シークレットゲスト:マンホールの蓋

「海の底のピアノ」かな?←893の小説(後述)

どんなゲストよりもレアなレジェンドゲストが井上敏樹だったのは草。
ああもう…893回!!!!!!

<続く>


・開始5秒で井上敏樹
不穏な月→刑務所の面会室始まりwwwwwこれにはキッズも大混乱wwwww
今までのジオウのテイストどこ行った?って探したくなるレベルの平成一期スタイルなのホントすこ。
前回脚本だった龍騎のスピンオフといい今回といい、「過去作に寄せてるようで寄せてない、けど実は根底で寄せてる」みたいなスタイルが白倉Pからのオーダーなのかな。
今回完全にキバっぽいけど内容は全然キバじゃなかったし…
それにしても、開始早々昼ドラ相当の男女の複雑な関係、祐子の冤罪ネタ、2008年の思い出等々、内容が濃すぎる。
唯一のキバっぽさが「アナザーキバが出る」「過去編⇔現代の演出」だったのは笑ったw
でも過去作リスペクト満載も好きだけど、こういう心機一転で新しい話も私は好きなのだ…
あと、ちゃんと「法を変える」って言ってるだけあって、六法全書を読んでいたであろうカットを入れ込んでいたり、出所してからのイメチェン+美しさを印象付ける一般人振り向きカットにも抜かりがない辺りは丁寧だったね。
弁護士の話も割とスムーズな流れで入れ込んできてたし、構成は別におかしかなかっただろ!ギンガはまぁアレだけど!!←

・オジサンのアップルパイ
ウォズがすっかりオジサンと仲良くなってて微笑ましい。そして明かされるツクヨミの激辛好き。2068年の食材どうなってんだよ…
しかし、初めてのお菓子作りの素材に三日三晩寝ずに取り組むオジサンもヤベェw
もりもり食べてるウォズが可愛かったのと、美味しいと言いつつがっつかずにちゃんとマナーを意識して食べるゲイツ、女性にしては豪快なツクヨミと、子供っぽく口の周りに食べかすをつけちゃうソウゴと、4人4様な食べ方で個性が出てましたね。
井上曰く、食べ方は互いの関係性を表すらしくて、一つのパイを分けて食べるジオウ勢と各々アイスを食べるタイムジャッカー勢というのも意味があったのかもしれません(ツイッターで見た)

・さようなら…俺の初恋…(早い)
かわいこちゃん♪(ニャンw
いやセーラー服のお姉さんの別れ方の個性強すぎない?まぁでも確かにめっちゃ印象には残るわな、あの別れ方なら。
初恋話ではゲイツの「お前は猫か」「お前が猫だった時代の話か」等々、井上脚本っぽいというより秋山蓮っぽさが端々に…w
ウォズは「やがて津波のように女性が~」と言っていましたが、2068年のジオウにも愛した人は居たんでしょうか?

・7538315DEATH!!!!!
釈由美子による足でクラウンを止める753再現は笑うしかない。315か。
そしてそれに伴い、影も形もないのにトレンド入りする名護さんwwwww
やっぱり名護さんは最高です!!!
また753に…753に会いたい…!!米村回の妖怪ボタンむしりverでもいい。でもやっぱ井上敏樹の753がいい。敬語の使い方が全然違うんだもんな、他の作品だと。
龍騎のスピンオフもめっちゃ楽しかったけど、見たいのはキバのスピンオフもなんだよな…555は恵まれてるから(アギトはこないだのレジェンド回が実質エンドロール後なので良し)

・アームドモンスター勢「ちわ~」
キバ本編より戦闘で活躍するのは笑うwww
アムモン勢のアームド化、まさに販促?知るか!みたいな流れだったけど、まさに当時こういうのが見たかったという演出でしたね。スムーズ&カッコいい。
バッシャーマグナムも報われて私は嬉しいよ…
それにしても、キバに従うはずのガルルたちがなぜAキバに従っているのか?今現在キバの力を持つのがAキバだけだからなのかな?

・濃度100%井上キャラ
北島祐子のキャラメイクが100%井上由来天然成分なのはwwwwww
これまでも天然系毒舌、ヤンキー猫舌、この世アレルギー、天才的人たらし等々の濃厚キャラを産んできた井上敏樹。
今回のキャラづけが超鼻の利く女王なのは個性が爆発しすぎ。
なんのために鼻が利くのか全く分からないけど、なぜか有無を言わせぬ説得力があるのはホント謎。そしてそれを冒頭から重ねて使うことで、祐子の特性と納得させるあたりも懐かしさを感じる展開でした。こういうのあったわ…
ポイントとしては、面会室では普通の言葉遣いだった祐子が、「女王としての自覚」を持ったがゆえに風格のある言葉遣いに変わってるのもポイントでしたね。
己を演出することもまた、上に立つ者の必須条件ですし。

・平伏せ!新たな女王の誕生である!!
釈由美子の雰囲気が女王の風格にあってて意外に良かった。
「お前に判決を言い渡す…有罪!」もサガ&スカイハイのオマージュでしたし。
オーラとのやり取りマジ井上~~~!!って感じだったんですけど解りますかねこの感じ。
下僕に舐められてマンホール投げる女王も、顔を傷つけられたことで使命より私情が先走るオーラも、実に人間臭くて面白かったです。
ある意味今回の北島祐子は、遊び心をしらない暴走した名護啓介(詳しくは小説版キバ)の行きつく先なのかなという気もします。
己の正義を疑わず、己の正義から逸脱する者には容赦ないっていう感じ。
ある意味正しく、しかし上に立つ者の器ではない気もするというあの感じ。
それ相応、または本人にとってそれ以上の心の闇を抱いているからこそ、必要以上に強くあろうとする妄執。
そしてそれこそが彼/彼女を突き動かす原動力がゆえに、孤高で孤独で美学がある。
ちょっとやそっとじゃ揺るがない、「絶対的な(本人にとっての)正義」がそこにあるキャラクターって感じですかね。
語られる正義が極端かつ「本人にとっての」だから揉めるけど、かといって共感しなくもないところの塩梅が巧い。
ある意味社会不適合者だからこそ「普通」が際立つ、そういうキャラ。
う~ん、懐かしい~~~。

・マンホール「解せぬ」
放り投げられて~盾にされ~捨てら~れる~♪byピクミンの歌
今回マンホールの蓋が活躍しすぎてて笑った。
かつてこれほどまでにマンホールの蓋が活躍した特撮回があっただろうか…?(噂では牙狼の靖子回で活躍していたことがあったらしいが)
敏樹=マンホールの蓋=海の底のピアノレベルに飼いならされた信者である私的にはナチュラルに受け入れられたけど、一般視聴者(まともな人々)には刺激が強すぎるだろあれは。
あと今回のマンホール、マイティ・ソーオマージュだったのでは?って言われててなぜかちょっと納得。

・揺れる思い
ソウゴが周りの状況より自分の気持ちを優先するのって珍しい。
まさに「ときめくな俺の心、揺れるな俺の心。恋は覚悟を鈍らせる」ンッン~名言だなこれは。
しかしジオウ2で未来視=わかるとして、素で過去視?してたのは一体…
かといって説明されなくても多分「井上だしな」で終わりそう。

・マル・ダムール
マ、マスタァーーーーッ!!
マスターは今イヤミ課長に転身してますからね…寂しい。でもお店は一緒。
次狼がいまだに通ってることにも驚きなんですけど、通常はキャッスルドランにいるはずなので、Aキバの影響で自由になってる?のかね。
次狼が未来視した隕石は定石ならギンガのことなんでしょうが、渋谷隕石だのケタロスだの言われまくってて草生える。
まさかのカブト編に続くの?!

・みんなー!隕石だよー!
※アナザーライダーとアナザーライダーは惹かれあうように、ライダー同士もまた惹かれあいます(非公式)
タイムジャッカーもみんな来るのかよw面白れぇなw
でも戦いを辞めざるを得ないほどの得体のしれない力を感知したとしたら、とにもかくにも現場に行かざるを得ないというのが、力を持つ者の宿命なのかもね。
普通にアナザーキバも来てましたし(そして論破&ブッパされたのは草)

・我が名はウ○トラマンギンガ(番組違い)
ウル○ラマンギンガで万事屋の銀さんで仮面ライダーギンガ…その名はキバット(の声の人)
何の脈絡もなくキバとも絡まないのに出てくるギンガ、マジスゲェ!ねじ込みすぎw
しゃべってるセリフが定型句すぎて、ゴーストのエジソン魂を思い起こさせるな…アイムエジソン←それのみが個性
「強い!」って言ってたけど、これからどんな風にウォズのパワーアップにつながるのか一ミリもわからないw
でも来週も楽しみだなぁ~。


キバ編、あまりキバ要素が無いように見えてキバでしかない、というより井上敏樹編なのは笑う。
井上敏樹回は色々言われまくるかもしれないけど、やっぱり私は井上信者だから…
正直、過去最高のレジェンドゲストと言っていい。白倉マジでサンキューな!
生きてる間に、ニチアサタイムで井上脚本をリアルタイム視聴ができるなんて奇跡としか言いようがないわ。もう絶対無理だと思ってたもん。
来週は爆発!からのなんでもなかったぜ!みたいなアバンで解決→食事タイムの流れでも許せる。というか許した。
ギンガのねじ込まれ方がカオスってますが、それも来週どうなるか気になりますね。
なぜかいつの間にかギンガのアイテムがウォズの手の中にあっても驚かないぜ!


※「海の底のピアノ」:作/井上敏樹
作中で主人公たちがマンホールの蓋を集める(窃盗。最終的には返却)という描写がある。
敏樹がマンホールの蓋マニアなのか否かは謎。
とりあえずキバで披露した音楽知識、料理ネタ、いつもの893展開(鉄の味強め)が好きな奴は読んどけっていう本だよっ☆
ちなみに私はいまだに3作目の上梓を期待している(小説が一番井上成分濃縮されてるから)

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