いつの間にか終わった!!!

せめて最終的にはまとめてくれ!みたいなコメントがあったので一応。
俗にいうアンチ意見なので、ファンは見る必要はない記事です。念のため。

途中から流し見(2倍速)なので、最低限の情報でまとめています。 でも多分一応全部見たはず。
思ったより長くなりました。ちまちま書いてたのがあるので、微妙に時系列違ってたりしたらすみません。
ついでに、この総括にケチをつけられても、情熱をもって返答する気力もないことはお伝えしておきます(そもそも知識が足りてない)

<続く>

・最初に言っておく
私が特撮を見ているのは、「シリーズが好き」という理由もあるが、それ以上に「他では見られない作劇が楽しみ」という点がある。
なので、その作劇が私が許容しうる一定レベル以下だった場合は、シリーズコンプのための惰性で視聴する以外理由がない。
嫌なら見るなって人もいるけど、シリーズコンプしようと思ってる以上、リアルタイム放送で追いかけないと、後で余分な費用と時間が掛かるのが嫌なんだよね。
だから仕方なくリアルタイムで見てる。
シリーズファンだけど当該作品のアンチっていう場合は、こういう場合もあるってことは理解しておいてほしいな。

・最終回まで見て
明日の地球投げ出しとるやないかーい!!<元の世界
映画の悪役と同じ行動が解決方法っておかしくね?!っていうのが第一印象。
しかも劣化龍騎オチ。でもこれを龍騎と同じと語る人とは多分仲良くなれないし会話できないかもしれんスマン。全然違う。
本当にうっすら過去ライダーの美味しいとこだけを真似した結果の最終回って感じでした。
敵にあらがわず、世界を救おうとせず、別の世界との統合で敵を消滅させるという消極的さは、ヒーローだったのかな?
そもそも戦兎の一存で「壁のあるA世界」と「平和であったB世界」が破滅してるから、それが正義であったのか否かについて、私は論じられない。
そもそもAの世界とBの世界が合体してC世界になったといわれても、A要素が無さ過ぎて単にA世界が破滅して、戦兎と万丈がB世界に移動しただけなのでは…?と言われても仕方ない気もする。
何とももやもやする最終回でしたが、表面的な雰囲気は良かったと思います。

・好きと嫌いと正義と英雄
ウルトラマンR/Bで懐古イキリなオタクをモチーフにしたような話があったので思ったのですが、懐古厨の悪いところは「自分がいいと思ったものに固執し、時代の移り変わりを考慮せず、感覚をアップデートしないこと」なんだと思うんですよね。
それで思ったんですが、「ヒーローの在り方」は時代によって変わっていいものだけど、「正義の心」っていうのは時代が変わっても変わってはいけないと思います。
私が何で好きなライダーと嫌いなライダーがあるのか考えた時、その作品に私基準の「正義の心」を感じるか感じないかが違いなんだろうなと。
見た目がダサかろうが、話が多少ガバガバしてようが、そこに私が感じる「正義の心」があれば、それは私にとってヒーローなんですよね。
逆に言うと、私にとってヒーローじゃなかったものは、他人のヒーローでもありうるということです。
「ヒーローはみんなの心の中にいる」というのはあながち間違いじゃない。
誰の中にも理想があり、その理想に近いものを求めているのではないでしょうか。

かといってそんな難しいことを考えず、単純に好きな人は好きでいいと思うし、嫌いなら嫌いでいいと思っています。
理解はしづらくても、別に理解しなくてもいい。他人の意見だし、摺合せできるところで楽しめばいい。
ヤベーのは、あえて他人が意見を言ってるところに乗り込んできて、それが間違ってるとかいう、「感想を公開してるファン/アンチのアンチ」かな。
ブログやってると一定数見かけるけど、なぜか一個人に粘着する人はいる。幸い私はそれほど被害はありませんが、Twitterとかいろんなとこにいますよね。
アレは本当に不思議なんですが、作品に対して特に何の影響力も持たない一個人の意見を矯正しようとする謎の勢力はなんなんだろうね?
なんだろ、自分が嫌い/好きな作品にファン/アンチがいたら絶対許せない民なのかな。あえて反対意見を述べてるところにきて暴れる人はドマゾなのかな?どういうメンタルをしているのかは興味ある。
考え続けると哲学的な問いになりそうだけど、純粋に疑問です。
正直、本当に楽しんでる時は周りの意見なんて気にもならないし、他人の評価が気になるのって本当に楽しんでいるのか疑問。
もっと自分の心に素直になればいいんだよ…私も結構それで苦しんだ時期があったもの。
「つまらない」と思うことも「面白い」と思うことも、作品への背信にはならない。
素直に作品と向き合って、自分の感想をきちんと見出すことが、作品に対する真摯な姿勢ではないかと思う。
自分の感想は、意見の相違はあれど決して他人に否定されるものではないんだよということを、心にとどめておいてほしいです。
意見交換という名のレスバはしたらいい。頭ごなしの否定でないなら。新たな発見もあるしな。
私もいろいろやってきてそう思いました。心の違和感には素直になるほうが精神衛生上いいですよ、きっと。

こういう個人的な意見を書く場所があまりなかったので、この場を借りて。
R/Bの感想コメントでもちょっと触れてますが、他害することで自己実現()してる人は自制した方がいい気がする。
ちなみに基本は誰でもコメントOKなので、作品のアンチでもファンでも別に構わないんですが、私個人や読者が生理的嫌悪感をもよおす場合はブロックかコメント削除しますので、あしからずご了承ください。



+++以降は書き溜めていた感想です。時系列はカオス+++


・仮面ライダーエボルト、完!!
最初から最後まで、主役勢がほぼエボルトの手のひらの上で遊ばれているという始末…
大森Pシリーズと銘打って問題ないと思うので他作品を上げますが、ドライブ、エグゼイド、ビルドの「問題の根本がほぼすべての謎を握り、好き放題やって話を進める」主役蚊帳の外パターンと、「今までいろいろ悪人が出ましたが…実は○○が一番悪かったです!なのでこれまでの悪役はおとがめなしで(テヘペロ」な責任の所在うやむやで、なし崩し的に仲間になってもいいよね?答えは聞いてない!パターンはもうよくね?(戦隊でもやったし)
あと親父が諸悪の根源だったパターンやりすぎじゃね?今回ちょっとひねっただけマシか?
これまでも指摘してる部分なのですが、今回もフルスロットルでこれまで通りの展開だったので逆に感心しました。
もしかしたら、次回の大森Pの担当作品は、頭からラストまでストーリーを言い当てられるかもしれません。

あと何だろうな…規模がデカいからなのか、戦争の被害者感情そっちのけで、内々のストーリーが進んでるのが気になってた気がする。
あと単に日本が舞台なのに移動距離とか範囲の広さが全く感じられなかった。
密室じゃないはずなのに、なぜか密室感のある作りなんだよね。
世界観は広く設定されてるはずが、その世界に主役勢以外の人間が息づいているっていう感覚がないというか。
冒頭はちょっと頑張ってたはずなのに…
ちらほらゲストキャラは出てくるんだけど、外界と主役勢の世界とのつながりが薄くて、世界観が入ってきづらい感じはあったのではないかと思います。
ある意味でお悩み相談を排除した弊害ともいえますし、ストーリーライン重視を言い訳にして、必要な描写を排除した結果と言えるかもしれません。
しかしこういう世間とのつながり、平成初期のライダーではできてましたよね?お悩み相談じゃなかったのに。
なんで今できないんでしょうか。ホント謎~?

あとは4クール目(だけじゃないけど)、延々と同じ敵と同じバトルやってて「やっぱりかないませんでした」「(敵or味方?から情報をもらって)新アイテム登場」ってやりすぎじゃない?パソコンのデータ頼りすぎない?エボルトに電話して協力仰ぎ過ぎじゃない?正直、戦兎は自力で一から開発してなさすぎじゃない?そして何週間か空けても同じことしかしてなくて笑ったw
でも、敵の親玉に電話して話聞く展開はシュールでちょっと面白かったし、いつ見ても同じ展開のせいか、追っかけるのも楽でありがたかったです。

あと、戦争という舞台設定における生活感にリアリティがなかった。
食料、通信、物流、日常生活と、すべてにおいて戦時下(内戦下)の雰囲気がなかった。
演出として差し込み映像やセットの工夫はあったけど、それだけで表現した気になるレベルなら「戦争」って大仕掛けにしなくても良かったと思うな。一時的な表現のせいで逆にチープになってしまったと思う。
ライダーシステムが政争の具にされる、っていうのがやりたかったなら、もっと別のアプローチのほうが良かったのかも。
ついでにこういう話をすると「戦争を体験してないのにリアリティが語れるのか」って問題に行き着くけど、実際の戦争体験を再現しろというのではなく、少なくとも「『この作中では戦争が起きているのだな』と第三者的視点で納得できる表現をしていること」がリアリティだから、本物である「リアル」と、本物であると感じる「リアリティ」は別物なんだと思います。
(リアリティは個人の感じ方だから、本物である必要はない)
少なくとも私はこの作品にリアリティを感じなかったので。

・60本いりましたか?
いらなかったですね…ベストマッチもあんまり意味なかったし…
ビルドのスーツ代を他に回してほしかった。怪人流用しすぎ。
結局「有機物・無機物」の組み合わせ(正確には無機物でないものも無機物扱い)も、ラビラビタンタンで否定、さらにジーニアスでカオスるというね。
怪人もほぼ改造かリペで、デザイン的にも見ごたえなかったですし…
戦闘パートは倒せない敵(倒したら話が終わるから)ばっかりでゴロゴロ転がってるだけだったし…
爽快感は無い戦闘パートだったかな~って感じ。
戦闘はあんまりわーすげーとはならなかったのが残念。光るものはあったのかもしれないけど。
あとこれはビルドだけの問題ではなくライダーで毎回思うことなんだけど、パワーアップフォームが出てきたら標準フォームが用無しになるのはどうにかならんのか。最近ちょっと顕著過ぎない?
55Vだと敵&ロボの特性に応じて対応するロボを決めてたけど、そういう形でフォームが無駄にならない工夫はしてほしいなぁ。

・二重人格?
そもそも、同一人物であるはずの葛城巧と桐生戦兎が前者は悪、後者は善として扱われていたのが意味が解らなくて混乱しました。えっ…同一人物じゃなかったの?
でもなぜか戦兎に葛城が語り掛けるシーンがあったり、記憶の統合がなされていなければ別人のような表現があったりと、二重人格的な表現がなされていて、当初の設定と違う表現だったのは気になりました。
戦兎の状態は、いわばアギトで言う翔一=沢木哲也ですよね?
翔一君(沢木)は記憶を取り戻しても性格は全く変わりませんでしたが、なぜ戦兎はあんな風に違うんでしょうか。
いや別に違ってもいいんだけど、どこかで本来の葛城とのすり合わせはあるはずと思っていたのに別人過ぎてびっくり。
そもそも過去の自分を別人格と認識している不思議。完全に解離性同一性障害っぽくなってる…変わったの本人の顔だけで、体は葛城だし記憶喪失になっただけよな?
そういった設定・表現のブレも意味不明さに拍車をかけていた気がします。
あと一応顔は違っても当人なので、戦兎の前で葛城を悪魔扱いはどうかと思うんですけど…作中の人物の認識もよー解らんかったなあ。別人だと思ってたんだろうか。
どうせなら佐藤太郎のボディと脳みそに葛城が記憶のみ移植されたとかじゃダメだったのかな、と思っていましたが。佐藤太郎報われねぇ~。

・戦争という舞台装置
3都分割→いつでも行き来できてるので壁の意味がない
パンドラタワー→建ってどうしたか記憶にない
ファウスト→どうなったかあやふや(エボルト傘下になったの?)
戦争→代表戦…?
パンドラボックス→結局なんだかわからない
火星人→よし、ビクトリーマーズを呼ぼう(ガチ
ブラッド族→こうなってきたらもう災魔一ぞk
キュウレンでもさすがにレジスタンスを描くには予算と時間が足りなかったなと思う部分があったというのに、国内で戦争(内紛)×宇宙人の侵略を描くという無謀さ。
わざわざ3都分割にしなくても、火星の力を手に入れた政府の3要人が実はテロの首謀者だった的な方法でもアプローチできたのでは?(そしてそれを操るのがエボルト)と思うのですが…
別に右派左派的な考え方での批判をしたいわけじゃなく、実感として「内紛」って日本ではあまり考えづらい気がしてピンときませんでした。まだテロリストのほうがしっくりくるかも。
さらにそれに宇宙人も関わったらもうわけわからん。
もう仮面ライダー一人の手に余る事態じゃん?もうそんなの絶対解決できないよっていう事柄に対して、仮面ライダーが立ち向かうという構図がもう無理。
戦隊は戦隊なりの舞台設定があるように、ライダーはライダーなりにふさわしい舞台設定の規模があると思うんだ…
手の届く範囲が、ライダーが守れる場所なんじゃないかなぁ。

あと問題点として、人間が変身する敵を退場させる際、善玉の主役勢がとどめを刺せないというのは問題よな。
どういう事情であれ、基本善玉は人殺し不可という決まりと、戦争設定のかみ合わなさは至る所に弊害をもたらしてましたね。
途中出てきたヘルブロ兄弟とか三バカとかカズミンとかヒゲとか。
カズミンとヒゲに関しては、死なせるためによくわからない潜入を前提条件にされるという始末。いやあれはパワーアップしたからいいのか…?でもお涙頂戴シーン用の死亡理由付けにしか見えなかったな。
正直、青羽の一件は「死亡した本人が許した感」で和らげてましたが、そこまでに至る経緯を羅列すると酷い流れだなぁと思ってました。
青赤黄のビーム攻撃による市民への被害→対立→暴走フォームで「何とかなる」という軽い気持ちで利用の結果、殺害→後悔の流れは、青羽のキャラクターの善性や戦争によるやむない立場を表現するにはビーム描写が邪魔だし、殺すに至る戦闘パートでの戦兎のあまりに考えのない行動は反省しても許されるものか?と思ってました。
最終的にいい雰囲気を作ったとしても、それまでの流れがそこに至る流れになってないと思うのですが、アレでいいと思うのは一体どういう判断なんでしょうね。
まぁでも最近は流れなんて無視して、雰囲気のいいシーンだけ繰り返してれば名作っていう風潮もあるしな…間違いではないのかもしれんが。

・良かったところ
自分が生きてる間に武田航平を生で見られた上にハイタッチできたこと。マジでこれに尽きる。おとーやんが!生きてる!!!
キャスティングについては、武田航平を採用したことを最高に感謝している。ありがとう!!!
内容はともかく、武田航平のポテンシャルを生かしたドルオタ設定自体は嫌いじゃなかったので良かったです。32歳アイドル売り俳優のちょうどいいキモさは割と楽しかった。あ~~~音也だったらもっと良かったのに!!10年前にも会いたかった!!!しゃべりクッソ面白かったわ。
ファイナルツアーは行く気なくて見られないと思っていたので、テレ朝夏祭り様様でした。

・あんまり好きじゃなかったところ
キャラクターがあんまり好きじゃなかったです。
なんだろう…TPOを理解しないふざけ方(例:あらすじ、3ライダーキック)とか、小馬鹿にしたしゃべり口調とか、全体的に気持ちのいいノリじゃなかくて嫌だった。
話数を重ねるにつれ、悪ノリが加速していったのもキツい。
茶化したりふざけたり自体はいいんですが、そこに不快感がのっかってくるとより嫌いになっちゃうというか…ビルドは主要キャラがあんまり…
戦兎に関しては、強がりとかイキリでああいう憎まれ口をたたくという設定だろうとは思うのですが、あまりにもイキリすぎてて受け入れづらかったです。
ツンデレならツンをフォローするデレがいると思うんですが、そのバランスが上手いとは思わなかったかな。
あと他人をバカにするのがギャグのデフォルトになってるの?アレはあんまり好きじゃないわ。
万丈とか幻徳とか、バカにして笑いを取るにも許容できる最低ラインがあるんじゃない。キャラクターにも尊厳はあると思う…
あと単純にバカにしてる方に「お前も同類だろ」感が凄い。視聴者から見てそんなに頭良く見えるか?戦兎って。基本後手後手のせいか、発想力皆無に見えてて天才の看板に偽りあり状態に感じてしまって…
キャラに不快感を覚えると、作品自体を見るのが苦痛になってくるんだよな…
逆にキャラの好感度が高ければ、多少ガタついてても許せる。
この辺りは本当個人の受け取り方次第だと思うので何とも言えませんが、好きな人と嫌いな人の分水嶺にはなりそうな気がします。
この部分を楽しく見られたら、多分面白い作品だったんじゃないかな。
一応最終回にも(矛盾だらけとはいえ)あらすじの設定回収もあったし。

・興味深いところ
「エグゼイドファンのビルドアンチ」という、前作信者の今作叩きがアンチ内部でも割と横行していたのは面白いと思います。
前作信者の今作叩き自体はありがちなことなので特段不思議はないのですが、今回は「プロデューサーが同じ」で「脚本家が違う」「脚本家が年間通して執筆する」という形のため、ファンとアンチの対立というのが一体どこに源流があるのか?というのを考えるに十分なサンプルだったのではないかと思います。
私から見れば、前作のエグゼイドと今作のビルドはさして相違ない出来だと思うので、どちらもつまらないと思っています。
ただ、それはおそらくPが同じという部分に面白くないと判断するファクターがあるんでしょうね。 表現方法やキャラクターではない、もはや部隊の仕掛け、設定の点で疑問を感じる部分が多いということかと思います。
エグゼイドファンのビルドアンチ、またその逆は、多分脚本家のファンなんじゃないですかね。
視聴者が特に作品の何を重要視してアンチとファンに分かれるかという「実験」が、実はビルドの一番の狙いだった…とかそういうことはないですか?

・映画について
やりたかったのはWとパラロスって感じ。
万丈と戦兎の合体はまんまWだし、せん滅コールからの屈しない心みたいなのはパラロスだったねー。
相変わらずひどかったのは、シリアスにかっこよく見たい部分に無用のギャグが挟まれることかな。
住民総出の追いかけっこも、全然悲壮感もなけりゃギャグシーンでしかないっていうのはちょっと…せっかく見どころの万丈との合体も、ごちゃごちゃしたギャグとセリフで台無し。
アクションシーンの描写はルパパトに絶対的にこだわりと魅力を感じたし、作品自体の密度も落差があって厳しかった。ライダーは間延びしてたので眠かった。 ブラッド族とかいう後付設定やめちくり~。
あと「みんなを守る!」って言った後の、どう見ても被害甚大(死亡的な意味で)な感じは納得感が薄かった。
一言でいうと「頼むから60分の尺の1/3でもをルパパトにやってくれ」って思う出来でしたね。

・割とどうでもいい愚痴(ウルトラ絡み)
やっぱライダーもシリーズ構成入れるべきだよな~ってR/Bのスタッフ見ると思う。
シリーズ構成がちゃんと構成練ってれば、別にライターがある程度参加してても、キャラも話も崩れないんだよなぁ…正直単独執筆の何が凄いんかわからんよ。話が面白くないなら意味ないし。
ライダーはPが半分ぐらいシリーズ構成に絡んでる感もあるけど、仕事多すぎてちゃんと把握できんのとちゃうか。
それに単独執筆だからって、話に整合性が出てるわけでもないし。
もうメインPとライター独りじゃ1年やってけねえよ。それぐらいの手腕あるPもいないとは言わないけど一握りだし。
クオリティアップのために、作業と負担の分担は必要なんじゃないかなと思う今日この頃。
そういう意味では、ウルトラは作業分担制で好感が持てる。戦隊も。
ま~毎年ほぼ必ず1年やるのと、期間空いて2クールとはまた勝手が違うのかもしれんけど、ファンとしては何とかしてほしい。
あ~~~~でもなんともしてくんねえんだろうな~~~~~!


最終回見る前からちまちま書いてたら長くなった。
全然まとめてないけど仕方ない。
個人的にはもうライダーには期待しないので、来期が意外と面白かったらうれしいなぐらい。
戦隊とのチャレンジ精神の違いも明白だし、シリーズの一旦終了を望む声も理解できる…(終われとは言わんが限界はきてそう)
やっぱり、心から面白いと感じられないと、心は離れていくものですね。




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