滅茶苦茶話動くやんけ!!!

とうとう判明した獣人の存在、そして複雑に絡み合う夏美とみほとつよしと翼。

はたして、一体どうなってしまうのだろうか…?

<続く>

・ハイエース拉致
車種がハイエースかどうかわからんが、とりあえず夜道のハイエースは危ないという印象がある。
おばさん、拉致されそうになっても普通に抵抗できるの凄くない?流石刑事だよね。
一応アノーニ相手なのに、ちゃんと制圧できてるあたりに凄みを感じる。
連れ去られはしたものの、みほちゃんの時と違って(8話)拘束具がリボンだったり、豪華な食事もマッサージもヒマつぶしも与えてたり、世話役がイケメンだったり、確かに誘拐の松竹梅があるとしたら「松」だよなw
こんな誘拐なら私もちょっとされてみたいかもしれない。
まぁあの状況で「この誘拐は松だわ~」とか考えられる余裕が、実に鬼頭一家っぽくて笑ったw危機感ゼロw
あの一家、あまりにも危機的状況に慣れ過ぎてるのよw
でもちゃんとはるかが心配して叔母さん第一で動いていたのが良かったですよね。なんだかんだ言って、唯一の身内だからはるかも大事にしてるんだなというのが伝わってきて良かったです。
それにしても、誘拐だの立てこもりだのが起こる回数が異常に多いドンブラトピア、治安が悪いw

・バージョンアップ!
ビーフストロガノフ、バージョンアップ!今回何点なんだろw
仕事で遅いおばさんの代わりに、ちゃんと料理つくってるの凄いなぁ。
はるか、なんだかんだ漫画家をやり、高校生をやり、家事を折半し…と暮らしている苦労人なんですよね。
母親と父親の件が出てこないので、実ははるかが失ったものは「漫画家としての栄光」なんじゃなくて「両親」の可能性もあるのだろうか…と思うとちょっと怖いものがあります。
今回「唯一の家族」の話が出てきたし、やはりはるかの両親はなくなっているのかもしれないが…

・誘拐の要求
アノーニの要求は「獣人を捕まえて隔離してほしい」ということ。
電話だけで済ますのではなく、ちゃんとどんぶらまで来て口頭で意図を説明するという丁寧さは立派だよね。ちゃんと挨拶も出来てるし。
叔母を攫われたはるかが取り乱すのは当然として、それだと話が進まないと足蹴にして黙らせるタロウ、容赦がないw
ここで分かったのは、やはり獣人はアノーニを食料としていたこと。そして不可殺であるがゆえに、アノーニたちはより力のあるドンブラザーズに獣人をとらえ、隔離してほしいと願った。
一方で、何故はるかの叔母を狙ったのかというと「ドンブラザーズで身内を持つ者ははるか一人だから」。
つまり、自動的に他のドンブラメンバーは天涯孤独に等しいということでもある。
ここの「身内」は実際に血縁者がいないという意味かもしれないし、もしかしたら「危機が及んだ時、自発的に救済に動く気持ちを持つ肉親がはるかしかいない」ということなのかもしれない。
以前つよしは母親について吐露したことがあったが、とはいえ生きてるとは限らないしな…死んでるからこそ親からの自己肯定感を回復させる手段を持たないということかもしれないし…
タロウは言わずもがな、血縁の父母は死んでおり、養父は囚われている。
真一は家族構成不明だが、おそらくいないのだろう。
翼も不明だが多分肉親がいない。唯一縁者(予定)だったのは恋人の夏美だが彼女も行方不明。
つよしは嫁がいるが、その嫁が獣人であったから除外されたということなのだろう。
ジロウも当然のように肉親はいないからね…彼に至っては養父もいない。施設育ちだから。
戦隊ライダーでは天涯孤独勢が多いとはいえ、まさかそんな感じだったとは…なんとなく感じてはいたにせよ、改めてみると壮絶な気もする…
でもそんな境遇でも孤独を全然感じさせない彼らのメンタル、マジで強いんだよなぁ。

・誘拐犯の鏡
アノーニ、無理なお願いというのはわかったうえでやってるからなのか、よろしく頼むと頭を下げた後はメンバーの分を含めて会計を済ませ、なおかつおつりも不要で帰っていくのは確かにわきまえてて好印象だな。
タロウが「礼儀正しいな。気持ちがいい」と評価したのも当然だ。
いざヒトツ鬼が出てくるとワラワラ湧いてくる戦闘員…というのを冒頭で説明しつつ、一個人として相対すると話の通じる奴である、というのが何とも言えない絶妙な描写だと思う。
そもそもアノーニは人間社会に溶け込んで生活してるんだし、話は通じるはずなんよね。戦闘中は知能が下がるらしいが。
これは国対国だと険悪だが、個人間ではそうでもないというのに似てる気がする。
結局、対立って外的要因に茶々を入れられるから際立つわけで、個人同士で良く話し合いができれば、割とすんなり和解も理解も出来るもんなのかもしれないな…世情。

・君の名は。
獣人リストにまさかのみほの名前が…と思ったら、はるかの元カレ・花村のまままで乗っているという。獣人の数多くない?!
てっきりバスツアーの乗客程度だと思っていたら、予想するより多くの人間が乗っ取られてるっぽいですね。
まぁ鶴獣人の件から1年以上経ってるんだし…
みほが獣人というのは間違いだろうとみほを監視するつよしと、花村ママが獣人であると知り真相究明に動くはるかという対比も面白かったですね。
つよしはみほが獣人なわけがないと思ってるし、はるかは獣人であると想像して監視してるからか受け取り方が違うw
でもみほはよっぽどのことが無ければ獣人の性質を表に出さなさそうだしね…花村ママはもう完全に獣人でしたがw清算前の肉を破って食うんじゃないwww
花村ママに捕まったはるか、怖かっただろうな。あれは普通に獣人じゃなくても怖すぎるシチュエーションですよ。マザコンの元カレの母親に、元カレがいない家に招待されて食事を振る舞われるとかもうこれ昼ドラじゃん。刃傷沙汰(未遂)じゃん!
電話をきっかけに張って逃げたはるか、流石判断が早いw
花村くんが登校してこないのは田舎に療養に行ったから…とのことでしたが、含みがあってちょっと怖いですよね。普通に田舎に行ったと思いたいのですが。
しかし、肉のないすき焼きを実際振る舞うつもりだったのかしら…?はるかが「肉は…私?!」と言っていましたが、なくもないのが怖いw

・シャベッタァァァ!!!
今回一番びっくりしたのは狭山刑事が普通にしゃべったことだよ。今まで唸り声しか出さなかったじゃん!意思疎通できるのかよ!!!
猫獣人もちゃんと喋れたんですね…
叔母さんの誘拐場所に乗り込んできてアノーニを吸い込んだ後、はるかの叔母と知り誘拐に背乗り状態で脅迫の電話をかけてくるという…これ、誘拐としては下の下ですね。
アノーニの手柄(?)を横取りして自分たちの都合のいいように利用するところまで含めて態度がなってない。筋も通さないし。
アノーニと獣人は「アノーニ=礼儀がある」「獣人=自分本位」という対立がここで描かれたわけですが、その差はやはり脳人世界に生きる者たちと、そこからつまはじきにされた者たちという環境の差ですかね。
本来であれば、鶴獣人(みほ)が言っていたように「生まれてきたことに罪はない」はずの存在ながら、獣人は疎まれ忌み子として存在を隔離されてきたからこそ、被害者意識が強く、自由に振る舞ってもいいはずという意識になっているのかもしれない。
獣人は「生まれてきたことに罪はない」存在なんだけど、生まれた後の行動によって「罪を持ったもの」という立ち位置なのかもしれません。
もちろんそうさせたのは彼らを封印した脳人側にあるとはいえ、その境遇の悲惨さを他人にまで及ぼすのは過ちなのではないか、そういうところが対獣人の戦いにおけるキモになるのではないか…という気はしました。

・カットモデル
つよしが獣人の話を忘れて別のベクトルで闇堕ちしそうになってるの草だった。めんどくせえなコイツwww
今週カットモデルになってジョルノ・ジョバァーナもといサザエさんもびっくりなエクステ?を巻いて&つけていたつよしですが、来週は普通の髪型に戻っていたのでカットはしなかったんでしょうか…でもロン毛にもなってたから意味わかんねぇな…
今回地味に襟足にエクステがついてて、みほちゃんの目指したカットって一体…と疑問を抱かざるを得ませんでしたw
しかし、鶴獣人も「こいつめんどくせぇ…」とか思ってないのかな?とちょっと心配になるw
しかし、一番最初のキャラプロフ公開時に話題になった「“まだ”何も失っていない」というつよしの文言は「そもそも失うものがなかった(妻だと思っていた人は存在していなかった)」というオチに帰結しそうなのがまた…
残酷すぎんか…?えっだから鶴なの…?
(正体を見破った瞬間、手元から去っていく鶴の恩返し?)

・誘拐犯の屑
今度は獣人に攫われたおばさん。せわしない。
そこにやってきた狭山刑事、珍しくちゃんと喋ってましたね。翼を追う時には何故あんな風になってるんだろ?翼になんかそうさせるものがあるのかな?(元人格に引っ張られてるだけ?)
ムラサメを渡せ、という獣人の言葉に、ソノイと交わした言葉を思い出すタロウ。ソノイの伝言は無駄にはならなかったんだな…良かった…
ムラサメが元老院が作った対獣人用兵器というのを知っていたタロウでしたが、この言葉をもって更なる確実性を得たといったところでしょうか。前回使用時は対獣人じゃなかったですしね。
しかし、人質とムラサメを交換という条件を言うだけ言い、食べたご飯のお代はタロウたちに押し付けて消えるという、失礼極まりない行動にタロウも「態度がなってない。気分が悪い」とお怒りでしたね。
こうなってくると、本格的にドンブラザーズの敵は「ヒトツ鬼」ではなく「獣人」という方向に固まっていきそうですが…
とはいえ、獣人の特性を考えると一筋縄ではいかなさそうですしねぇ…

・要因:辛いものが食べたい
フラッシュマンの鬼が「辛いものが食べたい」で開眼するのホントwww
意味わからなさ過ぎて笑うwいや喰えばええやろ!!!
でもちゃんと店員が「辞めた方がいいですよ」と忠告にくるのはちょっと親切だなと思いました。単純に「なら別の激辛を謳う店に行け」という気持ちもあろうとは思いますがw
ヒトツ鬼のデザイン自体は胸の超新星がフラッシュマンモチーフだったのかな?
ここ最近話が動きすぎて、ヒトツ鬼の設定がないがしろにされてる感はあると思うw
倒されるのもホント終盤5分とかに固まってきてるから「一応出さなきゃいけないので出しますけど序盤ほど構えないんで」というのを如実に感じるわ。
それでも秀逸なデザインを持ってくる篠原さんには頭が上がらねえよ!

・乙女の祈り
翼と夏美の回想空の孤独に割って入るソノニ。
手の動きとかが少し居心地悪そうな戸惑いも見えて、ソノニの複雑な心境が良く伝わってきたね。演技プランもそうだったらしいし。
それなりに知る仲とはいえ、ソノニにとって「翼に拒絶されるかも」という提案は不安だったのだろう。多分。
乙女心の波動を感じますね…でもソノニが仮に翼を愛したとして、翼には夏美がいるし、一体どうするんだろう…という不安が首をもたげる。
つよしと翼のみほ/夏美をめぐる修羅場もそうなんだけど、こっちはこっちで割と地雷が埋められてる気がするんだよな。
犬塚さん色々気の毒すぎない???
しかし、ソノニの提案に「獣人?ムラサメ?何のこと?」状態の翼に笑ったw
流石またしても何も知らない犬塚翼さん(25)をやり続けているだけのことはあるw仲間との連絡手段も持ち合わせてないしwww
今回もし超新星鬼が出なかったら、マジで翼は伝言役すらできてないんだよな…ありがとう超新星鬼。
伝えた後に「良かった…伝えられた」とほっとしてるあたり、犬塚さんがいい人過ぎて泣けてくるわw

・獣人の秘密
ドン王家の者に直接接触してくる鶴獣人・みほ。
自分はドン王家が作った人工生命体だと告げ、「獣人に罪はない。そうではないか?」と問いかけるところは、望まれて生まれてきたはずが、望ましい能力がなかったゆえに疎まれた獣人という存在の代弁って感じでしたね。
獣人が暴れるのにはドン王家にも責任があるだろう?というのを暗に匂わせているという…
しかし、獣人が人間そのものを乗っ取っているのではなく、適合者をコピーして活動する(つまり別人)ということが判明しました。そのうえコピーした獣人が死ぬと、素体の人間も死にます。一蓮托生!
素体になった人はどこかに眠らされているという感じなんでしょうね。
リバイスでいってた「悪魔が死ねば宿主は死ぬ」ということなのだろうと。
そうなると、そもそも「みほ」という人物は実在しておらず、これまでのつよしとの生活も鶴獣人の意思で行っていたことになります。
夏美や狭山刑事はどこかに眠っていて、今現在活動している獣人は多少の記憶や基礎知識のコピーはあれど、「似ている別人」ということですね。
だから攻撃を受けると正体が表れていたという感じでしょうか。乗り移ってるわけではないので。
口の中に折り紙を入れるのは相手を眠らせ、肉体的つながりをもつため。そうすることで姿をコピーできる。多分折り紙は獣人の分身体(分霊体?)という感じなのかな。獣人が死んでそれが失われると宿主も自動で死ぬと。
なかなかにヘヴィな設定来ちゃった!だから不可殺なんだな(素体が生きてるからコピーを何度でも生成できる?)
みほとの対話の時のタロウは「ドン王家の者」代表として獣人の件を受け止めなければならない立場に立たされており、タロウ個人の意思ではなく、獣人問題が王家の問題として提示されているのが興味深いところです。
鶴獣人の話した「大事なこと」は、獣人を消すのは簡単だが、獣人の素体になった人間を救わないのは非道ではないか?それが王家の判断か?と迫られてるともいえるわけですね。
だからタロウは獣人狩りを止めるしかなかった。説明するヒマもなく。
今まで自由気ままに振る舞っていた感のあるタロウですが、ここにきて獣人問題で生家・ドン王家のしがらみにとらわれざるを得ないような展開になったりするんでしょうか。
しかし、猫は気ままに遊ぶ、鶴は物語を紡ぐ、ときて、ペンギンは…フィクサーなんだろうか…?
白と黒をひっくり返す存在だった利するのかなぁ?ペンギンが出てくる昔話ってほぼ無いしね。外国にはあると思うけど。
そして、延々謎だったあの五色田介人は「五色田介人(ゼンカイザー)」のコピーということになるのでは…?

・獣人の掟
鶴獣人、自由に振る舞う猫獣人を律する・罰する立場にあるっぽいな。
「目立つ真似はしない。それが掟だ」というのは、元老院の動きを知ったうえで消されないための獣人の処世術というところでしょうか。
獣人にもヒエラルキーもあれば社会性もあるっぽいですね。
しかしお互い不可殺の者なので、鶴獣人の仕事は警告と言ったところかな?
不覚を取って倒れていましたが…ヒエラルキーの下に行くほど頭数は多いんだろうから、パワーバランスは割と不安定な気もする。

・中止だ中止!
せっかくソノザがニンジャークソードの封印を解いたというのに、乱入してきて「止めだ止め止め!」というタロウ。
「なんで?」に「つべこべ言わず止めろ」という最悪の回答してるのホンマ草。説明しろwww
ここで詳細に説明している暇はないとはいえ、言葉足らず感が実に井上キャラしてるよね。
結局ちょっと脳人側が歩み寄ったのに拗れて終わったし、緊急事態とはいえもう少しどうにかなったやろ…とは思いました。
全体的に巻きの姿勢にならざるを得ない弊害がここに。

・65点
ジロウ、一人でヒトツ鬼に対抗してるうえ、最終的に単独撃破してるのホンマ草wえっ今日素面でたっけ(出てない)
彼も色々あるとはいえ、ヒーローとしてやるべきことはやってる姿勢は評価されていいと思うんだよな。
でも頑張った結果が65点なの笑うわw
とはいえ、タロウ的には多分及第点で結構高い点なんよね。タロウ的には評価してるのが見て取れます。
巨大戦の巻き方が半端じゃなくて草だった。巨大戦いる?!まぁ販促的には要るけど!

・知ってしまった男
みほと抱き合うつよしを見て、ショックを受ける翼。
夏美はみほだった…?真実を知らない翼は、この状況を一体どう受け止めるのだろう。
唯一の救いはみほ=夏美ではなく、みほは夏美の姿をした獣人であるという点か…夏美自体が翼を裏切っている(男女の仲的な意味で)というわけではないので、その点は唯一「獣人の優しさ」と言えるのかもしれない。
そんなことは露知らぬつよしと翼だから、ただただ同じ女を愛した男になっちゃうわけだけども…
次回、これまで何も知らなかった男が色々なことを知る回。
一体どんな修羅場が待っているのか…こうご期待!!

・じか~いじかい
【朗報】犬塚翼さん(25)、とうとう知る【悲報】
喜ぶべきか悲しむべきか…しかし、みほと夏美が別人と知って安心する翼とは裏腹に、みほは獣人であり存在しないという事実を突きつけられるつよしという、真実ではどちらかしか幸せになれない未来しか感じない。
一体あの二人はどうなってしまうのだろうか…
かといって夏美が戻ってもつよしの妻にはなり得ないし…
ああ~~~~~修羅場がいっぱ~~~~~~い!


ここ数話の話の進み方半端ねぇ。本当に夏場の甲子園調整時期を過ぎたら本気出すが本気だったのしゅごしゅぎぃ…
手心のない情報の波、そして動き出す人間関係、明かされていく謎と、目まぐるしい回が続きそうですね。
とりあえず、この超スピードに振り落とされないようにしがみついていきたいと思います!


<おまけ>
・仮面ライダーセイバーの話
なんで急に?!というのも、内藤秀一郎君がZIPの9月ナビゲーターをやっていたからである。書くところがないのでここに書く。
「日刊大衆」の注目俳優・内藤秀一郎の記事が良かった。多分ライターはセイバーを見ていて、なおかつセイバーが好きなんだろうなというのが伝わってくる。端々のディスりもファンなら「その通りだよな」と納得でき、かつそれを上回る謎の熱量で「セイバー、良かったよ」と伝えている。
ふとセイバーやらゴーストやら、なんだかんだ悪いところもあったけど嫌いになれない(むしろ好き)という作品へのスタンスについて、解った気がした。
多分「愛おしい」んだと思う。物語が、登場人物が、共に過ごした時間が「愛おしい」。そういう作品だから、悪いところもあったけど総合的に見て「好き」の部類なんだろう。
多分、私が折に触れて好きだのなんだの言ってる作品は、多分全部が「愛おしい」。
好きとか嫌いを超越した感情、それがいいも悪いも全部ひっくるめて愛せる、愛おしいという気持ちなのだろう。
私にとって愛おしい作品は意外と色々あるんだなと、改めて思った。
井上敏樹と白倉伸一郎が組む作品もまた、愛おしいのだ。

・大阪でスペシャルショーやるよ
11/26に大阪のメルパルクホールでドンブラのスペシャルショー(有料)をするらしい。
おいおいおい今まで富山だとか鳥取だとか滋賀だとか、なかなかに地方でやってたじゃねーかどうしちまったんだSPショー!!!
以前から都会でやってほしいと呟いていたのですが、まさかここにきて叶うとは思いませんでした。ありがとう。
ちなみに比較的近くでやっていたジュウオウジャーのショーは見に行ったことがあるのですが、ジューマン勢が素顔(着ぐるみの顔)で演技をしたり、いろんなスーツが見られたりとなかなかの盛り込み具合だったのでまた見たいと思ってたんですよね。
嬉しいです。もうチケット取ったので楽しんできます!!!