毎度おなじみ、大阪枚方はひらかたパークのステージショー!
まさかの秋口にぶり返した熱気の中、暑さに負けず飛び交う声援にこたえるように魅せるショーでした。
ルパンXもパトレンXもカッコ良かったです。
とりあえず、ひらパーのショーは行くと挿入歌を覚えて帰れるという利点が。
始終挿入歌鳴りっぱなしで、ある意味テレビより豪華w
<続く>
まさかの秋口にぶり返した熱気の中、暑さに負けず飛び交う声援にこたえるように魅せるショーでした。
ルパンXもパトレンXもカッコ良かったです。
とりあえず、ひらパーのショーは行くと挿入歌を覚えて帰れるという利点が。
始終挿入歌鳴りっぱなしで、ある意味テレビより豪華w
<続く>
・あらすじ
異世界からやってきたステイタスゴールドのギャングラー・バラッド。彼はパトレンジャーを探していた。そう、自分を倒してもらうために…
ギャングラー2出現でざわめく会場に現れたルパンX。
戦いながらギャングラーから情報を引き出すX。
コレクションを持っていないギャングラー2は兄貴分を探しており、その兄貴分が持つコレクションは「一撃で対象を抹殺できる」物らしい。
ギャングラー2は逃げて行ったが、事態を重く見たXはルパ・パト両名に情報を提供することに。
情報を受けて会場にやってきたパトレンの前にバラッドが現れる。
「自分を壊してほしい」というバラッドに「もうその手は食わない」と危機感を募らせるつかさ。
しかし、バラッドの申し出により話を聞くことに。
実はバラッドは意志を持つコレクションで、ギャングラーの意思を乗っ取ってここに来たのだという。危険なギャングラーを排除し、さらに平和には役立たない己を破壊してもらおうと、パトレンジャーに懇願するバラッド。
平和のために自身の犠牲を厭わないバラッドの姿に感じるものがある1号。
平和を願う意思を持つコレクションを破壊するべきか否か…悩んている中、Xがバラッドを連れ去り、1号らはバラッドの捜索をすることに。
Xに連れ去られたバラッドは快盗を拒み、遅れてやってきたルパン3人とXに勝負を挑む。しかし手加減してコレクションを奪われようとするバラッドの姿に「心」を感じた3人は「納得させてからお宝をいただく」と決める。
しかしバラッドはギャングラーの意思を抑えきれず、ギャングラーの意思が復活。
強敵のギャングラーに防戦一方のルパンたち。さらに駆け付けたパトレンたちも巻き込んで、Xが盾になるもバラッドのコレクションの力でダメージを負ってしまう。
逃げたルパパトを追うギャングラー。
大ダメージを追いつつも難を逃れたレッドと1号、X。バラッドを金庫から取り出さなかったことで勝機があるという。
コレクションの力が十分に発揮されなかったのはバラッドの意思がまだあるからだというX。
再びコレクションを奪いに行こうとするルパンレッドに、パトレン1号が頭を下げた。
バラッド救出のために共闘を申し出る1号。お宝を奪うためではなく、「救出」が気に入ったと協力するレッド。
Xとともに、バラッドを救うため3人は動き出すのだった。
ギャングラー2と応戦するブルーとイエロー。そこに助太刀する2号と3号。
1号の現場判断で、一時的に共闘が決まったため、ギャングラー2を抑えるのに協力するという3号。
二組は力を合わせてギャングラー2を追い詰める。
一方、ギャングラーと対決する1号、レッド。
コレクションの力が発動する前に倒そうと試みるが上手くいかない。
追い詰められそうになった時、バラッドの意思がギャングラーの攻撃を妨害する。その隙にXが登場し、コレクションを回収。
3人で共闘してギャングラーを追い詰める。
合流した2号3号、ブルーイエローとともにギャングラー倒すのだった。
一時的な共闘が終わり、「共闘の代わりに今回は見逃す」ことで手打ちとなる2組の関係。
レッドが、わざわざ頭を下げなくても自分たちがコレクションを集めることを利用すればよかっただけでは?と1号に尋ねるも、言いよどむ1号。
卑怯な真似はできないもんな、と言うレッドに返す言葉のない1号を置いて、ルパンたちは去っていく。
そして、1号はXにバラッドが誰にも利用されないよう守ってやってほしいと告げる。快諾するX。
再び平和が戻り、二組の戦隊はそれぞれの思いを胸に秘め、任務へと戻るのだった。
・感想
共闘路線だ~~~~!!!はえーな!
ついでに、この前日9/16での決闘回を反映したノエルのセリフ「君には借りがあるからね」的なものも入れ込む気の入りよう。すげぇ!
ついでにラストシーンのキメ技は前半パトX、後半ルパXという工夫も。
流石のクオリティで納得のショーでした。圭ちゃんパイセンマジカッコいい。魁利の古参圭一郎担っぷりも如何なく発揮していたよ…公式じゃないのに公式並みにファンを殺しにかかってくるな…
ただひたすらにかっこいい~そして共闘熱い~とうなっておりました。
心を持ったコレクションに対する圭一郎の姿勢がね、良かったと思います。
まぁ「じゃあグッディに対してのモノ扱いは何なんだ」っつー話ですけど、アイツ装備の癖に逃げるし、どっちつかずだし、ともすればルパ側だしで、今回のキャラとは方向性が違うのでご愛敬。
Xもなんやかんやカッコ良かったです。イケメン。いや顔見えないけど立ち振る舞いがイケメンだったもん!
イケメンはもはや概念の世界に突入してるやろ?そういうことや。ともかくショーのメンバーはみんなイケメンイケジョなんだよ!!!
しかし、ここにきてますますキャラの個性に磨きがかかっているひらパーショー…今度は11月、マッハで行くぜ!!!
・サイン会
毎度おなじみサイン会。1回目の暑さのせいでどんどん色が濃くなっていくスーツ…大変だ…汗びっしょびしょ。
2回目は少し涼しくなったのですが、やっぱり暑いんでしょうね。ルパXの手袋、他のスーツと素材が違うのかめっちゃ濡れてましたし(でもめっちゃ握手した)
握手する方もされる方も汗だくの中、1時間近い握手会は大変だったと思います。
9月期はまだまだ暑いので、観覧する側も熱中症対策は必要でした。
猫背気味だったり椅子の背にもたれたりと自由なルパンレッドに対して、めっちゃ姿勢いいパト1号の絵面は健在w
キャラが掴めてきたのか、春先よりもサイン後のサービスが良かった気がする。
そしてしぐさが激カワなイエロー、たたずまいはクールなのにめっちゃファンサのいいフランクなブルー、おフランス帰り感が半端ないエレガントなX、握手力が誰より強くて後輩感が出てる2号、基本クールだけどぬいぐるみには目が無く時々暴走する3号。みんなすごくいい人たちでした。
幼女が抱き着いてるのホント羨ましい~可愛すぎる~!
相手してるキャラも幼女もめっちゃ可愛くてほっこり。ブルーとXの抱き着かれ率高いw
しかし時々キッズにスルーされることもあり(見えてないのかな?)、落ち込むブルーを慰めるXの構図が見られるのはひらパーだけ!!
ラスト、去っていくときに一瞬エアロビを披露する2号に会場からどよめきがw持っていくなぁw
ということで今回もとても面白いショーでした。
暑い中、皆さんの頑張りは確実にこちらの心に響いています…届け!この想い!!届け!!!
次回は11月4日のゴーオンレッド回に参戦だぁぁぁぁぁ!!!今から楽しみすぎる!
ゴーオンジャーの話が好きすぎて、「ゴーオン世界(話そのもの)と結婚したい」と一時期思ってました(完全に変態)でもそのぐらい好き。
ゴーオンのOPのイントロも最高に好き…最高の演出で聞かせてくれよな!
「死んでも行く」と固い決意を胸に、とりあえず握手会は全力でレッツゴーオンしてきたいと思います。
あと、ショーステージを映像として保管されている方で、ネットには上げられないけど現場で見せてあげるよ!っていう方はぜひに!ご連絡ください!!
地方のショーも、どっかでアーカイブ保存しておくべきだよなぁ~。
異世界からやってきたステイタスゴールドのギャングラー・バラッド。彼はパトレンジャーを探していた。そう、自分を倒してもらうために…
ギャングラー2出現でざわめく会場に現れたルパンX。
戦いながらギャングラーから情報を引き出すX。
コレクションを持っていないギャングラー2は兄貴分を探しており、その兄貴分が持つコレクションは「一撃で対象を抹殺できる」物らしい。
ギャングラー2は逃げて行ったが、事態を重く見たXはルパ・パト両名に情報を提供することに。
情報を受けて会場にやってきたパトレンの前にバラッドが現れる。
「自分を壊してほしい」というバラッドに「もうその手は食わない」と危機感を募らせるつかさ。
しかし、バラッドの申し出により話を聞くことに。
実はバラッドは意志を持つコレクションで、ギャングラーの意思を乗っ取ってここに来たのだという。危険なギャングラーを排除し、さらに平和には役立たない己を破壊してもらおうと、パトレンジャーに懇願するバラッド。
平和のために自身の犠牲を厭わないバラッドの姿に感じるものがある1号。
平和を願う意思を持つコレクションを破壊するべきか否か…悩んている中、Xがバラッドを連れ去り、1号らはバラッドの捜索をすることに。
Xに連れ去られたバラッドは快盗を拒み、遅れてやってきたルパン3人とXに勝負を挑む。しかし手加減してコレクションを奪われようとするバラッドの姿に「心」を感じた3人は「納得させてからお宝をいただく」と決める。
しかしバラッドはギャングラーの意思を抑えきれず、ギャングラーの意思が復活。
強敵のギャングラーに防戦一方のルパンたち。さらに駆け付けたパトレンたちも巻き込んで、Xが盾になるもバラッドのコレクションの力でダメージを負ってしまう。
逃げたルパパトを追うギャングラー。
大ダメージを追いつつも難を逃れたレッドと1号、X。バラッドを金庫から取り出さなかったことで勝機があるという。
コレクションの力が十分に発揮されなかったのはバラッドの意思がまだあるからだというX。
再びコレクションを奪いに行こうとするルパンレッドに、パトレン1号が頭を下げた。
バラッド救出のために共闘を申し出る1号。お宝を奪うためではなく、「救出」が気に入ったと協力するレッド。
Xとともに、バラッドを救うため3人は動き出すのだった。
ギャングラー2と応戦するブルーとイエロー。そこに助太刀する2号と3号。
1号の現場判断で、一時的に共闘が決まったため、ギャングラー2を抑えるのに協力するという3号。
二組は力を合わせてギャングラー2を追い詰める。
一方、ギャングラーと対決する1号、レッド。
コレクションの力が発動する前に倒そうと試みるが上手くいかない。
追い詰められそうになった時、バラッドの意思がギャングラーの攻撃を妨害する。その隙にXが登場し、コレクションを回収。
3人で共闘してギャングラーを追い詰める。
合流した2号3号、ブルーイエローとともにギャングラー倒すのだった。
一時的な共闘が終わり、「共闘の代わりに今回は見逃す」ことで手打ちとなる2組の関係。
レッドが、わざわざ頭を下げなくても自分たちがコレクションを集めることを利用すればよかっただけでは?と1号に尋ねるも、言いよどむ1号。
卑怯な真似はできないもんな、と言うレッドに返す言葉のない1号を置いて、ルパンたちは去っていく。
そして、1号はXにバラッドが誰にも利用されないよう守ってやってほしいと告げる。快諾するX。
再び平和が戻り、二組の戦隊はそれぞれの思いを胸に秘め、任務へと戻るのだった。
・感想
共闘路線だ~~~~!!!はえーな!
ついでに、この前日9/16での決闘回を反映したノエルのセリフ「君には借りがあるからね」的なものも入れ込む気の入りよう。すげぇ!
ついでにラストシーンのキメ技は前半パトX、後半ルパXという工夫も。
流石のクオリティで納得のショーでした。圭ちゃんパイセンマジカッコいい。魁利の古参圭一郎担っぷりも如何なく発揮していたよ…公式じゃないのに公式並みにファンを殺しにかかってくるな…
ただひたすらにかっこいい~そして共闘熱い~とうなっておりました。
心を持ったコレクションに対する圭一郎の姿勢がね、良かったと思います。
まぁ「じゃあグッディに対してのモノ扱いは何なんだ」っつー話ですけど、アイツ装備の癖に逃げるし、どっちつかずだし、ともすればルパ側だしで、今回のキャラとは方向性が違うのでご愛敬。
Xもなんやかんやカッコ良かったです。イケメン。いや顔見えないけど立ち振る舞いがイケメンだったもん!
イケメンはもはや概念の世界に突入してるやろ?そういうことや。ともかくショーのメンバーはみんなイケメンイケジョなんだよ!!!
しかし、ここにきてますますキャラの個性に磨きがかかっているひらパーショー…今度は11月、マッハで行くぜ!!!
・サイン会
毎度おなじみサイン会。1回目の暑さのせいでどんどん色が濃くなっていくスーツ…大変だ…汗びっしょびしょ。
2回目は少し涼しくなったのですが、やっぱり暑いんでしょうね。ルパXの手袋、他のスーツと素材が違うのかめっちゃ濡れてましたし(でもめっちゃ握手した)
握手する方もされる方も汗だくの中、1時間近い握手会は大変だったと思います。
9月期はまだまだ暑いので、観覧する側も熱中症対策は必要でした。
猫背気味だったり椅子の背にもたれたりと自由なルパンレッドに対して、めっちゃ姿勢いいパト1号の絵面は健在w
キャラが掴めてきたのか、春先よりもサイン後のサービスが良かった気がする。
そしてしぐさが激カワなイエロー、たたずまいはクールなのにめっちゃファンサのいいフランクなブルー、おフランス帰り感が半端ないエレガントなX、握手力が誰より強くて後輩感が出てる2号、基本クールだけどぬいぐるみには目が無く時々暴走する3号。みんなすごくいい人たちでした。
幼女が抱き着いてるのホント羨ましい~可愛すぎる~!
相手してるキャラも幼女もめっちゃ可愛くてほっこり。ブルーとXの抱き着かれ率高いw
しかし時々キッズにスルーされることもあり(見えてないのかな?)、落ち込むブルーを慰めるXの構図が見られるのはひらパーだけ!!
ラスト、去っていくときに一瞬エアロビを披露する2号に会場からどよめきがw持っていくなぁw
ということで今回もとても面白いショーでした。
暑い中、皆さんの頑張りは確実にこちらの心に響いています…届け!この想い!!届け!!!
次回は11月4日のゴーオンレッド回に参戦だぁぁぁぁぁ!!!今から楽しみすぎる!
ゴーオンジャーの話が好きすぎて、「ゴーオン世界(話そのもの)と結婚したい」と一時期思ってました(完全に変態)でもそのぐらい好き。
ゴーオンのOPのイントロも最高に好き…最高の演出で聞かせてくれよな!
「死んでも行く」と固い決意を胸に、とりあえず握手会は全力でレッツゴーオンしてきたいと思います。
あと、ショーステージを映像として保管されている方で、ネットには上げられないけど現場で見せてあげるよ!っていう方はぜひに!ご連絡ください!!
地方のショーも、どっかでアーカイブ保存しておくべきだよなぁ~。
私事で恐縮ですが、今年は上の子が受験生なので遠出が難しく、しばらくショーに行けそうにありません。レポを拝見して雰囲気が味わえるだけでも嬉しいです。
ショーがだいたい昨年と同じスケジュールなら、2月のひらパーあるいは4月のファイナルライブには行けるかもなので、またどこかでお会い出来たら嬉しいです。
昨年のキュウレンでも思いましたが、テレビ本編のネタを丁寧に拾われてますよね。どうやって脚本を書いているのか気になります。ノエルさん、いきなり借りを返しちゃったんですね(笑)グッディに対する扱いはグッディ本人にちょっと責任ありますよね(笑)私もそう思います。
お返事いただくほどの内容でもないのですが(とりあえずお礼を伝えたく…)お気が向かれましたらご返信いただけたら嬉しいです。