ベートーベン消化www
仙人と長官同一人物判明よりも唐突で驚いたw
おまwwwいたんかwww(先週居た)

アデルはアデルでなんか違う方向に振り切っちゃったし…
一体どうなる、眼魔界。

<続く>
・長官と仙人は同一人物だったよ!!
じゃあユルセンは何なんだよ定期。タケルのお母さんかな?(適当)
良かった…先週の予告で私が見たイーディスのヅラの仙人竹中直人は存在したんだね…
結局、仙人はガンマイザーに対抗するための勢力を人間界で育てるための仮の姿だったということですね。
まあ登場初期のマコトとかアランにバレるとまずいもんな。
それにしても、真面目な竹中直人かふざけた竹中直人、どっちがイーディスの真の姿なのだろうかw
今週を見るにふざけたほうっぽいから、アドニスと二人の時はあんな感じだったのかなぁ…ウゼェw
マコトとかアランが状況呑み込めてなくてちょっとワロタw長官の素がアレだとショックがデカいよねw

・アデルの過去
触れられねぇ~~~~!!!でもちょっとわかった。
アドニス的には、父を慕い、父の思想を盲信する純粋さが故に極端な行動に出てしまいそうな息子を、ガンマイザーから遠ざけたかったってことね。
(希望的にいうと、アドニスは息子・アデルに、自身と同じくグレートアイの器になる可能性を感じていたという背景がほしいが)
で、それを父に嫌われたと思ったアデルは、父と今まで同様に交流しているアリアやアランに憎悪を抱いてねじ曲がっていったと。そういう感じかしら?
それにしたって親父もフォローせえや…というところに落ち着いてしまうのだが…
眼魔界での一番の元凶って、やっぱアドニスなんじゃないかな…いらんことせんかったら、眼魔界はそのまま平穏だったんじゃないかと思ってしまうw
まあ元をたどれば、眼魔界を作る力を与えたグレートアイのせいってことになるけどね。

・激おこぷんぷん丸
イーディスが言った「最初の99日の期限までなら生き返らせることができた」は、ガンマイザーの隙をついてグレートアイとつながる方法(一回限り)があったってことでいいのだろうか。
英雄の力で無理やりこじ開けたグレートアイとの通路は、ガンマイザーの自己進化によってふさがれたと考えるのが妥当かな。
その願いでカノンちゃんが生き返ったので、イーディスにはもうどうしようもなかった→龍のおかげで期限が伸びた→イーディスの把握できない領域にタケルは進んだってことね。
そりゃみんな怒るわな…と思ったけど、怒られて小さくなった竹中直人が可哀想だったw
ここで場をおさめるために、自分が悪いと謝ったタケルは良かったね。タケルの危機感のなさにはちょっと笑ってしまったがw
あの冷静さは、死んでるんだけど生きてるのとほぼ同じ生活してるからかもしれないが、今の状況にある種の納得があるからじゃないかと思う。
生きていても死んでいてもやることは同じというのが、タケルの根底にはあるのかもしれないな。
それにしてもここでベートーベンを消化するとは思わなかった。いや、前回出てきてるから想像はついたけど、ここで?!っていう驚きが凄かったw
英雄との対話は部分的に足を引っ張った感あるなあ。いい時もあったけど。

・意外と熱い仙人と竜の交流
モノリスは眼魔界とのゲートなので、たまたま?イーディスが視察で使ったゲートが大天空寺にあって、龍と出会ったと考えるのが妥当だろうか。
絶対的な力の差と思いきや逆転され、自身の迷いを見抜かれた挙句、協力しようといわれて落ちないやつはいない(個人的感想)
ベタすぎるほどベタだけど、あの短い回想シーンだからこそベタでいい。
これを踏まえて龍たちがベルトを開発した経緯を考えると、結構アトゥイなコレ!

・時には濡れた子犬のように
いままでムゲンで経験してきた感情がここで披露されるのはいいね!力になってる感ある。
惜しむらくはアデルのバックボーンが薄いことなのだが、タケルが想いをぶつけることでアデルの気持ちが揺れ動くという流れは良かったと思う。
アデル的にはタケルの手を取ったほうが幸せだっただろうけど、それは今までの彼自身を否定することにもなるわけで…
アデルは父親殺しに対しての自責の念が強すぎて、違う方向に突き抜けることを選んだのかもしれん。
その方が彼にとっては救いになるということだったのかも。まあ想像でしかないが…
「自分が間違っていない」っていうことを証明するために、結局生身で眼魂システムを捨てるという選択が、実に矛盾している感があっていいな。

・台詞抽象的問題
長谷川さんの脚本の時は、なんとなく台詞が抽象的すぎるという気がしています。
補正がかかってて長谷川脚本の時に厳しく見てしまうせいなのか、はたまた長谷川さんの脚本のときだけじゃないのかもしれないのですが、何というか具体性に欠ける台詞が多い気が。
今回のアランがアデルを止めるときなんかも、もっと具体的なアランの想いや想い出が伝わってくるようなセリフでもよかったんじゃない?と思いました。
基本的にゴーストの登場人物は嫌いじゃないのですが、もっと「自分」が出せるシーンで一般論にとどまってしまう節があり、今一歩キャラクターとして成長できなかったように感じます。
腹の底から湧き出る思いはあるんだろうから、それをもっと爆発させるような、そんな台詞がほしいなと。
アランなら「私はこの世界の美しさとたこ焼きが好きだー!」でも何でもいいんですが(ふざけ過ぎ)、なんかこう、もっとあるやろ!って思っちゃうんですよね…
今回は皆がタケルのために争っているシーンで、急にタケルが「ゴメン!」と謝るくだりはタケルのキャラが良く出ててよかったと思いましたが…
具体的に説明できないのがもどかしい。


物語の全容が見えだして、やっと本題に入った!という感じのゴースト。
まだ色々と疑問はありますが、大きく話が動くとやっぱり面白いですね。
次週は(みんな覚えているか怪しい)デミアプロジェクトがやっと始動かー。
まさかイゴールさんがラスボスに…?と考えたりもしましたが、多分やられちゃうんでしょうねえ。
ここまで生き残るとは思いませんでしたが、イゴールさんの明日がどっちか、気になります。

そして、時々はジャベルさんのことも思い出してあげてください…




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