今週は圭一郎のプライベートだー楽しみーとか軽い気持ちで見ていたら、とんでもねぇ心の底を抉り取られるような回だった。
予告詐欺(詐欺はしていない)にもほどがある。

ああ…もう……いっそ…殺せ…!!!←つらすぎて見てられない

<続く>

・演技力の問題
休みを取っただけで疑われる圭一郎…下手くそか!!!<誤魔化し方
映画の時には演技力のあった朔也までポンコツ化してるのに笑うw
有給とったんだ!遅めのバカンスだから!みたいなテンションに即効疑いを持つノエルさん、優秀。
流石怪しい人は他人の怪しさに鋭い。
しかし、実際にはスパイかもしれないノエルに気づかれないよう戦力強化しようという、国際警察側とフランス本部の微妙な関係性も透けて見える展開なんだよね。
ノエルはまだ、全幅の信頼を置かれていないという意味でもあるわけで…

・けいさんぽ
圭ちゃんの散歩番組あったらHD画質で保存必至だわー、とアバンを見ながら思ってしまったwすげーいろんな意味で面白そうw
魁利と出会った時の圭一郎の表情が思いっきりまずい!って感じだったな。
ゴリゴリのご近所さんに遊園地で出会ったつかさもこんな感じだったけど、やはり私用(実際は極秘任務)の時に、知り合いにあって詮索されるのはキツいだろうなぁ。
でも、魁利のワクワクした表情に、悩んだ結果「まぁいいか!」って答える圭一郎はマジ神。いい奴過ぎるw
そしてあの「まぁ~いいか!!」っていうセリフの言い方が好き。
ある意味、この時点で魁利は圭一郎の人の良さに付け込んでるわけで、そういう意味でもラストシーンは心にくるものがあったんじゃないかなぁ。

・ふたりは観光中
オイオイこれで伊香保の聖地巡礼場所が決まったな?
お互いのおかずを取り合う二人の仲の良さよ…客と店員超えてるだろこれw
楽しそうすぎて思わずニヤニヤしてしまった。
さりげなく射的で互いのポテンシャル勝負してたのが面白いところ。
魁利の銃弾はもうあれ反則だってw
温泉まんじゅうや射的など、温泉地ならではな場所を普通にめぐってる二人が一瞬でも見られて嬉しかった。
あの瞬間は、魁利も心から楽しんでるように見えたしな…温泉どうする?って相談してるシーンはもうアレ完全に使命を忘れてる感ある。

・ヘアゴムの行方
気落ちしたょぅじょを見つけて速攻声掛ける圭一郎。恰好がオッサンだから逆に不安になられてて可哀想。でも仕方ない。
魁利の助け舟で凄い顔になってて笑うwあれはwひどいwww
「買ってもらったヘアゴムを探してホテルを出たら迷ってはぐれた」という情報だけで、ヘアゴムの場所に当たりをつける圭一郎も、昨日購入したであろうことを想定して店をチェックして同じものを手に入れた魁利も、どっちも洞察力が凄い。
そして魁利の機転は素晴らしいものだし、圭一郎の努力と根性も凄い。
だけど、魁利はきっと自分の行動を恥じたんだろうなぁ…と思うとつらくて仕方なかった。
確かに大量生産品であれ「両親に買ってもらったヘアゴム」は唯一無二だけど、それが手元に戻ってくる方法としては、優しい嘘とはいえ、魁利の方法だって決して間違ってないと思う。
でも、努力してその「唯一無二」を探し当てた圭一郎の行動に、魁利は多分「優しい嘘でも嘘は嘘」だと思ったんじゃないかな…
魁利が兄と圭一郎を重ね合わせるのは、圭一郎の裏のない行動、心に兄を見ているからなんだと思う。
魁利の兄のように、愚直で効率の悪い方法でも正しさを貫く圭一郎の姿勢は、上手く嘘を隠して立ち回る自分との対比なんだよね。
それが過去の兄貴が迷子の子を送っていった時の「自分の兄貴なのに」という気持ちを吐露したことにつながってると思う。
あのときの魁利には、兄から「待っててくれたじゃないか」と褒められた裏に、一時的であれ兄を奪った見知らぬ少女への昏い気持ちが隠れている。
そのことを魁利は恥じ入っているんだと思う。真っ直ぐに正しいことをした兄を、ほんのひと時でも非難した自分への自己嫌悪。
それが今回のヘアゴムへの対応の違いをきっかけに想起されたと思うんだよな。
愚直に正しさを守って立ち回るか、嘘でも効率よく立ち回るか。
圭一郎と魁利の大きな違いはそこなんだろう。
兄のような愚直さ、正しさに憧れながらも、決してそうできない自分への自己嫌悪が、魁利の握りしめた手に表れていて、凄く切なかったです。
魁利~お前だって間違ってないんだ~!と言ってやりたいけど、彼はきっとそんな他人の言葉には心動かされないでしょうね。
彼は「間違っていてもやる」と心に決めた人ですから。
その自己嫌悪を抱えながら、多分戦うことを選ぶんでしょうね…

・お堅い美術商
ルパパトでこんなベタな取引映像が見られるとはw
決してあのかばんを手放さなかった理由がやっとわかった。まさかのオークション回のコネクションがここで活きる!
日本警察もルパンコレクションについては把握してるのかな。まぁ今回のコレクションが価値があったのは、前回の人魚像同様「アルセーヌ・ルパンが絡んでいる品だから」なのかも。
そうじゃないとパッと見オモチャだし…
ヤクザの襲撃をものともせず、あっさり組み伏せる圭一郎の生身アクション、カッコ良かったなぁ~。スピード感もあって、ちゃんと警察らしいサブミッションが活きてたわw
吠えるだけでヤクザをビビらせる男、朝加圭一郎…ポテンシャルヤベェ~!でも笑ったw濁点攻撃www
一瞬ヤクザの手下がナベジュンさんに見えたが違ったようだ。似てる…

・出し抜くならお手の物
透真(どうしたことだ…フォンドヴォーが見当たらない…)←出汁抜く
余りの緊迫感に、こんなショーもないダジャレでも言っておかないと気持ちが保てないんですごめんなさい!
ルパンレッドvsパトレン1号のアクションシーン、カッコ良かった!
圭一郎の「らしくない戦い方」という指摘に、いつものキレのない返答の魁利がまたつらさを上乗せしてくるんだよなぁ。
そういえば、最近ウルトラマンも見ているので、アクションの違いがどこにあるのかよく考えるんですが、やっぱり戦隊は人物の戦闘パートに費用をかけられない代わりに、技とスピードで魅せてるなって思います。
シンプルに登場人物と地続きの「生身」のアクションなんですよね。だからいいんですが。
久方ぶりの両レッド対決。心の動揺も、緊迫感も、本気度も伝わってくる充実した対決でした。

・クセェが強い!!
カンクスという名前からして嫌な予感しかしなかったらやっぱそうじゃねえか(憤怒)
日曜朝から臭さに身もだえるヒーロー…なんだこの番組w
両レッド対決の回でこのセレクトには、制作側の「正直内容がしんどいのでギャングラー戦で笑っといて頼む」みたいな気持ちを感じる。
銃がガスで暴発→接近戦で~という流れも、面白さに拍車をかけるんだよな。
剣でダメージを与えた方が崩れ落ちるとか初めて見たわw
斬ればその勢いでガスが出るという悪循環www
5人の身もだえ方が半端なくて、つい笑ってしまいました。戦闘パートがひと時の癒しに…w

・今週のルパコレ
消~~~臭~~~力~~~~~!(バラの香り)
カンクスに対するゴーシュとデストラの評価が面白過ぎるw
たしかにあの攻撃は…うん…というかそんなコレクションあるの?!としか言いようがないわw
あの口ぶりからして、親分もカンクスの臭さには辟易してたのかも?
見てるだけで臭いので、さっさと作戦を遂行させろと巨大化させる流れのやっつけ感wパネェw
ゴーシュもあの後臭さにもだえ苦しんだんだろうか…顔直撃だったし…
あっついでにコレクションはダイナマンからです。

・正しいことを為すために
カンクスの可燃性ガスで街が火の海に!
情報を聞いて、トリガーマシンスプラッシュを快盗に託すという圭一郎の判断…ああクソ、正しい!!!
映画のあの一件があったからこそ、快盗を信じられるのではないかという圭一郎からのわずかな信頼が、魁利の心を抉りまくるのホント残酷。
実質的に託されたのが、コレクションじゃなくて「圭一郎からの信頼」って、今の魁利には重すぎるでしょ…
そしてそんな判断をした圭一郎の気持ちもまた、推して知るべし。
濁点多めの「いけぇぇぇ!」にすべてが込められてる。
圭一郎の中では、快盗を確保するより、市民の危険を取り除くことが優先されてて、それがあの行動につながってるんだもんなぁ。
両者の心の内を知ることができる視聴者だからこそ、この気持ちを味わえるのだと思うと本当に幸運だよな。
あと、この展開の妙は「遠距離の移動」が必要なせいで、VSビークルを相手に託すしかないというシチュエーションを作り出していること。
こういう無理な展開を納得させるシチュエーションづくりは、流石だなぁと感心します。
ビークル自体は属性が警察のものだし、いずれ警察に流れるんでしょうか…販売不振の影響でルパン側に行ったらしい?ですが、それをこんな重いドラマで描いてくるの、ホントやめて…
そして「愛した女へのプレゼントの品」とか設定つけるのヤメロ。

・人の命は地球の未来!
あふれ出る55V感!ちゃんと火消ししてくれる快盗、優しい。
でもホント、魁利の葛藤がロボ戦にもにじみ出ててつらかったな。
いや、ロボ戦自体はカッコよかったんだけどさ。
素直にコレクションを手に入れた喜びが無いという、なんとも後味の悪いロボ戦になってしまったような…

・あなたに似た人
兄と圭一郎の面影が似れば似るほど、圭一郎の警察官でない側面を知れば知るほどつらくなる。
嘘を重ねる自分が、正しい人から優しさを受けるたびに嫌いになる。
今の魁利は、そんな感じなのかなぁ。
いつもの明るさを保てないぐらい、今回の一件は魁利の心を深く抉りだしたんでしょうね。
そして、抉りだした張本人はそんな事みじんも思ってないのがこれまた…つらい!(語彙力低下中)
うおおおおお先週の「旅行だー!」って上がったテンションを返してくれええええええ!!!つらみ!

・次週の怪人
完全に浦沢義雄じゃないですかーヤダー!!<ヨシー・ウラザー
予告の時点で頭悪そうな回だなぁと思ったら、案の定大和屋だった。金子さんかと思ったのに(それもどうか)
とうとう(やっと?)浦沢義雄が怪人化するという珍事態に、果たして国際警察はパトレン時空を死守できるのか?はたまたラーメンが飛び交い、野生の車が爆走する浦沢時空に引きずり込まれてしまうのか?!
次回、乞うご期待!!!!!


なんだかんだでキャーケイイチローサーン!とかバリバリ言うつもりだったのに、魁利への共感が勝ってしまって泣くしかない回だった。
キャラ萌えすら超えてくるストーリーライン…ツラみがふけぇ…
視聴者から語彙力すら奪っていくこの展開、果たして私はラストまで語彙力を保ったまま感想が書けるでしょうか。
心が!痛い!!そして来週はふざけるな!!!(いいぞもっとやれ)



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