タイトルなっがいなっがいw
色んなパロディを取り混ぜつつ、さわやかにまとめてましたね。期待できそうです。

「おのれルパンレンジャぁ~~~!!!」
からのトレンチコートでベンチで新聞で甘党でパト1号への好感度がうなぎのぼり。
さんざんあばれる君って言われてたけど、それでも俺は割と好きだよ。いや顔の話じゃなくてサ。

あとパト2号はなぜかレッドレーサーを思い出させる…なぜだ…

<続く>

・宇都宮P&香村女史「こういうの好きだろ?(ドヤァ」
視聴者「…すき…(ハァト」
またケレン味あふれる演出で来たなぁ~~~すき!!!!!!!
香港映画にありがちなカジノ演出たまらんわーそこでのアクションも好きだし。
飴ガラス割りの苦労がしのばれる編集後記もよかった(公式参照)
一発目から敵を倒してルパコレを回収っていう演出で、ルパレン側の目的と行動を明確化し、さらに遅れて到着するいつもの戦隊らしいw警察側との確執も演出。
このワンシーンで明確な対立軸を表現してて良かったと思う。
パトは「事が起きてから」来るいつものパターン。ルパは「むしろ事を起こしに」来るパターンというのがおもしろい。
前回が「事が常時起きているのでカチコんでいく」という新しいパターンだったけど、それともまた違う感じよね。
戦隊のセオリーに再び一石投じる感があっていいよね。
そして次のシーンで二組が「顔見知りじゃない」という演出もこれまたよし(ルパのほうはパト側を知ってるけど)
こういうすれ違いもまた、ドラマの醍醐味になるしねぇ。期待できるわぁ。

・執事ヌックン
な~んだ黒幕か☆(違)
でも視聴者の大半がそう思ってると思う…コグレさん怪しすぎて吹くw
現当主が確実になんか絡んできそうな予感しかしねぇ。7人目か?
でもまぁ過去には御前様のお付きだったシュリケンジャーとかもいたしね。素性不明でもワルとは限らんし。
そしてあの車のレンタル料がちょっと気になってしまう私…
ルパンコレクションはプレシャスというよりレジェンドの大いなる力っぽい風貌なのが気にかかるところだな。
そもそも本に取り込まれるコレクション。しゅごい。本に見せかけた転送器なのかもしれんが。
いずれ他戦隊と組む(映画とかで)ための布石なのかしらん?

・注文の多いレストラン
特撮でこれだけ流行ってる店って珍しい。カブトぐらいか?流行ってたの。
いずれパト側がこのレストランの常連になるって予測されてて草生える。キャッツ・アイ的展開もありよね。
それにしてもこの青…有能なにおいがする…!!
知的クールな料理男子とかもう…+眼鏡と化した場合は神とあがめよう。
客を強引に帰らせるも、大体食事終わってたし、さらに豪華なお土産付きだったので文句は言われないのかもしれない。
あと店内のおデブさんとダブルハg…ダブル坊主が気になって仕方なかったです。誰だお前ら。

・ポンコツ感と面白黒人枠
外国の警察物にありそうな面白黒人上司キター!!!
BONSAIとSYODOを愛でてそう(後ろの掛け軸「焼肉定食」だし)
赤は予想通りの熱血堅物キャラで好印象。ここまでステレオタイプだと、行動パターンが読めるところが逆に面白いかも。
有能さが逆にポンコツ方向に向かってる感、嫌いじゃないわ!慌てふためくところが見たい。
ピンクはキリッとした男らしい喋りで驚き。これは責められたい。たまんねぇな…特定の層に向けた需要と供給が一致しすぎだろw
絶対女性らしさを前面に押し出して当人と回りが慌てふためく回があるわ…見たい…!
一方の緑はちょっと今どきの若者感ある緩めのキャラなんだな。表情?なのか、どことなくレッドレーサーっぽく見えるんだ…ジェネリック三浦翔平だとばかり思っていたのだが。
3人の中では唯一の抜け感あるキャラっぽいので、こいつの行動は注視したい。
あと、ジム・カーターの腕wwwww出るのかよwwwwww
「事務方」という言い回しをカッコよく言うとこうなるという好例。
ギャングラー側もそんなんだし、このあたりのネーミングセンスは宇都宮Pらしさを感じるな。
直球、だがそれがいい。

・ギャングラー
ほうれ、どこからどう見てもタイムレンジャーのドン・ドルネロじゃろ?(感じ方には個人差があります)
跡目争いをテーマにするって上手いことやったなぁ。これで一人一人が事件を起こす理由付けにもなった。
あと「私のすべてを譲ろう」みたいなところ、ワンピースのゴールドロジャーみたいって思った人が結構いたのね。
声が宮本充なんホンマかっこいい…やだ抱いて…///
THEビッグ・オーの交渉しない交渉人、ロジャー・スミスが本当に好きだった。
なおうえだゆうじはときメモの親友のイメージが強すぎて泣くw名前久しぶりに見た(なおポケモン)
1年間、ギャングラー勢のドラマも結構楽しめそうですね。

・本業
潜入シーンのアクションもいいねぇ~。宇宙刑事シリーズで時々見かけるエクストリーム潜入やな。
クモに驚くのは女の子だからしゃーないとして、それに気づいてるギャングラーは結構優秀な感じでよかった。
カジノの一件でもさりげなく「臓器売買」とかでちゃったし、時間が遅くなった分、ちょっとだけ過激な内容にしてもOKになったのかね。

・仲間じゃなくて
目的を一にした同志的な。
ルパ側は仲間内での無駄な情の掛け合いは捨てて、目的を達することを第一とするっていう姿勢は新鮮でいいね。お互いを信じるプロフェッショナル感がある。
前回とはまた違う「仲間」の描き方になりそうで楽しみだ。
今後目的の完遂と仲間との情のどちらを選ぶか苦しむ展開が待ってそう~。
一方のパトは多分個人の感情よりチームワーク優先だろうけど、個人の軋轢も出てきそうで楽しみだなぁ。

・名乗り
予告遅いって言われてるのかわいそうwでも確かに。
名乗りの映像もめっちゃ凝っててまぁあふれ出てる怪盗感。
子供はこういうダークヒーロー?アンチヒーロー?っぽいの、危険な香りが魅力的なのか好きだよね。大人も好きだけどね。
パトの名乗りも期待したいな。

・カメラワーク
どう撮ってるんだろ?主観カメラとドローン?
戦闘パート、見たことないカメラワークでびっくりした。タイムラプスっぽいカクカク感が不思議。
キュウレンの時もだったけど、ここ最近は新しいカメラワークが目立つようになったな。
こういうのどんどん取り入れていったらいいと思うよ私は。


…とまぁざっくりと。
続きが楽しみな作品ですね!完成度も上々。
戦隊はいつでもチャレンジャーなところが好きだわ…飽きない。

香村さんがルパ側の名前はあえてキラキラさせたってコメントしてたのは面白かったw
そういう部分も大事な対比だよね。
どうでもいいけど、期待したいのは古畑任三郎ネタですかね(他局)
緑あたりならやってくれる。たぶん。





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