久々福田脚本。
これって脚打上手く言ってないんじゃ…と思わないでもないのだが、話単体で見ると「こういうの観たかったな」って感じでした。
やっぱタイムスケジュールって大事だよな!!

<続く>
・今週良かったところ
各個人の感情が今までとは違う形で表現されていたのが良かったです。
タケルはいつでも他人を想ういい子だったのが、相手が親の敵と知って整理がつかないあたりは人間らしい描写だったし、ここにきてやっと偽マコトの意味が出てきた気がしました。
御成はもっと修行しろw
一番よかったのはアデルだと思うんですが、ここは別項目で。
でもこれもっと早くやっててよかった内容だと思うんだよなぁ…

・ハーレム状態
今回の展開を簡潔にまとめると
皆タケルが心配→心配しすぎて「自分が何とかしなきゃ」ってなる→その結果スタンドプレーで大変なことに
マコトもアランもタケルを思うが故に突っ走ってるというか、全員そうだけどタケル的には「いやもっと意思疎通はかろうよ!」だろうなw
マコトが二人で争ってる時の「なんなんだよコイツらもうどうしようもないよ」みたいな顔に笑うしかないw
想いが空回りしすぎてるんだよなぁ…
でも、初期ゴーストのそういうところが好きだったな~というのを思い出しました。
全体的に悪意がないんですよね。だからこそ性質が悪い気がしますがw
皆が互いを思うが故に空回りしてしまうという展開は割と嫌いじゃないので、今週はその最たるものだなと思ってみてました。
まぁでもせいぜい3か月~半年ぐらいの付き合いなんで、期間が短すぎるというのもあるのかも。
これが実質の11か月目ぐらいだったらまた違うんだと思いますが。

・アデル、開眼
個人的にはアデルが今までのような機械的冷たさじゃなくて、人間らしい感情を表に出していたのが良かったです。
アデルは動機自体がイミフだった部分もあって、どうもラスボス(仮)としての威厳がなかったように思うんですが、今回の姉からの最後の助言に対しての感情とか、タケルに対しての羨望の裏返しであろう憎悪とか、そういうものが抜け落ちていたせいで薄っぺらかったんじゃないですかね。
本来はもっと「動機」よりも、彼がそうなった「感情」というものを前面に押し出していくべきだったんだと思います。
だって動機が「親父が変な宗教に傾倒しすぎて自分たちを顧みなくなったから」って個人的すぎるでしょ。
でもそれでいい(大体ライダーの敵は半分ぐらいそんな感じだし)
が、そこを納得させるためには絶対にアデル自身の感情の動きが必要だった。アデルの内面を知ることで、視聴者も彼の行動に正当性を感じることができる。
思うにアデルはもっと前からこうあるべきだったと思うんですよね。今まで機械的過ぎたと思います。
だから今回、私的にはやや唐突な印象を受けたものの、しっくりきた感じがしました。
アデルに対して「あー、そうだよねー」っていう納得感があったというか。
ゴーストでは最終フォームが「感情」を司ることもあり、本来であればタケルとアデルの感情(=家族愛)が表裏一体だという表現であるべきだったのではないかと思います。

・設定が無茶苦茶に
(1)前回ガンマイザーとつながる→タケル見えなくなる(変身後のマコトとアランには見える)→今回の冒頭でなかったことに
これはまだアデル=ガンマイザーに拒絶されたから見えるようになったと解釈もできるんですが…
指摘してる人も少なかったけど、先週末見えるようになってたの…?私が見る限りだとアカリたちにはまだ見えなかったような…
あと、見えるようになったことを「よかった!」と喜ぶシーンがないのも違和感でした。
そういうフォローがなかったのと、設定をひっくり返すのが早すぎて上手く打ち合わせできてないんじゃないかな?と思わざるをえませんでした。

(2)偽マコトの扱い
前回偽物をすぐ見破る→今回の対応に違和感があったというか…
まるで初めてライダースの偽マコトを見たような反応に感じてしまいました。なんでだろ?
マコトと近づこうとするあまり偽マコトが本物と化すというネタはいいのですが、今までの経緯をぶっこ抜いた感があるというか、前回別に偽物を見破られなくても良かったようなというか。
言い表せないけど違和感があるような…

今回の脚本は前回までの脚本を微妙に読んでない状態で書かれたものなのでは?と思いました。
大筋は打ち合わせてるんだと思いますが、微妙にかみ合ってない雰囲気が…
メインとサブ2人の向かう方向性が合ってないのではないか?と思わざるを得ない部分があります。

・毎週同じようなことを
※作中ではまだ4月です
締めに入ってから同じような展開をずっと繰り返してる感が凄い。
進んでいるようで進んでない、だから目まぐるしいのに停滞感がある。
一因にはイベントとイベントの間に日程を挟めないのと、日程を逆算して都合を合わせないといけない事もあるのかなと思います。
進めすぎることもできず、進めないこともできないがゆえの苦肉の策が、同じことの繰り返しなのかなぁ…
ケツカッチン過ぎてにっちもさっちもいかない感が出てる気がする。

・仙人は真面目にやれ(真剣)
ダークゴーストは純粋に仙人の被害者なんだから、もっとちゃんと扱ってあげてクレメンス…
ここのギャグマジいらねえ空気読めや!って思ってしまった。
いや、おっちゃんが仕事するのはいいんだけど、あんたがほぼほぼ元凶ですやんか…
ユルセンが一応突っ込んでたけど、本当に許されないのはこいつとアドニスだからな!!そこ自覚しろよ!と言わずにはいられないわw
ギャグじゃなく、ちゃんとマトモに罪を自覚する仙人の姿が見たかったな。

・お兄ちゃんがいっぱいだー!
偽マコトを微妙なポーズで見送るマコトにーちゃんに草しか生えないw
もはやあの状態では偽マコトも戦力と化しているのでは?って思うんだけどどうなんだろ。
お前タケルのために自分と争ってどうするんだよ…っていう、マコトにーちゃんのいい意味でポンコツっぷりが発揮されていたというか、憎めませんでした。
次回きっと偽マコトが死んでしまうのだと思いますが、生まれた経緯ははっきりしませんでしたね、彼…
ディープの副作用でよかったんでしょうか。


カオスに輪をかけてカオス感があるゴースト最終章。
なんだかんだ言ってますが、やっぱり嫌いにはなれない。
多分、個人的にはカブトと同じ立ち位置になりそうな気がするんですが、とりあえず今後の作品では期間限定縛りをするにしても半年単位×2でお願いしたい、というのは主張していきたいと思います。




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