1話で両者の関係性と舞台設定、2話で赤同士、3話で青と緑、4話で桃と黄色を描いてさらにはちょっとした融和ムードを出してからの5話での対決。
この流れ、たまらなさすぎる。
今後の地盤固めも怠ってないし、ホンマこのコンビは恐ろしいでぇ…!

今週テンション高いです。

<続く>

・ジーっとしててもドーにもならねぇ!!
ジードの商店街の店長役の方だそうで<ブンドルト
ジードはあまりよく知らないのですが、こういうコラボいいですよね。
絶対これ来週「ドーにもならねぇ!」っていうフラグwww
あとルパコレはフラッシュマンのルーが元ネタかな?あの形状と能力からすると。
それにしてもデストラさんがゴミ散らかして出てくる→ゴミ戻して帰るという律儀っぷりにワロタw
今週はデストラ絡みでいろいろ謎めいたことが多かったなぁ。
ルパコレが出元は一緒かもしれないけどギャングラーとルパパト側で種類が違うかも?とか、「元手下」ってことはどういう経緯で「元」になったのかとか(デストラの治めていたシマを親分にとられたとか?)、デストラさんはただの脳筋じゃなくて一物抱えてそうとか。
ゴーシュは医者というか研究者だし、デストラも力だけじゃなく謀略をたてる知恵者っぽい。
ドラグニ親分とゆかいな仲間たちというよりは、ドラグニ親分と寝首を掻くかもしれない仲間たちなのかも…?
なんにせよ、ルパコレ自体は敵も味方も詳細不明であるということはわかった。
これからその謎を解明するには、敵の力も必要なのかもな。

・空港→陸路のフラグ
この流れは昭和から受け継がれる襲われフラグ!
個人的にアタッシュケースとヒルトップ管理官の腕は鎖でつながれてて、襲われたらとんでもないことになるんでは…と不安でしたが、さすがにそれはありませんでした。
しかし警察側の情報がこうも筒抜けとは…スパイ?今のところ出てないキャラかなぁ?管理官だったら泣く。おい事務方ハッキングされてんぞ(ゲス顔)
襲われた管理官たちをチェックして、大事に至っていないから戦闘に集中するっていう初美花がいい子過ぎた。
他2人とはまた違ったポジションなのが特徴出てていいわ。

・戦いはランチの後で
スマーーーーート!!!
邪魔が入る→取引材料がある→待ち合わせというスマートすぎる対応。
「取引」は前回もキーワードとして出てきたけど、敵と対等に取引するというずぶとさみたいなものは警察にはなかなかできないこと。快盗ならではの魅力だ。
今回は敵も結構物分かりいいからな。強殺犯だけど。デストラへの対応を見るに、意外と義理堅い奴だと見える。
あと登場時の圭一郎のセリフが濁点多すぎて笑うw第二の南光太郎候補www

・ルパンコレクションとは
警察も詳細掴んでないんかーい!!(でも使う)
「世界を滅ぼすヤベー代物」とはわかっているけど使うという思い切りの良さ。
これ絶対外部機関噛んでると思うなァ。ルパン家絡んでるっしょー。
多分、本来のコレクションといえるのはギャングラーに盗られたもので、今警察と快盗が使ってるのはコレクションを応用した別注版ルパコレっぽい気がする。
本来のコレクションはアルセーヌ・ルパンによる盗品だけど、別注版は盗品を基にした新造品だからセーフ的な抜け道があるハズ。多分。
「盗品使ってます!」みたいなツッコミどころは外すと思うんだけどな、倫理的に。あと単に個数が多すぎる。
それであえて「別物では」説を早めに打ち立てたのでは…と想像。
しかし、この話を聞いて「正体不明のヤベー力だよ」→「悪人には持たせられない!」っていう思考回路が実に警察っぽい。
「えっじゃあその力ってどっから?」みたいな、根源的な疑問は深く追求しない。だってお上がOKだしてる力だし、つまりは国家権力がOK出してるわけだし、警察はその国家権力の代執行者だからこの力を使ってOKだし、っていう、トップダウンによるある種の思考停止状態だよね。
それが悪いとは思わない(むしろそれに疑問を感じる奴はここにいられない)のだけど、それがふっと脳裏をかすめてしまったら、真実がわかるまで、きっと彼らは苦しむことになるんだろうなぁと思ってみたり。
結局、そう疑問を持つことは自らの正義に疑いを持つってことだしねぇ。

・タイミング◎
工場で咲也が「伏兵か!」って驚いてたけど当たり前なんだよな。向こうは対ルパレン用に用意してたわけで。
あまりに自然になだれ込んだから警察と待ち合わせてたぐらいの雰囲気だったけど、警察はあの状況が「ギャングラーの準備が良かった」と思ってるし、ギャングラーは「ルパレンにハメられたのか?」と思ってるし、ルパレンは「タイミングわっる!」って思ってるし。
三者三様にとらえ方が違うけど仕事はする、という良いシーンだったw
まぁ目的はみんな同じだしいいかもうw

・ルパンIN→ギャングラーOUT→ファイッ!!
赤同士の対決いいわ~アクションも差別化できてて超いい~浅井さんと高田君カッコいい~~~~~!!
アクションは言うことないし、もうね、主義主張のぶつかり合いがガチ過ぎて泣きたくなるよね。
圭一郎は「正義を為す力」って思ってたコレクションが、実はルパン家由来の品で正当性に欠く可能性があるっていう「隠された事実」を突き付けられてひるんでしまってたし、魁利は「どんな事情であれ快盗という手段を選んだ時点で間違っている」というぐうの音も出ない正論で殴りつけられてた。
圭一郎は組織というよりどころがあるからまだいい。「たとえそうだとしても自身の正当性は揺るがない」という絶対的な自身もあるだろうし、持ち直せる。
事実、圭一郎に強く影を落としたのは、快盗側にコレクションを奪われたという失態だから、メンタルはそうやられてないのよね。
でも魁利はそうじゃない。後ろめたさと不安を抱えながら、目的のために快盗をやらなきゃならないのに、事情を知らない正義感からド直球の正論をぶつけられたら避けようがない。
いつもは余裕ぶって誤魔化してるけど、正論の前には焦りも不安も誤魔化せない。
それがいつもはスタイリッシュな戦いぶりが、泥臭い殴り合いに変わったという形で表現されてて凄く良かった。
無理やり正論でえぐられた傷をふさぐには、警察の正義をへし折るしかない。そしてまたそれが後悔につながる。だって本来の敵じゃない警察を傷つけるわけだから。
たとえ得るものがあったとしても、心の傷はふさがらない。
だからダメージは魁利のほうがデカいと思う。
控えめに言ってこの流れは神。すごい、仮面ライダーより仮面ライダーしてるわ。ありがとう…ありがとう香村さん…!!
チェイスシーンもすげぇよかったんだけど、このシーンが良すぎてもうおなかいっぱいだよ!!!

・デストラさんと消化試合
部下にルパコレ盗ってこいやって言って、盗れる状況にしたのに早々に逃げられてるデストラさんホンマ笑うwwwアイツwww
ブンドルトはデストラさん登場の意図を全く理解していなかった可能性があるよな。部下は脳筋だったか…
デストラ自体の能力はミサイル爆撃?なのかね?合計で3つ特殊能力があると思われるが、うち二つはゴーレム作成とホーミングミサイルだとして、あと一つが謎。
つかさが圭一郎にグッディを差し出したのに、すぐ反応しないところがもうね…
ああ、きっと圭一郎の中では悔しさと切なさと心強さと(違う)が渦巻いてるんだろーなーっていう。
もう圭一郎の脳内はルパンレッド一色ですよ。これは…恋?(違う)
いつもノリノリで敵を倒してるのに、今回全然ノッてないってのがセリフの少なさから伝わってくる。
あ~~~~もうどーしようもねぇな!!!

・揺らぐ足元
ジャケット脱いだ圭一郎…尊い…(尊いノルマクリア)
圭一郎は割と思い込みが強いというか、「正義の代執行者」としてのプライドが高いと思うんだよね。
でも今回「その力を使う以上、お前だって俺たちと同じだ(意訳)」と言われ、さらには新装備を丸々奪われるという失態を犯し、圭一郎の中での絶対的な正義にヒビが入ってしまった。
だからこそそれを補修するために、彼はルパン側からアイテムを取り返し、彼らを法の下に捕縛しなければならない。
それだけが目的になってしまって、本来の目的を見失ってしまう…というのが今の圭一郎なんだろうけど、まぁ熱い男ですよね。仕事一筋。
それがいいところでもあり、悪いところでもある。
これ、あれですよね。某315な753が遊び心を得る前みたいな。これはあれだ、過去に戻ってゴーシュとかに初恋するしかない(それ違う)
だからもし次回で再び自分を取り戻した時には、たぶん少し視野が広がって、柔軟な対応ができるような考え方にシフトするんじゃないかな~?と思います。

・震える手
余裕ぶってるのが強がり。ああ~晴人君by指輪の魔法使いですねぇ~^^
ああもう魁利も…「余計なものに手を出しちまったかな」っていう、もうすでに手に入れたものに対して後悔してるあたりがつらい。
お互いに不可侵でいれば、そりゃあ面倒もあるだろうけど、こんな風に正論をぶつけられることもなかっただろうし。
決定的な二組の違いを見せつけられたという意味では、確かに手を出したのは早計だったろう。
魁利の場合は、相手が本当に市民を守るために行動しているってことを知っているから、そしてそれに一程度の理解を持っているからつらいんだよな。
「お前は犯罪者だ」って面と向かって言われて、開き直れればいいんだろうけどそうもいかない。
魁利は多分「試合に勝って勝負に負けた」気分で、圭一郎は「勝負に勝って試合に負けた」んだと思う。
事情を伝えれば協力してもらえそうなもんだけどな…でも、それじゃ意味ないんだし、難しいところ。
切ねぇ~~~。どうにかうまくいってくれ~~~。

・次回:ご褒美タイム
つかさ先輩のビンタはご褒美(真剣)
ああ…圭一郎の絶対正義が揺らいでしまう…!自分を見失わないで圭一郎!!!
しかし、このためにちゃんとグローブを脱ぐつかさは同僚の鑑だと思う。
ああ、しかし今回の咲也の空気っぷりたるや…見せ場あったけども!w

・ここがすごいよ!VS戦隊
前作のキュウレンジャーは「レジスタンス」という「攻めの姿勢の戦隊」という新しい取り組みでしたが、今回は「VS」という「力のルーツは同じだが異なる動機で戦う二組」という、仮面ライダー風の設定が新しい。
戦隊の基本は「専守防衛」にあると思うのですが、前作ではそれを破り、もう一つの基本である「勧善懲悪」を今作で破ることとなります。
(「勧善懲悪」の概念についてはすでに破られてる部分もありますが、メインの要素で扱われることはあまりないので)
法治国家で法を破りつつも人々に認められているダークヒーローと、法の下で権力を行使する正統派ヒーロー。そして異世界からの侵略者。しかしそれらの力の源は同じであり、さらにはその力そのものが盗品=悪の可能性すらある。
これまでの大多数のヒーローが使ってきた絶対正義のアイテムとは異なり、重要アイテムが出所不明で、使用者のイデオロギーを揺るがしかねない代物、という危険含みな設定は、珍しくて面白いと思います。
実に仮面ライダー的発想ですよね。正義と悪の力の源が同じだったり、必ずしも法の後ろ盾のある正義のために戦うわけではなかったり。
ルパパトの根底は、ウィザード特別編・通りすがりのライダーが説教していた部分に通じるものがあるのでは?と思っています(同じPだし)
40周年記念作であるジュウオウジャーは、設定や小技は別として、実にセオリーを踏襲した作品でしたが、そこからのステップアップが2作続けてこうも挑戦的というのは実に驚きました。
40周年を超えてこのチャレンジ精神…たまらなく面白い!いいぞ、もっとやれ!!


今週の感想テンション上がりすぎてて笑うw
「こういうのが見たかった!」のツボを突きすぎてるんだよなこの作品。ヤバい、私の中の戦隊大好きランキングが変動するかもしれない。
来週も狂おしいほど楽しみです。
主義主張のぶつかり合い、どっちから見ても楽しめるところが凄くいい。
早く!早く日曜が来てくれぇ!!!

P.S.
ゴーオンジャー10years after あるかもしんない。
あるなら定期預金解約して追いかける所存。楽しみ過ぎる!
でも公式発表されるまで忍耐あるのみ。ぬか喜びよくない。




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