ひかるそばの意味不明さが理解できなさ過ぎて吹く。

16年経っても真司が真司なの、めちゃくちゃ笑ったしめっちゃ嬉しかった。
リアクションがめっちゃ真司www
あと住んでるところがめっちゃ真司…(これは笑えない)

そして鏡の中のソウゴのヤンデレ感が凄い。
ヤンデレソウゴで奥野君の演技力を感じましたNE☆

<続く>

・石投げちゃおっと!
人の話は石を投げながら聞いてはいけませんよウール君。
しかし数千回に一回鏡の世界が…っていうのは、あれを数千回も繰り返してたってことなんだろうか(必ず千回に一回というわけではないだろうので、たまたま数回やってあたりを引いた可能性もあるが)
キーンキーン…タタカエ…タタカエ…がすでに懐かしみありすぎる効果音でテンション爆上げですよ。
にしても、通りすがった後でもなおジオウに影響を及ぼすもやしの存在感は割とすごいな。
前回の絡みが中途半端だからまたどうせ出てくるんだろうけど、次はどんな絡み方するか楽しみ。

・鏡の中の俺
16年経っても、須賀さん男前だなぁ~。当時からめっちゃ綺麗な顔してるなって思ってましたけども。
しかし、リュウガ自体がまだ存在してるのは不思議だ…ある意味、鏡の世界はライダーバトルが存在するパラレルワールドと、今だ繋がっているってことなのかな?
この龍騎の物語がどういう世界なのかいまいちわからないのですが、バトルを繰り返した結果ミラーワールドが閉じた龍騎世界(最終回後)なのか?
そうなると仮面ライダー龍騎のライドウォッチ自体、そもそも存在しない世界ってことになるのでは?

・とばっちりバトル
アナザーリュウガかっけぇ。黒基調の元のデザインを活かしつつ、さらに禍々しく竜モチーフを活かしてるのがいいね。
アナザーリュウガの能力が攻撃をすべて跳ね返すっていうのも「自分自身と戦う」という鏡モチーフっぽい能力がいい
。地味にリュウガも食らってから跳ね返してるので、倒れる時は相打ちなんだよなぁ…そこがなお良いところだ(鏡の自分を倒す=自分も死ぬというのに矛盾がない)
しかし跳ね返されたゲイツの攻撃でとばっちり食ってるソウゴは可哀想だったw

・鏡の中の世界なんてありませんよ…
ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし…
5回も逃げられてても仕方ないか。龍騎がどういう風に認識されてるか不明だけど、鏡の世界なんてジオウ正史では存在してないんだもんな(タイムジャッカーももやしに教えてもらうまで把握してなかったんだろうし)
ソウゴの言うとおり、リュウガはバグによって発生したクリアできないゲーム状態なわけだから、これまでのライダーの中ではかなり新たなる王に近い存在なのでは…?

・オーマの日、それは審判の日
天使がラッパ吹く日なんか。
つまりオーマの日は歴史の分岐点で、今ごちゃごちゃしてる歴史が確定する日であると。
ジオウが勝てば正史に、ゲイツが勝てば救世主の歴史に、タイムジャッカーが勝てば第3の歴史になるってことね。
今のところその3つしか選択肢が無いように見えるけど、第4の歴史の可能性もなくはないってことなのかなあ。
しかし、屈託なく「どんな未来を考えているのか」とゲイツに聞くソウゴはやっぱ王の器なのかも。普通の人は自分の未来はともかく、未来世界のビジョンなんて持ってないしね。

・OREジャーナル時代
ISDN、ADSL、iモード、FLASH、2ちゃんねる…あの時代は色々カオスってたけど面白かったなぁ。まだ東映直営の映画館で入れ替えなしで延々見れたりとかね。徹夜でteacupかなんかのチャットで話し込んでたりとか。今じゃ考えられないけど。
オモチャのクオリティも今より低くて、王蛇の武器とか「デュンッ」って音ぐらいしかならなかった記憶があるし、謎の戦隊ウエハースでカード集めてたなぁ。懐かしい。龍騎見ると思いだすわ。
都会と田舎の差が今より断然あった時だった。色々自分で情報を探さないと簡単に情報なんて転がってなかった時代だった気がする。
当時はOREジャーナルは読者投稿式のニュースサイトっていう新しい形だったんだよな。
OREジャーナルが閉鎖しているというのは時代の変化を感じました。でもあのビルがいまだに健在なのは感動した。すげぇ。
ソウゴ、ツクヨミ、ゲイツの捜査方法の違いが明確で笑う。
ゲイツ君、めっちゃ非効率的だよその聞き込みwせめて30代以上にやらないと多分知らないよ!!

・つわものどもがゆめのあと
津田寛治キター!!!!!実は結構特撮でてるマン(ガオでハマったらしいが)
時代の変化についていけなくなったっていうのは悲しいな…仕方ないんだけどさ…
あの編集長がしょぼくれてて悲しかったです。
でもしっかり真司のことを話題に出してくれるあたりは、当時と関係性が変わってないんだろうなというのをほうふつとさせてうれしいですね。

・きどしんち
そりゃ目張りしてストーブ炊いたら一酸化炭素中毒待ったなしだわな。
リュウガをおそれて目張りしたのはわかるけど、あの状態でストーブを焚いていたのは自殺願望なのか単にうっかりなのかわからないのが城戸真司だよなっていうw
真司なら「う~さみぃ~!ストーブつけよ☆」とか思っても無理ないっていうのがね…
あと自宅の安アパート感がつらいです。結婚とかもしてないんだろうなと思うとヨヨヨ

・(聞いてない)
流石我が魔王、スルー力も半端ないw
アバンで「反逆ののろしを上げろ!(意訳)」と言ってただけあって、ここ数話のしょんぼり感が嘘のような黒ウォズのウザさが復活してて安心した。
逢魔降臨暦に書いてある事態が起こるとイキりだすあたりはちょっとかわいい。
全くさりげなくないパワーアップアイテムにオジサンも困惑してて笑ったwでもちゃんとクリーニングして渡してくれるオジサンっていい人だなぁ。
にしても、本来はオーマの日に使うアイテムを前倒しでくれるのか。つまりはオーマの日に起こる事象を前倒しして歴史を早めに確定しようというのが黒ウォズのたくらみなわけね。
逆に言うと、オーマの日に起こりえるパワーアップ枠が開いたともいえるので、ある意味ウォズも把握していない新たな転換点が発生したってことにもなるのかな?

・時が止まったような平穏
ちょいちょい敵組織とのいざこざはある(シノビとかクイズとか)だけど、自分が勝てば平穏な未来が待ってるといわれたら、ホッとするような気もするんだけどねえ。
ただ白ウォズの言い方が不穏すぎて、ゲイツが自分が救世主になった未来に不安を覚えたんじゃないかというのはわからんではない。
どっちにせよディストピアならいっそ可能性に賭けたいというのが、ゲイツが身を挺してリュウガを倒そうとした要因なのかな。

・ノートはいらないよ(物理)
ノートのほうがマシ定期。
リュウガは鏡の虚像→現実の存在を消せば消えるはず(あくまで予想)で、無関係とはいえないまでも無害な一般人を殺しにかかるウォズさんwwwやべえなコイツwww
そりゃマトモな発想だったらゲイツみたいに止めに入るよね。でも「あまり私を失望させない方がいい」からの教育的指導は笑うwww
カウンターを顎に入れるのは本気すぎるだろw

・アッハイ
役者ってすごいなっていうのが、リュウガと真司が当時のままで全く変わらないどころか、もう真司過ぎてあの二言三言で真司なのホント真司(意味不)
声もだけど須賀さんの動き真司過ぎない?
しかしリュウガがアナザー化したのは現代なのかね。見た目も今と同じだし、これまでの16年間時折現れるリュウガにおびえていた?orアナザーになったせいでここ最近現れだしたリュウガにおびえていた?真司が、ここに来て初めてリュウガと会話したのかな?この辺曖昧ですけども。
リュウガの映像が懐かしすぎるな~。映画また見たいわ。
でもウールの言うとおり、リュウガは本来だと倒せないライダーなんだし、どうやって解決するんだろうね。

・クイズ!(ただし正解しない。現実は非情である)
倒せる→×→倒せないのコンボ笑うしかないw
あれはウォズノートのように未来確定機能なのかと思ったら、ホントにただのクイズなのかよwww
まぁある意味未来予知ともいえるのですが、×が出ることに驚きますね。
ビーストのダイスでスカが出るのと似てるといえば似てる…かな?

・鏡の中へ
ミラーワールドキターーーー!!!看板がw懐かしい演出w
あとファミリーステージのイラストが優衣ちゃんの絵なの怖くない?
ちゃんと鏡ソウゴの服が左右逆になってるのは細かいな。あえてあの青地をピンクのシャツにつけてるんだろうか。
ソウゴがもう一人の自分を受け入れる速さは流石。
でもミラーワールドの世界ではどんなキャラでも「俺はお前、でも俺はお前ではない」とか言い出しちゃう系なの?
ちゃんと全部逆になってる演出は面白かった。面も逆なのは芸が細かいなぁ。
しかし、オーマジオウになりそうなのは鏡の世界のソウゴだよね。なんかどっかでとってかわられたりするんでしょうか?

・次週
パワーアップついでに、カニ死亡エリアのロケねじ込んできてるのテンション上がるw
ジオウのパワーアップ形態も思ったよりはカッコいい。
でもCMのサイキョウギレードのとんでもねぇデザインはちょっと…
あっでも電王っぽいっちゃ電王っぽいのか…?

・光るそば
ゴメン意味が解らん。
でも確かに光るそばっぽいよねあの髪の毛?部分…
ドコモは一体どこを目指しているんだ…


真司が何年たっても真司だったのは感動するしかない。
まさかのリュウガという存在にフィーチャーした今回。
龍騎の世界が正史通りなら、そもそも龍騎は存在しないはずですが果たして…?
いったいどういう形で龍騎本編とつなげていくのか気になるところですね。
次回も楽しみです!