ニギローの悲劇。でも機種としては新規参入できたんだし結果オーライなのかも。

バルキリー初変身でしたが、アクロバティックな戦いぶりが良かったです。
今後3人が同時に戦うときのアクションが楽しみですねぇ。

<続く>

・OP
初OPだ~。タイトルに合わせて映像がパンしていくのかっこいい。
ゼロワンゼロワンって繰り返すのは、やはりプログラムを意識してなんでしょうか。
気になる絵面が色々出てきましたが、イズがデイブレイクの重要人物であることは示唆されてましたね。

・寿司ロボ
IT化が進むと寿司もその時の気分でお好みを握ってくれる時代が来るのか~いいな~。
何とかとはさみは使いようといわんばかりのユアは、ヒューマギアは道具に過ぎないという考え方なんですね。
敵視するでもなく、愛着を持つでもなく、あくまで道具。仮面ライダーに変身する3人がヒューマギアに対してそれぞれの視点を持っているというのは面白いです。
しかし、ラストの雰囲気からするにユアは「道具」とは別の思いを抱いている可能性もあるのかも…

・ニッコリ
ニッコリは自我の芽生えのサインか。大体ニッコリしたら滅亡迅雷ネットに狙われるのかわいそう。
しかし大多数の予想を裏切り床屋ヒューマギアがマギア化してしまった…でもニギローも手下にされちゃったしなぁ。
今回はイカマギアだったんですね。モチーフは絶滅した昆虫・動物らしいですが、あまりにも元ネタが難しくてなんとなくイカとしか把握してませんw
いまだに許可がもらえてないせいで力技で変身する不破さんは草。許可を…許可をください!!
ポイントとしては不破さんはゼロワンを「バッタ野郎」としか認識してないことと、いつかアルトの不用意なギャグで不破さんが気付くかもしれないことでしょうか。
今週は聞こえてなかったからいいようなものの、もし聞こえてたら…まぁその時は笑っててそれどころじゃないかもテヘペロ

・高性能3Dプリンタ
超高性能~~~!というかこのシステムだとなんぼでもプログライズキーつくれない?
ゼロワンの装備を管理する衛星とつながれるのはイズだけなのかな。あの衛星と同型がデイブレイクの跡地に沈んでるあたり、やっぱり飛電と暴走のつながりは断ち切れませんね…
ただ、ラストの雰囲気からするにプログライズキー自体は今は失われた技術っぽいので、そもそもあの衛星自体が本来なら破棄されるような存在だったのかもしれません。
AIMSが使ってるのは過去の遺物なのかな。開発途中だからゼロワンの装備とは違うんでしょうか。

・心とは
己に足らないものを知り、それを探求する。そのこと自体がすでに心の芽生えな気がするんだ私は。
でもニギローはシンギュラってないのよね~。個人的には言われたことをするだけのロボは自我がなくても、言われたことから考え発展した提案をするのはもはや自我があるのでは?って気になっちゃう。
でも、天空真心握りはマジで意味不明で笑ったwそりゃ弟子も逃げるわwww
おもてなしの心がイコール真心ということなんだろうけど、それが握り方に込められてるという発想はいかがなものだろう。
どんな握り方であれ、お客さんを思ってサーブできるならそれが真心なんじゃない?
客が求めているか否かわからない握り方を弟子に強要して、それができなければ真心がこもってないっていうのはちょっと納得できない理屈だった。
でもそれが職人というものなのかもしれぬ…
ただ、それをきちんと「理屈に敵っていない方法」「非効率的」といいながら、そこに(相手を楽しませつつ美味しく味わってほしいという)真心を見出すというのが大将が弟子に求めていた部分なのかもしれないなとも思う。
弟子たちに必要だったのは、寿司を握る技術を会得することよりも、大将の想いをくみ取ることだったのかもな…それをヒューマギアがするってのがニクイところだ。

・どれがどれだか
中身一緒だからねぇ…「ニギローがわからねぇ!」っていうのはこういうパターンでは新鮮だな。
皮一枚剥げば全く同じ個体というのが、ユアのいう道具理論を裏打ちしてましたね。
あとさり気に個体の記録を(一部ではあれ)バックアップしている事が明かされました。
ということはネットワークでヒューマギアとサーバーないしマザーコンピューターはつながっているわけで、現状の母体が自我の獲得をしないことが滅亡迅雷ネットの目標でしょうか。
あと「ヒューマギアにも心があるのかも」といいながらバンバン壊す社長の手法にはちょっと疑問だったのですが、バックアップがあるならいいか。ボディは新品にすればいいし(そうか?

・バルキリー
はわわ戦いかたすこ~。アクロバティック~!
撮影技術もルパパトとかの影響もあってかめちゃくちゃアグレッシブな撮影しててかっこいい。
ゼロワンはだいぶ殺陣がスピーディーですよね。手数が多いというか。
バルキリーは特にスピード重視なのもあって画作りとよく合ってました。
バルキリーは見た目いまいちだと思ってましたが、動くと意外と良かったです。バルカンはいまだに慣れないw

・既視感の正体
ずっと思っていた…バルカンとバルキリーの顔に何か既視感を感じると…
今週バルキリーの戦いっぷりを見てふと、あれだ、メダロットだ!!ってハッとしました。
複眼のデザインのせいかちょっと似てる気がする…あと単純にスミロドナッド思い出すよね…(懐かしい)
ごくごく一部の層にしか届かないと思いますが、私あのアニメめちゃくちゃ好きだったんだよな~ゲームもめっちゃやってた。なおワンダースワン(モノクロ)はこのソフトのためだけに現役だぜ☆

・サメ
顔が割れたぁぁぁ~からの乗っかった!!
黄緑は基本色だからどのパターンになっても残るんでしょうか?色味が斬新…
でも正直ベースボディより何かしら乗っかってきた方がバランスはいいな。面の大きさとか。
必殺技は腕についてるサメの歯を模した部分が増えて噛み千切るという、サメっぽいのはいいですね。あの動きでの必殺技もあんまり見ないし…

・新品
新品っていうのはあえての物言いかな。
イチからラーニングさせるのは大将のこだわりなのかもしれないけど、大将の心を動かしたニギローとは別個体だしちょっと複雑…
まぁでもこういう形であれ、ヒューマギアが人の役に立つという意味ではいい結末なのかもしれん。

・怪しい男
飛電インテリジェンスの関係者かなと思ったけど政府系かもしれん。
ユアはAIMSに所属しながら飛電の情報を探るスパイ的な役割もしてるんでしょうか。
プログライズキーは失われた技術といってましたが、来週ではさっそくデイブレイクのある程度の情報が出そうなので、その辺りとの関係性も気になるところですね。

・ゴリラ座不破~☆
ゴリラみたいな腕力で毎回プログライズキー解除してると思ったらほんとにゴリラになっちゃった☆彡って言われてるの草。
不破さん筋肉ゴリラなんですかね…?今のところほぼ「ヒューマギア!倒す!」しか言ってないので大体ゴリラかもしれません(酷)

・すしロボット
この世界のヒューマギアのポジションってちょっと進んだペッパーくん的なものなの?
大将の物言いからするにまぁそんなところなんだろうが…
でも、三ツ星レストランの寿司屋のサービス提供者がロボットというのはどうなんだろうな?と私的には思ってしまった。
料理の一部を補佐する役割ならわかるけど、寿司を握って大将と同等のサービスを提供というのはいいのだろうか?
ユアが言っていたようにバックアップができて何度でも復活できるヒューマギアが、例えば総合的にデータを共有したとしたら、まごころ寿司の味はどのロボでも再現できるようになってしまう。
が、それができないのは「心(ロボで言うなら個体差のある学習)」を込めたサービス提供の上に成り立つ味だからというのが今回の話であったかと思います。
ただ、回転ずしのような画一的サービスを提供する店舗であれば抵抗感はないだろうけど、ああいうロボットがサーブするというのが個人店の付加価値になるのか否か、その点についてはそこに三ツ星レストランの意味があるのかどうか、ってのは言及されずちょっと気になりました。
大将が言ってたのも多分そういうことで、人間が行うサービスだからこそ意味のあるもの(=まごころという付加価値)はロボットにはできないよ、という、職域の問題だったのでは?という気もします。
大将の理解を得られたロボットですが、三ツ星に来る客を納得させられるか否かは、顧客が料理人に対して何を求めるかによって異なるのかもしれませんね。

・シンギュラリティとは
作中でのシンギュラリティの定義って、ヒューマギアがプログラムされた行動以上の自発的かつ感情的活動を行うこと(=感情の芽生え)なんだね。
実際の定義とはだいぶ違う気がしますけど、多分本作中ではそういう感じ?
自我が芽生えだしたらシンギュラリティが起こったと認識されて、滅亡迅雷ネットの怪人化対象になるってことなのか~。
そうなるとこの世界はあくまでヒューマギアは労働力であって、自我を獲得したヒューマギアは存在しないってことよな。
(だからこそアルトの「人類の夢」はヒューマギアと人間の共生である、ということ。ヒューマギアがシンギュラリティを起こしているか否かは問わない。多分)
アルトの父親のヒューマギアは現状だと特殊だけど、過去はああいう自我を持つヒューマギアの開発が目指されいたものの、その他の自我を獲得したヒューマギア(アークというマザーコンピューター?)による暴動がデイブレイクを引き起こしたからこそ、今の飛電インテリジェンスが開発するヒューマギアには自我がない、ということなのかもしれぬ。
そうなると滅亡迅雷ネットの二人は自我をもったヒューマギアの生き残り?で、自分たちの不都合により自分たちを排除する人間に復讐すべく、現状のヒューマギアを乗っ取って怪人化して人類滅亡を図っているということでしょうか。
もっとも単純な作品の素組としては、人間によって作られた人工生命体が己の「命」を自由にしようとする創造主に反抗するというモノなんですかね…
そうだとしたらエグゼイドとかドライブとかと同じ感じなのかなぁ(直近だとアマゾンズもだけど…)

・違和感の原因
個人的な違和感は、あくまでプログラムされているとはいえ、自発的に発言・提案して問題解決をしようとするヒューマギアが自我が無いってのがしっくりこないせいなのかもしれません。
与えられたプログラムだけを執行するならともかく、もはや人間の代替としての機能をロボットが持つ状態であれば、あの世界自体がシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えているような気もしますし、見た目もほぼ人であり、自発的に学習・提案するロボットを「道具」として扱う社会性にも微妙な違和感があります。
人はルンバにすら愛着を感じるのに、しゃべって共に過ごせるヒューマギアに愛着をもって接しないことがあり得るんでしょうか…
私がうがちすぎなのかもしれませんが、なんとなく居心地の悪さを感じてしまうのは、自分があの世界にいたとして、ヒューマギアを仲間と、敵と、道具として単純に見られるかどうかわからないという点にあるのかもしれません。
あそこまで蔓延した「機械という別の種族」に対しての恐怖もあるのかもしれませんが…
これはかなり個人的な部分もあるので参考にはならないかもしれませんが、一応覚書程度に。


あんまり私の心中限定でいうと盛り上がっては無いんですけども(これまでの様々な事情もあり単に好みの問題もあり)、可能性の世界としての興味は結構あります。
いずれこんな風にロボットと共存していく日が来るんでしょうか…淘汰されそう…

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