お待たせしましたヤベーやつ!

夢は王様!平成最後に最大級のゆとりライダー爆誕!!!!
でもなんだろう…もはやあれほど突き抜けてたら、逆に怖いもの見たさが勝るこの気持ちは……恋?(じゃない)

ストーリーというより要素についての感想になってます。

<続く>

・第一印象
高校生で夢が王様!!!!ヤバい!!!!という第一印象。
ヤベえ…久々に明日のパンツマン並みに「こいつヤベえな(初見で)」っていうキャラが来たわ。
でも冷静に考えたら、これまでもまぁまぁヤバい奴しかいなかった(直近がトゥエンサイ、二重人格ゲオタ、ゴーストバスター)ので、夢がヤバいだけのノーマルな高校生は逆に新鮮なのでは…?
とりあえず生瀬さんの逆輸入からのライダーネタには期待したい。
やれ、心置きなく。

・要素が完全に
ディケイド×電王かー。敵までイマジンw
ここまであからさまに要素同じなのは草生える。
でも今回のジオウは、どちらかというと過去作オマージュを中心に据えるのかな。
それならそれで問題ないのかも。どっちもP一緒だし、当時のノウハウを進化させて使うんなら。

・オーマジオウ(声:霞のジョー)
力ちゃんがナレーションで共演か~。ある意味平成っちゃ平成だし、RXは今回のラインナップに入れられないけどねじ込んだ感。
一応そういう意味だと思うのですが、勘違いでしょうか。
それにしても、あの「常盤ソウゴ初変身の像」のやっつけ感がパなくて笑うw
もう少しあれはどうにかならなんだのかw

・OPから漂うディケイド臭
抑えきれないディケイド臭だーーー!!!フゥーーーーー!
ちなみに言っておくと、私はストーリーがいかにクソと叩かれようが、テレビ版結末の嘘予告がBPOに怒られようが、なんだかんだでディケイドが好き。
なのでOPは結構わくわくでした。
なんだかんだ文句も言ってるけどさ…好きなんだライダーが…(現在の惨状にはなるべく初回なので目をつぶりつつ)

・ターイムマジーン
このセンスよ(嫌いじゃない)
タイムマシンの魔人だからタイムマジンというシンプルさは好き。
あとジュウ~ケン~みたいなあほくさい明確過ぎるオモチャも嫌いではない。
そして面構えも思ったよりはマシだった。
色々ハードル下がってるってのもあるけど、まぁデザイン周りはそんなに目くじら立てるほどひどくもないんじゃなかろうか。どうせ慣れる。
でも色はゲイツ君のほうがカッコいいです。

・ビルドワールド
壁ある~~~~!w
アレだと設定上時代がおかしいけどもうどうでもいいわw
あのタイムマシーンはアレだ…時代も時空も超えるんだよ!!

・お待たせしました凄い奴
まだ主演の演技が堅いのですが、変身自体は割と嫌いじゃない。
シンプルだよね。そして鐘の音が結構好き。
しかし、ウォッチとベルトは全く別物なのか…うっかりウォッチがベルトを呼び出すのかと思ってた。次回からそうなるかもしれんが。

・ただよう違和感の正体
ツクヨミの行動が全く整合性が無いのが気になって仕方なかった。
ゲイツ→ヤベーヤツ殺して歴史変えるぜ
ウォズ→魔王誕生のためにサポートするぜ
それは割とわかるからまあいい。
でも、ツクヨミはチュートリアルを丁寧に行い、ゲイツを止めるでもなく(一応抹殺目的を遂げさせないよう逃亡はしていたが積極的妨害じゃない)、ソウゴの手にあるウォッチを奪取ないし封印等の対策をするでもなく、事が起きてから変身するなと茶々を入れてくるだけなのは違和感が凄かった。
いやお前そこで「変身しないで~」とか言う前にやることあったやろ…?としか。せめてゲイツ君に殺させない理由の説明が欲しかったなぁ。
ゲイツを歴史改編の大罪人にしたくないとか、人殺しさせたくないから「仕方なく助ける」という立ち位置を明確化するべきだったのでは?

ツクヨミの立ち位置が上記二人とは違い「現代のソウゴ本人の理解者となり、別の歴史へといざなうキーマン」になるなら、最初に登場するのはウォズのような曖昧な立ち位置、または悪役側のヒロインキャラのほうが良かったんじゃないかな?
悪役側に導かれて「王になる」という夢をかなえるための力を手に入れたソウゴを、ツクヨミが正しい道に導くという方がキャラとして成立した気がする。
ソウゴをめぐって聖と邪のヒロインが対立するっていうのも面白そうだし。
とりあえず、チュートリアルをツクヨミにさせるためにフレンドリー?な立場に設定する必要があったんだろうが、その割にソウゴを説得するだけで、実効的な行動がないのが良くなかった。
いっそ、悪役ヒロインが「あなたは王様になるのよ」と「悪の王」を伏せてチュートリアル→ツクヨミがそこからソウゴを救い出して「あなたは正しい王になって!」とか言った方がインパクトはあったと思うんだよねぇ。
動機づけとしてもヒロインと主人公の繋がりがグッと引き立つし。

ソウゴ自身が「王になる!でも正義の王様になるのだ!」の流れからウォズがびっくり→でもサッとベルトを差し出すという流れも違和感があった。
あそこは多分「そうはいっても歴史には逆らえない」というウォズの思惑があったから~というのもわかるけど、パッと見だと「自分の狙いと正反対の言動する相手に異を論ぜず助け舟を出す」流れになって違和感ある。
あれは「よし、俺は王になる!」→「流石オーマジオウ様、あなた様にこれを」ベルト渡し→「…でも、俺は最低最悪の王にはならない。俺は、最高で!最前の!王になる!!」3段抜き変身!→なんか行ける気がする~!→ウォズびっくりの流れのほうが良くね。
その方が決意を感じる。と、私が思うだけかも。

・ストーリー面全体評
ストーリー自体は見せたい要素とかやりたい展開を詰め込んでて、それなりに伝わってくるんだけど、わずかな心の機微が描写不足かなと感じました。
個人的に下山さんはニンニン時代からベタに対してのハズシからのカタルシスが下手な印象ですが、今回はハズシよりベタを重視するのかな?と思ったり。
冒頭の空手部とのやり取りはソウゴの「王様」への強い意志、江戸時代でのエピソードはソウゴのカリスマ(周囲の空気を変化させる力)を描写、アナザーライダーとの初対面は自己犠牲の精神と、ゲイツとソウゴは龍騎の真司都連みたいな関係になるだろうという予感とか、それぞれのシーンで必要なものは描けてたと思う。
あとは未来のイメージとか過去とか、流石初回だけあって金は使ってたので、きちんと時代なりに見えたことは評価。
あとメイン勢を1話からほぼぶっこんでいるのは評価すべきかな。
とりあえずのチュートリアルな第一話、ここからどういう展開を見せるか期待したいと思います。

・どうでもいい話
最近白倉PのトークショーをTTFCで見てるんですが、この人の発想力や着眼点は確かにすごくて、そんじょそこらのPでは太刀打ちできないなーというのは感じます。
でも、それが逆に「自分のライダーこそライダー」みたいな深層心理として、作品に影響を及ぼしてるんじゃないか?と思いました。
そのせいか自分が認めないライダーへのあたりが強いというか。オールライダー物であるあるな、なんかこう…ファンの想いとはややズレな扱いとか?
理想のヒーローと、商売道具としてみているときの扱いに差がありすぎる気がする。
まぁでも、それを抑えてでも商売っ気を優先するあたりは理性的だが<アマゾンズ映画のタイミングとか
果たして今回どうなるかわかりませんが、過去ライダーのファンも納得できる作品になったらいいなと思っています。


凄く適当な感想になっちゃった。
正直どうまとめたらいいのかわからん部分もあり、不安半分興味半分ですね。
でもこういうお祭り感は嫌いじゃないのと、ディケイドでやった半年分が一年になった時どうなるのか、とても興味があります。
なので、しばらくざっくりな感想かもしれないけど、とりあえずは様子見していきたいと思います。

スポンサードリンク
スポンサードリンク