の決意はなかなか良かった。
受け継がれてきたものを尊重しながらも、新しい形でそれを後世に伝えていくというラストは、さわやか且つ明るい終わり方でよかったな。
それにしても終わりの手裏剣って一体何だったんだろう…という感は否めなかったw
うーん、規模が大きすぎて今一つよーわからんw

・そしてそれぞれ
凪だけ忍術使ってねぇwwwとかそういうツッコミは無しな!!←
キンジさんのオチがどう考えてもシンケンゴールドです本当に(ry
いずれゴールド寿司とスターおでん屋がかち合うことがあるのだろうか…w
全員が新たな道で頑張ってるっていう終わり方は嫌いじゃないので、それぞれのエピローグがあったのは良かったな。
この一年間、いろいろ言いたいこともツッコみたいことも山のようにあったけど、最後辺りは綺麗にまとまったという点で良かったと思います。


ということで一年間、ニンニンジャーのキャスト、スタッフの皆様、お疲れ様でした!
大好きな「忍者」モチーフの戦隊ということもあり期待値は高かったのですが、それが大きすぎた点もあったかなと少々反省もしています。
個人的に内容は及第点ギリギリって感じではあったのですが、映像としてのクオリティは新しいスタッフの挑戦が目立っていて新鮮味と面白味にあふれていたと思います。
なんだかんだで一年間楽しめました!ありがとう!!

後程、ツッコミ他は総括にて。


<おまけ>
次回のジュウオウジャーへの期待感半端ない。
一話目のトレーラーだけで感じる世界観の練り込み具合。
「ジューマン」という個性を、視聴者に自然に、かつ強引にねじ込んでくるクオリティ。
これはジュウオウキューブ買わざるを得ませんわァァァァァ!!!
『動物番長』やらなきゃ(使命感)





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