届くのが遅かった!!!!(号泣)

3月の発表からずっと待ってました。
10YEARSが発表されるたび、ゴーオンゴーオンとつぶやいていたのが、現実になって本当にうれしい。

10年間で大人になった走輔たち。
変わったようで変わらない、そんなメンバーの活躍を見ることができて、本当にうれしいです。
ありがとう!!!ゴーオンジャー!!!

※ネタバレもあるので注意

<続く>



・あらすじ
ガイアークとの戦いから10年…平和が訪れたヒューマンワールドは、野泉大臣による政策で、他のブレーンワールドから鎖国された独立した世界となっていた。
しかし、一見平和に見えるヒューマンワールドには、暗躍する侵略者の影がちらついていた。
そんな中で、戦隊活動を制限され、迫害されながらも活躍する走輔たちゴーオンジャー。
走輔たちがある少年と出会うことで、ゴーオンジャーは新たな戦いへと巻き込まれていく…

・ゴーオン10!
めでたい!!!!!!!!!
ゴーオンは唯一と言っていいほどキャストが全員現役続行中なので、絶対できると信じてました。
メンバーの戦隊愛も強いし、何より当時を大事にする気持ちが嬉しい。
10年たてば変わる部分も多いのですが、メンバー全員が当時の雰囲気を残したままで10YEARSを演じてくれたことは本当に僥倖でした。
ゴーオンの最終回でもあったように、走輔たちは求められればいつでも平和を守る戦いに身を投じるヒーローなんですよね。生涯ヒーロー。っていうかVSとかゴーカイとかでもまだ戦ってましたし。
だから彼らがこの10年の間に、紆余曲折ありつつもヒーローを現役で続けていること自体が自然で当然なんですけど、なんだか嬉しくなりました。
何が面白いって、美羽に指摘されていたように、走輔以外はちょっと成長による気力減退的なものが見えるのに、走輔が全く変わってなかったこと。当時のまんま過ぎるw
それが凄く良かったと思います。
ゴーオンジャーの核ですよね彼は。バカでアホで短絡的で猪突猛進なんだけど、前向きで明るくてめげなくてくじけない正義の心を持ってるやつ。
ゴーオンジャーという作品が求められている部分を、ある意味で体現したキャラが走輔だと思うので、そこが変わっていないのは凄く良かったです。
でもちょっと察しが良くなってた気はしましたw

・「変わらないこと」の大切さ
ブックレットでも触れられていましたが、今回制作上で大切にされていたのは「変わらないこと」だそうです。
例えばカメラワークは、昨今の技術の進歩を感じさせるカメラワークも可能だったにもかかわらず、あえて当時と同じワンカメ撮影で。
脚本は成長や変化を見せるものではなく、当時と地続きのキャラクターを描くことを重点におくといった工夫がなされていたそうです。
変化したのはオールアフレコじゃなくなったことなんだとか。
あとCG効果・合成は当時より断然発達したとのことで、キャストの方も驚かれてましたね。
キャストの風貌も当時に近づけられていて、当時のままの気持ちで見ることができました。
10年という時代の流れの中でたくさんのものが変わったに違いないのですが、彼らの活躍に心躍らせた当時の気持ちがよみがえるこの作品には、「変わらないこと」の大切さを教えられたように感じます。
もちろん変化は大事なのですが、変わらないでいてほしいというファンの気持ちを大切にすることもまた、長年のシリーズには大切なことなのかもしれません。

・ゴー!オンジャー!
みんな変わってないな~~~~~~!!!というか見返してるから余計かもしれないけど、10年たってもゴーオンジャーでした。
確かに見た目は流石10年、やや老けたといわれればそうかもしれませんが、当時の雰囲気そのままの姿を見せてくれたことが嬉しい。
髪型も許容範囲の変わり方(というか全員ほとんど変わってない。アニは髪色が金髪じゃなかったのは、ジャンクワールドに美容院が無かったからと徳山君が言ってて笑ったw)
走輔の顔芸と隙さえあれば細かい小ネタを仕込む前のめりさ、連のオムレツとオカンっぷりはいつも通りで、範人はムキムキになってたけど笑顔と弟ポジっぷりは変わらず、アニは変わらずカッコよくでも面白くなり、美羽は当時のまんまでさらに美人になって、軍平さんはタイムスリップしてきたようにしか見えなかった。変わってなさすぎる…
早輝だけスマイルを封印していたのもあり、雰囲気はちょっと違ったけど、後半の笑顔と名乗りは流石に当時をほうふつとさせましたね。
正直古原君はつい昨日までやってた?ってぐらい走輔でした。髪がツンツンしてないぐらいしか違いが無いw
10年前のあのエンディングから、VSを経てゴーカイを経て、何のブランクすら感じさせずに10年スライドしてきた感。
「帰ってきた~」ですらちょっと変わったなぁというキャラが多い中、10年でこれだけ変わらないなと思えるのは凄いと思う。
あえてそうしたのはもちろんですが、私のようなファンにとってはとても嬉しかったです。

・生まれた世界は違っても見た目や言葉は違っても
侵略者がやってこない平和を作っている鎖国バリアに対して、それを破ることは平和を乱すことだといわれた走輔が、その時にはまた戦えばいいといったシーン。
あのシーンって、ゴーオンジャーが戦ってきた中で伝えてきたメッセージの一つでもありましたね。
他者を拒絶するのではなく、受け入れて理解する。互いに異なる能力や性格の相乗効果で高みに行ける。
それは走輔・連・早輝が炎神と出会い、軍平や範人、大翔や美羽と出会って成長したことそのものでした。
そしてガイアーク3大臣とも戦った結果、今の協力につながったわけで。
他者をはじめから拒絶する「鎖国バリア」では本当の平和は得られないと忠告した大翔は、これを伝えに行ったんでしょうね。
違うことを拒絶するのではなく、互いに受け入れること。その違いを尊重しあい、一人一人の力を合わせていくことが、ゴーオンジャーが本編で、そしてこの10yearsで変わらず伝えたかったことなのだと思います。
そして、いつまでもなくならない不和や争いに対してどうするのかと問われた時、走輔は「その時はこいつらが戦ってくれる」と、走児にコインを託しますが、それはこの世代では超えきれなかった垣根を、次の世代、そしてまた次の世代がいつか超えてくれるだろうという希望そのものを託したという意味だと思いました。
走輔が走児に託したのは、正義の心だけでなく、いつかこの世界がすべて繋がれる未来だったのではないでしょうか。

・ゾンターク
忖度www小泉総理に小泉チルドレンに聖域なき改革は草。このへん會川さんっぽい。
そんな政治ネタも笑いに変えてしまうゴーオン力(ちから)。
当時から敵の肩書には感心していましたが、今回もその言葉遊びが全開だったのが嬉しい。
そして敵怪人がヒラメキメデスとキレイズキーの熱い酷使で草。
ノイーズンは、ガラケー戦隊に対してのスマホ怪人という対比にもなっていましたね。
全体的に新と旧の対決を見せながら、古くとも受け継がれるものの素晴らしさをポイントにしていたのかなと思います。
新しければ善ではなく、古さは悪ではない。古き良きものを受け継ぎつつ、新しい世代に託していくことこそが大切なんですね(なぜか急に悟る)
ついでに神保さんも神尾さんも見慣れ過ぎててちょっと笑ったw
安定感あるわ~特撮出てても一ミリの不安もないのはなんでだろ~(すっとぼけ)

・元ガイアーク3大臣
「機械生命体だからよみがえる」という、適当にもほどがある理由でよみがえってるの草。いや死んでt…いやでも死んでなかったか…(ゴーカイ映画でも頭に△つけてたけど)
正直定期的によみがえってる印象なので、今更復活しても違和感がないw
死んだ当時は三途の川を、そしてよみがえってはジャンクワールドを安住の地に据えているあたり、なかなかのタフっぷりですよね。
むしろあの当時、なぜヒューマンワールドに狙いを定めたのか不明なレベル(ゴミが多くて快適になりそうだったかららしいが)
結果的には自身らの行動が引き起こした問題を解決するため手を貸す、という流れではあるのですが、3大臣のおバカ可愛さが当時のままで凄く良かった。
あの3人の仲の良さは敵ながらほっこりするわ~。っていうかもう敵じゃないけどね。
冷静に考えると被害甚大なんだけど、結果的には許せてしまうのはボーゾックの面々と似ている。
あと、熟女(?)好きだった範人が、当時のケガ様同じ年齢になってるんですよね。でもケガ様は機械なので歳取らない…ということは、もう範人の守備範囲からケガレシアは外れてしまったのでしょうか。気になる。

・惚れなきゃ後悔!ケガイエロー!
胸のサイズwwwww盛ってるwwwwwww
立ち姿もめっちゃケガ様だった~。衣装の関係か、ちょっと内また気味で足がくっつかない人形みたいな立ち方がケガレシア立ちだと思うのですが、それを完全再現してましたね。
あとなんだかんだやっぱりバルブは可愛い。欲しい…メイキングでフツ~に古原君たちが回してて笑ったw
G3プリンセス回的な、絶妙なツンデレ具合でケガ様の魅力を引き出していました。
しかし、「メットオン!でおじゃる」に対して、「本当は俺も『メットオン!だぜ!』って言いたかったのにケガレシアだけズルい」という理由で舞台挨拶とメイキングで及川さんに絡んでた古原君に笑ったw情熱が重いwww
結局早輝は変身シーンもジャケット着用もなかったんだけど、あれは事務所NGだったのかなぁ?その代わりの苦肉の策でケガイエローだったの?ラストでせめてジャケット着てほしかったな。
まぁなんにせよケガレシアがイエローになるというのも面白かったので良かったのですが、そこはちょっと気になった部分でした。
舞台あいさつで、及川さんが当時から変身の練習してたって聞いてほっこり。かわいい~。

・走児くん
めっちゃミスリードにもほどがある名前w
メンバーの息子じゃないかって言われてたけど全く関係なかったぜ!!
でもこの少年の成長が当時の視聴者とオーバーラップするとともに、これからの若い世代の成長を感じさせるというね。
どちらかというと当時見ていて成長した大人向けに作られた作品なのですが、本来の視聴者層の子供にもきちんと目を向けているんだなと感じました。
走児は実は過去に走輔に助けられた少年で、テロリストの疑いをかけられたゴーオンジャーに失望しつつも、完全に彼らに失望しきれないでいたところ、走輔が変わらず自分を覚えていることを知って成長するという展開だったのですが、受け継がれていくヒーローの心に胸が暖かくなりました。
ヒーローに憧れて、自分もそうしたいと思う心こそがヒーローの第一歩。
基本中の基本ですよね。
子役も可愛くて、なかなかの演技で良かったです。「ガラケー?!今時?!」は笑いましたwいいツッコミだったw
12歳よりは幼いなと思っていたのですが実際は9歳だったそうで、頑張ってる姿が可愛かったです。
10年後、成長してレッドとして戻ってくるのが楽しみだ!byメイキング

・後半のテンションの高さ
後半、炎神たちが戻ってきたときのメンバーのテンションの高さが良かった。
フルCGだけど!戻ってきてくれて嬉しい。
ボエール教官とキャリゲーターが次元の狭間を推しとどめていたところが芸が細かい部分だった。元ネタ、夏映画だね~。
それまでの当時のように振り切れないメンバーの停滞感が、一気に発散されるカタルシス。
毎度おなじみのセリフも飛び出して、当時のように戦うメンバーの姿はやっぱりカッコ良かったなぁ。
「カッコ良すぎる…」「僕もね…」の範人はアドリブだそうで、コメンタリーで盛り上がってた。
相棒がいてこそのゴーオンジャーなんだな…と改めて感じたわけですが、10年たっても当時と同じ行動に何ら違和感がないのも凄くない?って思いました。
成長していないことが褒められるって、ある意味凄いw
そういえば、地味に走輔が1話と同じセリフを今回も言ってたんですよね。
「一度でダメなら、何度でも立ち上がるだけさ!」っていう。
1話、最終話、10yearsと、成長を感じるとともに、変わらない正義の心を感じられるのが良かったです。

・今回限りのスペシャルG7
今回限りの奇跡の合体が、フルCGで降臨するぜ!ドルドル~!
秒速合体過ぎて笑うw速いwww
しかも、ビックリウムが無いので巨大化しない敵にロボで突進というオーバーキルにもほどがある流れなのは爆笑しました。
もうあと10秒しかないのはわかる…わかるが…w
ロボ戦を取るにはお金がかかりすぎる、かといって無いのは寂しいという結果こうなったのだとは思いますが、ダイナミックすぎて面白かったです。
でもやってくれたことには感謝。

・俺たち旅立ち、新たなこの道
ラストのごちゃごちゃ感、ゴーオンだなぁw
アニが10年で美羽の尻?に敷かれているという衝撃。まぁ死んでたからね仕方ないね。
女は年を取るごとに強くなるのだ…
これまで通り7人で、誰かが不合理に虐げられているならすぐに飛んでいくんだろうなと思いをはせるラストでした。
最終回と同じく「またね~!」なのが良かった。
そう、また会えるその日を待ってる。
10年とは言わん、5年でも2年でも1年あとでもいいから、また会おうぜ!!ゴーオンジャー!


・ゴーオンジャー(本編)見直し中
改めて「なんでこんなにゴーオン好きなんだろうな?」と考えさせられました。
ズバリ、私にとって「見る麻薬(アッパー系)」なんですよね。
敵との因縁とか、仲間内の内ゲバとか、面倒くさいこと一切なし!なんにも考えなくても何の不安もなく!誰もが誰かを思いやり!一抹の予断すらなく正義のミカタ!という、ある種の日常系ヒーロー、正確に言うと「ヒーローであることが日常のメンバーによるただのドタバタ」を見ているだけという安心感。
正直、メンバー全員極端で個性派で模範的な人間ですらないのに、いつの間にか「こいつだから仕方ねぇな」みたいな感覚になるのが不思議。
たぶんそれは、ジェットマン以降、ヒーローだって一個人であるという方針に舵を切った戦隊内において、ヒーローであることに何の疑問も抱かず、ヒーローであることが個を阻害するとミリ単位ですら思ってない、いい意味でおめでたい人たちの集まりだから。
ヒーローであることが、これほど個人と密着してる作品は実はさほど無いのではと私は思っている。
敵味方含め、色々あっても結果的には優しい世界なんですよねぇ。
そしてそう思えるぐらい、見てるといつの間にかキャラが好きになっていくところが私がゴーオンジャーを好きな理由なのかもしれません。

見返して思ったけど、ヤクザ系宇宙人、熟女好き、中身入れ替わり、幽霊、女装、アイドル、コスプレ、アニメネタほか様々と闇鍋みたいな内容のオンパレードで草しか生えない。
正直冷静に考えたら整合性ぶん投げっぱなしなところあるのに、それを包み込む優しさとゆとりがゴーオンにはある。というかゴーオンなら大抵何やっても許されるところがいいよね。
いつ見てもどこを見ても、大体笑えて楽しく気楽に見られる、それこそがゴーオンの一番の魅力なのかもしれませんね。

・自慢:古原君のサイン
当たったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!10yearsのこの年に、めでたい!!
というのも先日、古原靖久君(ゴーオンレッド)の誕生日ラインライブがあるということで、ちょうどいい機会だと思って気軽にファンレターを送ったんですよね。
そのラインライブでは古原君が出演する「秘境×鉄道(BSプレミアム)」でのお土産をプレゼントする企画もあったのですが、偶然それではがきを読んでいただき、さらにお土産と名前入りサイン色紙をいただきました。
サイン色紙にはご本人のサインとイラストはもちろん、どう見ても走輔から!(ていうか「走輔」って書いてるしw)のメッセージも添えられてて、なんていい人なんだ…と感動しきりでした。ラインライブに走輔出てたしね。
家宝じゃ…家宝にするのじゃ…!
個人的に、俳優はキャラクターとは別人なので、応援はするけどそこまでじゃないタイプの私でも、古原君は「本人=ほぼ走輔」だと思っているので、本当にうれしいです。
古原君自身が、走輔というキャラクターを大事にしてくれているのが凄く嬉しい。そしてそれは村上幸平さんに通じるものがある。キャラクターへの愛はファンへ還元されて、俳優への愛となるのだ。
ありがとう古原君…これからもめっちゃ頑張って!アサイチ滅多に見れないけど!!10yearsのBD買ったし!!!ゴーオンジャーいつまでも好きでいるから!!!マジで10years2待ってるから!!!!頑張れみんな!!!!
彼にはいつまでも、あの明るくてちょっと抜けてるけど憎めないキャラであり続けてほしい…
ということで、家宝が一つ増えました。
このブログは、いつまでも古原靖久君、そしてゴーオンジャーを応援しています!!


リアタイ勢でもないのに、さも10年の年月を待ち望んでたように語って済まない。申し訳ないと思っている。
でもゴーオンジャーをきちんと見たあの日から、この日が来るのを待ち望んでいた気持ちはリアタイ勢にも負けない。
懐古主義かもしれないし、思考停止状態かもしれないけど、ただただ楽しく作品を味わう気持ちを思い出させてくれる作品でした。

ありがとう!そしてまた会える日を楽しみにしています!

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